2016年04月28日
究極のなんちゃて徳島ラーメンを喰らう☆
大阪に居た時はスーパー等でフツーに徳島ラーメンを売っていました。徳島は戦前から軍が使う 革製品の生産の為に養豚が奨励されていました(道南も同じです)ですので戦後も養豚が盛んで 副産物の豚肉で日ハムの前身の徳島ハムが生産時廃棄物の豚骨でラーメンが名物になりました。 ですので徳島ラーメンを忠実に再現しました。写真は大阪時代に食べた徳島ラーメンです。
このパッケージ写真が徳島ラーメンの特徴を良く表しています。ゆで卵では無く生卵です。
札幌では入手不可能なのでマルタイの棒ラーメンを使います。スープは徳島ラーメンと 良く似た菊水の豚骨醤油味を使いました。
先生から畜肉の制限量が少し緩和されたので徳島ラーメンの特徴の豚バラ肉の大和煮を作ります。
醤油・味醂・日本酒・生姜汁で下味を付けます。
旨味を閉じ込める為に強火でさっとソテーします。
それを醤油・日本酒・味醂・少量の出し汁で煮込んで行きます。
麺は硬めに茹でます。
もやしをサッと胡麻油で炒めます。
スープと合わせて行きます。
手早く具材を載せて出来上がりです。徳島ラーメンは富山ブラック同様に味がかなり濃いので ご飯のおかずなのです。ですので白ご飯は必須アイテムです。鳴門は愛嬌で入れました(^_-)-☆
生卵を何時崩すかはお好み次第です♪豚の大和煮は撮影用で3枚ですが食べたのは1枚です♪
徳島を美味しく頂戴いたしました(^_-)-☆
posted by 大阪帰りの道産子 |16:16 | 喰らう | コメント(0) | トラックバック(0)