2014年12月02日
『のぶりん』の野望☆
サッカー漫画でもありえない山形の勝利でした。天皇杯の日程で不利な状況下でものぶりんには きっと勝算があったと思います。なぜなら山形もコンサ同様に今季は中盤まで中位を彷徨って いましたが山岸が入ってからチーム全体が変わった気がします。 ※資料写真 コンサの戦略をひたすら練り上げ焼き付けている「のぶりん」
シーズン途中に加入した山岸は「山形に来て皆すごく大人しい」と実感したようなのです。 のぶりんも「平均年齢が30歳近いので意識を変えるのが難しい」とJスポーツにありました。 しかし山岸をキャプテンにして意識改革をさせた「のぶりん」は山形をPOに導きました。 やはり「のぶりん」は守備の建て直しには定評がありますから。 それを表すのは千葉・山形・コンサは期せずして失点44で並んでいます。 3位の千葉と6位の山形では得失点差は山形の方が上なのです。残念ながらコンサは あまりにも得点力が低すぎました。今季0-0の試合を1-0に、0-1の試合を1-1に 出来たら山形みたいになれたでしょう。何れにせよPO決勝と天皇杯での「のぶりん」の 采配から目が離せませんね(゚o゚)
posted by 大阪帰りの道産子 |15:11 | 日々雑感 | コメント(2) | トラックバック(0)