2009年09月24日
室蘭遠征記・鉄道編
室蘭の試合前日に旭川から札幌に移動しました。 19日は午前中、仕事があり、12:13富良野線神楽岡駅からJRに乗り(写真は旭川駅富良野線ホーム)旭川から札幌まではスーパーカムイに乗りました。 20日は札幌8:34発スーパー北斗6号で東室蘭まで。 (東室蘭から室蘭までは普通列車に乗り換えです) 兄のブログに同じ写真がありますが、先頭部分の貫通ドアに窓があり運転席は中2階にある構造で、運転席使用中でも、貫通ドアまで行けるので、このように真っ正面が見えます。日本一直線が長い区間でして、写真は苫小牧の少し先です。 列車前方が見えるのは、とても楽しいです。 単線が複線に切り替わる部分を見るのも面白いです。 私や兄の他にも、展望デッキに来る鉄道マニアや子どもがいるので、そういう人がいたらすぐに譲り、空いたらまた行くという状況でした。 そこに行きやすいように、「1号車で」と言って指定券を発券してもらいました。 またカニの写真を披露します (笑最初にカニが1人2杯出まして、この旅館では前菜なんでしょう。 頑張って1杯平らげた頃に、刺身や天ぷら、かに飯などが出てきました。 当分カニ(特に毛ガニ)は食べたくありません。 まるで、二日酔いのときに酒を飲みたくないような感じかな。 カニ責めにあった旅館を後にして、再度スーパー北斗の1号車で函館に向かいました。 函館に着いたら、最初に摩周丸を見学しました。青森で展示している八甲田丸を見学したことありますが、それぞれ特徴があるので、両方見ると面白いです。 今回は当時の通信士さんから貴重な面白い話を聞かせてもらい、とてもよかったです。 次にハイカラ号に乗りました。ワンマン運行してなく、車掌さんも乗ってます。大正時代の制服ならもっとよかったんでしょうけど。線路幅は東京都電や京王、都営地下鉄新宿線などと同じ、いわゆる馬車軌間の1372mm(4フィート)です。
posted by かもめ |20:15 | 鉄道(船舶・航空機等) | コメント(2) |