2009年09月30日
少し医療で思うこと(非コンサネタ)
今日、新政権の長妻厚生労働相が社保・厚生年金病院の公的存続を決めました。・・少しホットしました。 オオドサは大阪に住んでる時にはスグ近所に大阪厚生年金病院があり、地域医療の核として医療スタッフが日夜奮闘されていました。でも一連の厚生年金施設(ホールやホテル)との同時廃止論議の中で彼らは「病院は箱物では無い」とビラくばりしてました。 大阪厚生年金病院スタッフに知り合いがいますが過酷な勤務の中でのポスティングです。ボクも少しだけお手伝いしましたが・・病院は多少赤字でも潰してはいけないと思ってます。運営に問題があれは知恵を使い解決すれば良いだけです。 もし消防署がヒマになり経費がかかるからと言って廃止しようなんて意見を言う人はいないと思います。今日はシミジミ感じました。 それはそうとして熊本の火を消さなくては(^▽^;)
posted by 大阪帰りの道産子 |20:23 | 非コンサネタ | コメント(2) | トラックバック(0)