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2023年08月05日

新型コロナ後遺症

この夏北海高校野球部が甲子園大会に出場します。
そのマネージャーが、コロナの後遺症のため選手からマネージャーに転向せざるを得なかったということが書かれた記事が道新スポーツに掲載れてています。

コロナ後遺症で奪われた選手生命(道新スポーツ)

コンサドーレの選手はノーガード状態のようですが、後遺症の発症確率は宝くじの高額賞金に当選するよりずっと高いので、記事にある選手のようなことになる可能性は常に考えておかねばならないのでは、と思ってます。

また、普通の生活が送れる程度の状態でも、高いパフォーマンスが要求されるプロのスポーツ選手にとっては致命的ということがありえます。

最近は、新型コロナという言葉の使用が禁止されているのか? という状態で、やたらと“体調不良”という報道を目にします。

選手(スタッフも含めて)は、今一度気を引き締めてもらいたいと思ってます。


posted by オフ |13:51 | コンサ | コメント(0) |

2023年07月29日

アウェイ指定席の自由席化問題-クラブは時間がたてば沈静化すると考えている?

アウェイ神戸戦の指定席自由席化問題について、かなり出遅れましたが、やはりひっかかることがあるので書いておくことにしました。

この問題について多くのサポが問題視して意見を発しました。それは、おそらく単に「迷惑な客がいて困る」的なものではなく、パートナーとして「このクラブのためにならない」と考えてのことではないでしょうか。

前社長はサポに「パートナーとしてクラブを育てていって欲しい」というようなことを常々発信していて、サポの多くもそういう姿勢に共感していたのではないでしょうか? そうでなければクラウドファンディングで1億円を集めるなどということは到底できなかったでしょう。

そのパートナー(そのうちどの程度の割合かはわからないけれど)が、「クラブに多大な損害を与えた”彼ら”とは一緒にスタジアムの雰囲気を作っていくのは現状では無理である」と言っている。

むろん中にはこの問題に関心のない層もいるかもしれませんが、サポが一致団結してという雰囲気ではなくなったことは確かでしょう。

前社長の話の端々からは、サポが作るスタジアムの雰囲気も含めてコンサドーレの売りであるというようなニュアンスを感じていました。それはたぶん、社長が変わった現在もかわらないのだと思います。

今は納得しないサポがいても、時間がたてば忘れて、以前のように応援に参加してくれるだろうなどと思っているのでしょうか? 

クラブに対する不信感はなくなりません。

posted by オフ |10:44 | コンサ | コメント(6) |

2023年04月26日

チケット価格の変動について考察してみた(その2)

ダイナミックプライシングにおけるチケット価格の変動に関する考察の「その2」です。

◆試合10日前と当日のチケット価格(カッコ内が試合当日の価格)
      川崎戦   鳥栖戦    福岡戦   鹿島戦
カテ1   7350(8900) 7500(7950) 7750(9950) 6500 
カテ1(ア) 6450(7500) 6350(6750) 6550(7950) 3500 
カテ2   5700(6600) 5650(5900) 5600(6950) 3750
カテ3   5050(5600) 4800(5250) 4900(5550) 4050
カテ4   4550(4950) 4200(4550) 4400(4800) 3850
カテ5(熱) 3600(3850) 3250(3500) 3350(3900) 3250
カテ5   3250(3450) 3050(2900) 3050(3350) 2800
カテ5(南) 3050(3050) 3800(4000) 3800(※)  2950

※福岡戦のカテ5(南)は招待枠が多かったと思われ、試合8日前に販売が停止された。  

1.観客動員数が多ければ(残席が減少すればするほど)、チケット価格が上昇するというわけではない。

 ルヴァンカップ鳥栖戦は観客動員が低調で、最終的チケット価格は川崎戦・福岡戦よりも安かった(ただしカテ5南はなぜか高かった)。これは売れ行きがにぶければ価格上昇も少ないというダイナミックプライシングの傾向通りといえる(ただ試合10日前の価格が意外と高いのはなぜだろう?)

