コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2022年12月28日

今年は(個人的に)大きな変化の年だった

> フラッ太さんが17歳ならさしずめ私は23歳か。

以下はまったく個人的な話に終始します。

今年は自分にとって大きな変化がありました。

3月に人工股関節置換手術。もうここ10年以上,痛みがだんだんひどくなる一方で,そのうちいかなきゃと思いつつも,手術&入院に伴う仕事への影響(周りへの迷惑?)を考えてなかなか思い切れなかったのですが,昨年末あたりからいよいよ歩くのもつらくなり,とにかく手術の予定とか話をするだけでも,という気持ちで,ネットなどで市内の病院を調べたうえでとある病院に行ったのが2月9日。

そこは,普段は大きな病院でしょっちゅう人工股関節の手術を手掛けておられる先生が週に1日だけ通ってくると聞いており,藁をもすがる気持ちで行ってみたのですがそれがビンゴでした。「ここの病院でだったら3月15日に入院,翌日に手術,順調なら3月末に退院できますよ」と言われ「お願いします!」と即決。その先生の本務先の病院だったら6か月待ちなのだそうな。

おかげ様で手術はうまく行き,退院後4か月くらいは杖をついて歩いていましたが,今はそれも不要となり順調です。

ただし,長年股関節がつぶれた状態でいたため,股関節周りの筋肉?膜?がすぐには適応できないらしく,可動域がややせまいままなのはしょうがないようです。リハビリの先生によると,急に可動域を拡げようとすると脱臼の危険性が高まるのでそれは絶対にするな,とのこと。関節周り(お尻とか)の筋肉を鍛えつつ少しずつ少しずつ可動域が広がるのを待つしかないのだとか。それでも,去年の今頃のようなじっとしていても痛みがある状態に比べれば雲泥の差で,手術をして良かったなあと思いました。や,できればもっと早くやれば良かった,かな。

posted by ○た |21:38 | コメント(3) | トラックバック(0)