2011年03月20日
栗山の誇る文化財
ボクの生まれ故郷の栗沢の隣の栗山には北の錦で有名な造り酒屋の「小林酒造」やきびだんごでお馴染みの「谷田製菓」があります。今日はかもめのコンサドーレ号で母と暫くぶりに栗山に行きました。 南幌方向から栗山に入ると古いレンガ造りの倉庫群が目に入ります。小林酒造は小学生の時に社会見学で来た覚えがあります。かもめもそうでした。ランチはこの工場内にある錦水庵です。完全禁煙なので快適です。昭和元年に造られた小林酒造の元役員のお宅だそうですが昭和元年は12月25日から31日までですので何かの間違い?大正15年では??と思ったりしました。メニューボードは今風です・・2.000円のコース料理です。お酒か「そばがきしるこ」がチョイス出来ます。運転のかもめには悪いのですがオオドサは辛口の○た・・じゃなく「まる田」を頼みました。そして蕎麦は「合い盛」の筈なのですが田舎蕎麦が売り切れて二八でした。でもじゅうぶん美味しい本格派の蕎麦でした。店の雰囲気も料理の味にも満足しました。ただ一つだけ苦言を呈しますと「注文から提供までの 時間がかかり過ぎる」コトでしょう。大阪ならば暴動レベルです(^^;)これは「そばがきしるこ」です。北の錦自慢の「まる田」です・・・☆こんな感じで出ますが冷酒です。入場無料の資料館もありますので行く価値があると思っています。
posted by 大阪帰りの道産子 |17:51 | グルメ(旅行含む) | コメント(2) | トラックバック(0)