 しかし、川崎戦と福岡戦を比べると動員数の少なかった福岡戦の方がメインスタンドのチケット価格は高い。売れゆき以外の価格決定要因があることをうかがわせる。また、ゴールデンウイーク中の開催であり、川崎戦、福岡戦よりチケット売り上げがよいと思われる鹿島戦の方が試合10日前のチケット価格が低い(実はFC東京戦のチケット価格はより低く推移しており注目したい)。

2.チケット価格を決定する要素は、やはり売り上げが好調か否だけではないようだ。
(1) 鳥栖戦のカテ5(南)は明らかにチケット売り上げが不調であったのにもかかわらず、川崎戦の時よりもはるかに高額かつ、同じ鳥栖戦のホームゴール裏よりも高額であった。これは、ホームゴール裏への観客の誘導という狙いがあったと推定せざるを得ない。

 (2) これは邪推でしかないのだが、試合毎にチケット売り上げ額の目標が設定されており(観客動員数の目をつぶっても一円でも多く売り上げが欲しいというぐらい財政が厳しく)、そうしたことをチケット価格決定の条件として設定しているのかもしれない。鳥栖戦10日前のカテ1~4の価格の高さや、福岡戦のメインスタンドの席の価格の高さは、そうしたことを推定させるものである。

(3) 今後どのように推移するかわからないが、鹿島戦のチケット売り上げ額は目標に到達する見込みが出てきているのかもしれない。その一つの根拠がカテ1アッパー席の価格が4月13日に4250だったのに4月26日には3350円まで下がっていることと、カテ2の価格が若干の下げることがあったものの、4月26日には4900円まで上昇していることだ。カテ2などが売り上げを伸ばしでいるので(ダイナミックプライシングの一般的傾向通り価格が上がっていっている)、カテ1アッパー席の価格を低く抑えて動員数の底上げということもめざしているのかもしれない。

(4)ゴールデンウイーク中の観客動員戦略を普段とは異なるものにしているかもしれない。FC東京戦のカテ1席の価格が4月13日に5300円まで上昇したのにもかかわらず、4月25日には4000円まで下落していることも、そうしたことを推定させる(全然売れていないという可能性がゼロではないが)。例えば普段からスタジアムに来ている層(ダイナミックプライシングでは発売から時間がたたないうちの方が安い傾向があるということを知っている人たち)に若干高い価格で買ってもらい、普段はスタジアムに来ないが「連休だしちょっとサッカー観戦でも」という層=日程が近づいてから観戦予定を入れる層を引っ張って来るため、上述のように価格を変動させているのかも・・・もしかすると、この後、チケット価格が急激に上昇するかもしれないので、憶測の域を出ない推測であることを付言しておきます。

なお、FC東京サポは絶対大勢来場すると思われるが、アウェイ席の価格は鹿島戦よりも700~800円安い価格で推移しており、ここからもFC東京戦のチケット価格決定の条件設定を変えている可能性がうかがわれる。

ちなみに、4月26日にカテ1とカテ1アッパー席の価格が逆転しており(カテ1アッパーの方が高くなった)、これはおそらくダイナミックプライシングの特徴通りの変動で、カテ1アッパー席が安かったので、そちらの売れ行きがよかったためであろう。

何かとりとめもない考察となってしまいました。
当面の自分の興味・関心は満たすことができたので、中途半端ではありますが、とりあえず、この考察はこれでおしまいにしたいと思います。

posted by オフ |20:49 | コンサ | コメント(0) |

2023年04月03日

チケット価格の変動について考察してみた(その1の予定)

ダイナミックプライシングにおけるチケット価格(川崎戦)の変動について考察してみた。ただし、思いついたのが遅かったのでチェックしはじめたのは3月19日からで、21日はチェック忘れ、31日、4月1日は価格に変動がなかったのでグラフから割愛した(なおアウェイ席は考察の対象からはずした)。

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ダイナミックプライシングの目的は売上の最大値を目指すことだといわれている。価格を抑えて多くの観客を入れれば売り上げは上がるのだが、過去の販売実績などを学習しているAIが、基準価格程度だと多くの集客は望めないと判断しているのだろう。ある程度売れるギリギリのラインをAIが判断した結果が、今回というかいつもの、かなり高い価格ということなのだろう。(ちなみに現状、クラブにはチケット収入を減少させてもいいから新規のサポ・ファンの開拓しようという余裕はないのではないか?)

