2011年08月09日
たった50円でスカパーH.Dの受信状態を改善(^o^)v
富山戦はかもめと自宅でスカパー観戦なのですが、スカパーH.Dでは194chを予定しています。オオドサのスカパーのアンテナは大阪から持って来た物で設置の関係で出窓に置いてあります。札幌ではやや能力不足ですがS.Dでは問題はありませんでした。しかしH.Dでは電界強度不足となります。特に衛星Bでは顕著です。 194chは東経124度のJCSAT-4A(衛星B)を使用します。トランスポンダにもよるのですがS.Dのトラポンだと・・・このレベルなのですが。しかし富山戦の194chのトラポンだと・・・このレベルでは少し悪天候だと映らなくなります。そこで昭和43年にアマチュア無線の免許を取得し多少アンテナのコトに明るい?オオドサが怪しい知識で受信状態の改善を試みました! まずスーパーで1本50円の特売品のアルミホイルを放射状に広げ張り合わせます。なんの計算式も用いずカンと経験で仕上げて行きます(^^;)なにせエクステンデット・リフレクターなのでラムダ(λ)を用いた波長計算は不要です。パラボラの真上に角度はしっかり124°衛星に合うようにして仮止めします。方向や膨らみやたるみも考慮しながら少しづつ感度が上がる様に調整します。何度かトライして少し上がりました。さらに本体の角度の再調整を含めて頑張ってここまで電界強度が上がりました(^o^)vアンテナを高感度・大口径のモノに換えると高くつきますが、50円の予算でなんとかなりました☆ アッ!出窓開けたら強風に耐えられないッ(^^;) ※尚、衛星のトラポンに興味のある方はこちらをご覧下さい
posted by 大阪帰りの道産子 |21:52 | 日々コンサ | コメント(0) | トラックバック(0)