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2019年04月26日

4月26日「ののラジ」聞きかじり

本日野々村社長は宮の沢のクラブハウスから。
「外寒そう~!」

<第8節ホーム・マリノス戦ふりかえり>
「マリノスは今シーズン攻撃も守備もいいチーム。難しいゲームになると思ってた。
 マリノスの良さを消しながらウチの良さを出せた。すばらしかった。

 (1点目)流れがすばらしかった。
 ロペスがドリブルで持ち上がって出したパスもよかったし、武蔵のランニングもよかった。
 チャナがオフサイドギリギリでならなかったのは右のほうで同じように宮澤が走っていて、DFはチャナがオフサイドにならない位置まで下がらざるをえなかった。
 一番よかったのは宮澤のランニングかな。あのシーンの肝」

「(福森選手のFK)久しぶりに見た気持ちのいいFK。
 この2~3週間はいろいろ迷いがあったと思う。
 あのゴールで気持ち変わるんじゃないかな。

 (3点目)二人はもともとの能力が高い選手。
 日本のサッカーに慣れてくればああいうプレーは出来る。
 ルーカスはあの試合すごかった。
 ああやって毎試合やってくれたらいいんだけど」

(メール)
<アウェイ側から観戦しました。ゴールが決まるたびキャーキャー立ち上がりました>
「あっち側のゴールで3点決まりましたからねぇ」

(メール)
<中盤でボールを奪うシーンが印象的でした。ボール支配率が低くても守ってカウンターではなかったのはなぜでしょうか?>
「そもそもコンサドーレは長くボールを持つつもりではやっていない。
 どうしたら攻撃的にゴールに近づけるかのトライをしている。
 マリノスはボールも持てて強いチームなので、引いて守るではないけど4バックで上手く相手の良さを消して奪って攻撃するトライをしたと思う。

 マリノスはゴールから30メートルの中に入る回数が53回でコンサドーレは19回。
 ペナルティエリアへの侵入はマリノス7回でコンサドーレが15回。
 マリノスが押し込むけどボランチが良かったので効果的に攻めることができたので、 なんとなく圧倒しているように見えた。
 よく失点ゼロでおわりましたよね」


<水曜日・ルヴァン杯でアウェイ長崎戦ふりかえり>
「ラッキーな部分もたくさんあったけど、6得点はなかなか取れないので。
 上手くいってるんだろうなと思う。
 このゲームルヴァン杯で上のステージに行くためには、ある程度のスコアで勝たないと、いけない位置づけで臨んだと思う。
 リーグ戦の選手も使って。狙い通り」

<武蔵選手は古巣対決でした>
「特別な感情もあったと思う。人気者でしたよ。
 早い段階でゲームを決めたのでリーグ戦に向けて選手交代もできた」

<福森選手はまたFK決めました>
「乗ってきましたね。
 あのくらいのキックのクオリティは持っている。
 あのフィーリングが続くといい」

(メール)
<ミンテが入ってから守備が安定してます。状況はかなり変わりましたか?>
「ミンテは頑張ってくれてるなと思う。
 ボールを長く持てる試合と、マリノス戦のように相手が長く持つ試合とか場合によってミンテがいいねとなったりする。
 このチームでは誰よりも体が強い。なくてはならない存在。
 ボールを持つ時間が長い試合でミンテのところからいい配給ができるようにレベルが上がれば。
 どんな試合展開でもミンテがいいねと言われるようになれば、チームにとってもミンテにとってもいい」

<時節はアウェイジュビロ戦です>
「名古屋との試合悪くなかった。
 簡単ではない。
 どういうゲームになるのか出方を見ながら、その上を行ければ結果がついてくる。
 わからないですねぇ。 
 相手がどうしてくるかを頭に入れてスムーズに対応できれば勝ち点はついてくる。
 メンタリティで負けないのは当たり前。
 戦略的にやれるかがポイント」


(メール)
<セレッソの森島社長との対談で「野々は高校時代から落ち着いていて(野々村社長)と呼ばれていたとありました>
「あれは彼のネタですよ。しっかりしてない。
 あの頃はプロサッカーじゃなかったし、今が想像できませんでしたね」
 

posted by チームがある限り |12:12 | コンサのこと | コメント(0) |

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