ただし、チケット価格の変動を見ていると、単に売り上げの最大化のみをめざしているとは思えない。以下にそのことについて考えてみたい。

大雑把には、メインスタンド、バックスタンド、ゴール裏(北・南)の3つのブロックに分けて考えることができると思う。

まずメインスタンドは24日(試合8日前=おおむね1週間前)から価格上昇が急になる(グラフの傾きが急になる)のに対して、バックスタンドのグラフの傾きはなだらか。

ここから推定できるのは、バックスタンドへ観客を誘導しようという意図(テレビを映りを考えてのことか?)があるのではということである。

次にゴール裏(北・南)のブロックの価格変動についてみていきたい。

ここはけっこう面白い動きを見せている。

ダイナミックプライシングの特徴の一つは価格が下落する局面があることだと思うが、カテ5南の価格が22日~24日にかけて下落して、カテ5北(熱烈以外)の価格と逆転しているのである。最初はカテ5南の方が売れ行きがよかったが、途中からカテ5北の売れ行きが伸び、カテ5南の売れ行きが落ちたため、価格の逆転が生じたようにも思うが、どうもこれは、ホームゴール裏を一杯にするという意図を価格に反映させていたが(ホームゴール裏を安価に設定)、かなり埋まってきたので、メイン、バックの価格だと来場しないが、3000円程度ならば試合を見たいという観客をカテ5南に誘導しているのではと思えて仕方がない。実際、4月3日現在、19日のルヴァンカップ鳥栖戦、23日の福岡戦のチケット価格を見ると、カテ5南の価格がカテ5(熱)、カテ5(北、熱れる以外)を上回っているのである。もしかするとこの2試合についてはカテ5北よりカテ5南の方がずっと売れ行きがよくて高い価格をつけているのかもしれないが。鳥栖戦、福岡戦については今後もチェックしていきたい。

最後に全席種で試合2日前(3月30日)に価格上昇がみられた(高い席種の方が上昇が急)。これはどうしてなのだろうか? 過去のチケット販売傾向として、直前に販売の勢いが出るというものがあるのだろうか。

以上、小中学生の夏休みの自由研究レベルではあるが、ダイナミックプライシングにおけるチケット価格の変動について考えてみた。

チケット販売開始からはフォローできていないが、鳥栖戦、福岡戦も価格の推移をチェックしているので、時間がとれたら、また、アップしたいと思う。


posted by オフ |22:18 | コンサ | コメント(5) |

2023年03月17日

毎年行われている「差別・暴力根絶宣言」

ちょっと時間がたったが、先日、新潟で”侮辱行為”を行ったコンサドーレサポに対しクラブから入場禁止処分が下された。

当該サポが示したポーズは欧米においては侮蔑を示す行為としては最も酷いものと認識されており(暴力を誘発するものであることもゆうまでもない)、国際的にもその認識は浸透していると思われる(日本ではどの程度知られているのだろうか?)。そんなわけで、お咎めなしという選択肢はなかったと思われる。

ところで、この件をきっかけに、毎年秋口にJリーグである1試合を決めて、キックオフ前に両チームを代表して選手がある宣言を行っていることを思い出した。差別や暴力を許さないというものという記憶はあったが、正確には把握していなかったので、ネットでちょっと調べてみた。

Jリーグでは毎年9月の初め(前半)J1・J2・J3の各試合で、試合開始前に両チームの選手代表による「差別・暴力根絶宣言」を行っているが、これは日本サッカー協会(JFA)の「JFA リスペクト・フェアプレー・デイズ」に協力して実施しているとのこと。それは、サッカーやスポーツの現場で顕在化する様々な差別や暴力に反対し、これを撲滅する意思を強く示し、これらの問題発生を未然防止するよう啓発を行うことを目的とするもので、2014年から実施しているとのこと。

こうした活動をしているわけで、冒頭に書いたサポの処分は、リーグ、クラブとして言っていることとやっていることを一致させるためにも当然のものだったといえる。

ところで、この手の活動は普通FIFAがリードしているもので、日本の活動もそれにのっとったものと思っていたが、FIFAの活動は最初のころは人種差別に反対というもので、のちにあらゆる差別、あらゆる暴力にも反対するという具合に反対範囲を拡大していったような感じ(ネット検索の仕方がいい加減なので正確なところは不明)。パッと検索して見つけられたものは2020年6月に行われたメディア・リリース。
https://www.fifa.com/about-fifa/organisation/media-releases/stop-racism-stop-violence

これが反対するものに暴力を含めた最初のものなのだろうか? とすると、日本の取り組みの方が先行していたということか? もうちょっと調べてみないとわからないので、結論を述べるのは避けたいと思うが、女性、子供でも安心してスタジアムに行ける安全性をJリーグは売りにしているので、そうなのかもしれない。

そういえば、昔、仲良くしていたスペイン人コンサ・ファンが、スペインではスタジアムのコアなサポが集まるあたりは「デンジャラス」だと眉をひそめて語っていたなあ。。。今も危険なのだろうか?

