2011年10月16日
やっちまえなくて残念,だけどUSは素晴らしかった
そう言えば今日の岡山劇場では「やっちまえ!」コールやらんかったな。(挨拶) 今日はいつも隣にいるツレが残業のためご欠席(真駒内に行ったという噂もありますが,私は信じていませんっ!えぇっ「握手会」?笑)それでも「うた」関係で竹田さんが来るかもと思って一人分は場所を確保していたのですよ。結局竹田さんは来れなかったのですけど。ところがたまたま「その場所に入れて欲しい」という奇特な方の出現によってこの座席確保は無駄にならずに済みました。ありがとうございます。しゅ~ちょ~さん。噂では聞いていましたが,でかい声のコールに自分ももっと大きい声が出せるようにならねば,と思った次第です。:-) まあ,試合はあんなことになりまして…。(^^; 今日の展開だと試合終了後にメインとバックからすんごいブーイングがあるな,とは,しゅ~ちょ~さんのお言葉でしたが,まったくその通りでした。最近の傾向と思うのですが,ゴル裏中心部はこういう時でも審判にブーイングしたりしないんですよね。なぜそうなのか,という理由は人それぞれ違うのかも知れませんが,私にはなんだか良いことのように思えます。うまく言えませんが。 今日は選手挨拶の際にダンマクと記念撮影がありました。そのあと,コールリーダーの挨拶があったのですが,今日も良いこと言ってました。や,単に良いことというんじゃなく,味わいのあることを言っていたなあ(と,書いていて具体的なことは思い出せないのだけれど(^^;)。でも,最後にとてもインパクトのあることを言っていましたよ。以下,私なりの要約ですが,… 「チームもそうだけど,俺たちサポーターも,特にゴール裏がもっと強くならなければ,もし昇格できたとしても戦っていけないんじゃないか。もっと強くなるために,おれ達みんなが変わっていかなければいけないのじゃないでしょうか。例えばこれは一例ですがゴル裏でも中心部だけが立っているとかというのがあって,僕も昔からこれはおかしいと思っていたけど,そういう小さなことでもこれから変えていかなければならないことはあるのではないでしょうか。今は勝ち続けているチームですが,これからもずっと勝っていけるかどうかはわかりません。チームが苦しいときこそ“背番号12”の俺たちが支えて選手の背中を押すべきで,そうなるために俺たちはどう変わって行かなければならないか。俺たちが背番号12を着けている意味を皆さん考えてほしい。そして,僕はアウェイ3連戦に行ってきますが,その間に皆さんも背番号12の意味を考えて下さい,そうして次のホームゲームで,このゴール裏でまたお会いしましょう。」 ま,ざっとこんな内容だったかと。 や~,しびれたね。(^^)
posted by ○た |22:30 | 応援に行こう! | コメント(3) | トラックバック(0)