ところで、JFAはレイシズムと親和性の高いと思われる企業とパートナー契約を結んじゃったけれど、大丈夫なのか?

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上の写真は2019年6月の女子ワールドカップで撮った写真。


posted by オフ |21:33 | コンサ | コメント(0) |

2023年02月07日

5類変更に伴う航空会社の対応とチーム移動時の感染対策

定期航空協会が6日、政府が新型コロナウイルスの感染症法上の分類を5類にすることをうけ、利用客に要請してきたマスク着用を求めない方針を決めたとのこと。

こんなとこに何かを書いたからといってどうにもならないのはわかっているが、気にかかるのはチームが移動する際の感染対策。

航空会社がマスク着用を求めなくなっても、おそらく多くの乗客はマスクをはずさないのではと思われる。しかし、確実にマスク非着用の乗客は搭乗するので、以前より感染リスクは上昇する。搭乗時、降機時は飛行中みたいに十分な換気が行われないという話もあるし(JALは安全のためちゃんとやっているんだったか? すみません未確認です)、飛行中でもマスク非着用の感染者が近くにいたら感染リスクはかなり上がるだろう。

1人感染するとあっという間にチーム全体に広がってしまう。軽症、無症状が多いとはいっても、後遺症の恐れもあるし、軽症ではあっても高熱、咳、のどの痛みに苦しむ者が出る可能性もある。ミシャはそこそこ高齢だし。

感染リスクを減らすには高性能マスクをすき間なく着用するくらいしか方法がないと思われるが、コンサには、移動時、チームとして高性能マスクをすき間なく着用するということを徹底してほしい。

posted by オフ |21:32 | コンサ |

2023年01月20日

今回のクラファンと2000年の持株会会員募集

1億円を目標に始められたクラウドファンディングだが、7000万に届くかどうかという感じだ。

良く知られているように(古参のサポしか知らない?)、2000年の11月・12月にサポーター持株会の会員募集があり、1口5000円で5000口(総額2億5000万)を目標に開始され、その目標は達成された。

この時のことは老舗のコンサ情報サイトであるコンサデコンサに詳細が記されている(下記)。

https://www.consadeconsa.com/2001/01/17/462320/3803/

2000年には短期間に2億9000万円以上を集めたのに対し、今回のクラウドファンディングでは目標の1億円を集めることは極めて困難な状況だ。

両者を単純に比較することはできないが、集めることができた金額の差は何に起因するのだろうか?

1.サポ・ファンの熱量が違うのか?
 確かに2000年はJ1昇格を決めてサポが盛り上がっていたのは確かだが、コロナ禍の影響で集客で苦戦しているとはいえ、現在も熱心なサポは多いと思う。

2.クラファン以外のコンサ関連支出が多い?
 確かにグッズの種類も多くなり、最近話題のDAZNの年間パスの負担というものもあるが、その条件をそっくり2000年当時に持って行った場合、2億5000万を集めることの障害になっただろうか?

3.クラファンのリターンより、持株会会員の特典の方が魅力的? もしくはクラファンのリターンに魅力がない?
 持株会の会員になったとしても株主になるわけではなく、特典は一口につき招待券2枚。招待券は毎年得られる特典ではあるが、持株会会員になった人はシーズンチケット購入者も多かったと思われ、招待券はそこまで魅力的な特典ではなかったと思う(配るあてのある人にとっては魅力的?)。自分も持株会会員募集に2口応じたが、当時はまだ、東京から札幌まで行って参戦するということは少なかったので招待券はそれほど魅力的なものではなかった。ちなみに、その後、2005年くらいからシーズン
チケットホルダーになりせっせと東京から札幌に通ったので、自分で招待券を使うことはなかった。(財政基盤を強化できればエメルソンをコンサに引き留めることができると考えた人が多かった? 資本金が増えるだけなので強化費の増額に直結するわけではなかったと思うが)

ちなみに、自分はクラファンにも応じた。ただ、ある時期から持ち物を増やしたくはないと思うようになったので、リターンのグッズには興味が持てなかったし、支援した証とかスペシャル体験にも興味が持てなかったので、純粋支援に少し協力した。 
 
上のようなことを考えてみたが、クラファンで集めることができた(できるであろう)金額が、2000年の持株会会員募集で集めた金額の半分にも満たない要因を説明するのは難しい。

たぶん、一番大きな要因はサポ・ファン総体の財布の状況だろう。

物価は上がるのに所得は増えない(物価上昇に追いつかない)というのは、一般的な状況だと思う。

そんななか防衛費確保のための増税? 
相手が攻撃をためらうほどの軍備があれば安心と喧伝するが、こっちが軍備を増強したら相手も勝てるという状況につくるため軍拡するだけではないのか? そうしたらそれを上回るための軍拡を目指すのか?
軍拡競争は際限がない。
どこまで税負担は増えるのか?という不安がある。加えて社会保障費の削減による将来不安も増大。

もし、2000年がそんな状況だったら、1口5万円という持株会会員の募集にどれだけのサポが応じることができたのか?

また、2000年当時現役だった方々が年金生活に入ったことも影響していると思う。年金生活者にとって、日本の物価状況などはかなり厳しいと思う。

結局、2000年と2022年~23年の集金額が違いは、単純に日本経済が置かれている状況の違いを反映しているのではないだろうかという、当たり前すぎる結論になりました(笑)

posted by オフ |22:01 | コンサ |

2021年05月03日

外付けハードディスクにあった古い動画(2005年9月at小瀬)

昨年から続くコロナ禍のなか、古い写真データなどを少しずつ整理していますが、そのなかで懐かしい動画が出てきました。

動画は2005年9月4日、小瀬で行われたヴァンフォーレ甲府戦後のゴール裏(というか当日はバックスタンド)の様子を撮影したものです。

小瀬では”勝っていない”という記憶しかないのですが、この日は0-1で勝利。

で、動画は自分の趣味のHP用に借りている共用サーバにアップしました(↓)。

https://www.glwalker.net/consadole/200509kose.html

posted by オフ |11:16 | コンサ | コメント(0) |

2020年10月08日

Kappaの思い出~2010アウェイ・ユニ

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写真は2010年博多の森で撮った我らRoitemini(ロイテミーニ)12の大旗。

OSC(今はOSCというものがなくなってしまいましたが)Roitemini12を結成したのが2004年。

旗を作ったのが2005年。ユニのメーカーがKappaに変更される前年。ユニフォームでは赤黒の縦じまというコンサドーレとしてのアイデンティティを失いかけていた年。

旗を作成するにあたって考えたことは、できるだけシンプルな感じにする。すっきりとした感じを出すために白を基調とする。そして赤黒の縦じまは何としても入れる。

そうしてできあがったのが上の写真の旗。


一方2010年のアウェイ・ユニ。

アウェイ・ユニなので白地、そして前の真ん中に赤黒の縦じま。

白地に赤黒の縦じま。「我々の旗に感じが似ている」と思いました(写真ではわからないけれど、旗の赤黒の縦じまは黒・赤・黒になっているので、赤黒の縦じま1本ずつの2010アウェイユニはちょっと違うのですが)。

もしかしてデザイン担当者がスタジアムで我々の旗を見てインスパイアされた? なんて勝手に思ってしまいました(思うのは自由-笑)。

古い写真のデータを整理していて見つけた上の写真を見ていて、2010年当時のことをちょっと思い出しました。


posted by オフ |21:53 | コンサ | コメント(0) |

2017年06月23日

ヘイスの熱を感じた雨の厚別

在札中、夜の予定はない。
と来れば、行かない選択肢はない。ということで、雨の厚別に行って来ました。

SA席のアウェイ側に陣取りましたが、途中から、いわきサポ・ファンがたくさんいることに気が付きました。

さて、表題の件です。
ヘイスに注目してみていました。
前半はトラップ、パス、キープなどすべてにおいて本調子には程遠い感じ。
パスには意図は感じられるのですが、精度や強さが、そして連携が。。。

後半、しばらく自分の眼にはヘイスは入って来ません。
う~ん、まだ90分は無理なのか? と思いながら、一応主導権は握ってはいるものの、単調な攻めを繰り返すコンサをボーッ見ていました。

そんななか、失点。

そこからのヘイスが去年感じていたヘイスとはちょっと違う感じに。
ピッチ上では、いつも淡々と仕事をこなしているという印象を持っていたのだけれど、劣勢になってから俄然熱さを見せ始めた(と自分には見えました)。
ゴールしたからではなく、動きが激しくなり(まだ動けるじゃないか! 相当セーブしていた?)、厳しい表情も見せながらのチームメイトとのコミュニケーションを見て。

ということで、ヘイスにはリーグ戦でも期待したいと思います。

posted by オフ |20:01 | コンサ | コメント(0) |