2023年02月14日
旅の終わりは女子ワールドカップ・フランス大会(2019)-ジョージア観光(1)
ジョージア観光(1) (トビリシ到着日)ホテルで一休みした後、街歩きに出た。上の写真はルスタヴェリ通りに沿った歩道。 街を見下ろす高台にあるナリカラ要塞から。写真中央やや右寄りにある巨大な教会は、ジョージア正教の総本山ツミンダ・サメバ大聖堂。 要塞近くにあるジョージアの母の像。 ナリカラ要塞から歩いて旧市街へ下って行った。とんがり屋根はベツレム教会だったか? ベツレム教会の近くで出会った猫(ちなみにジョージアでは犬の方がだいぶ多かった)。 ジョージア2日目は、まず古都ムツヘタを観光。 ムツヘタにはジョージア最古といわれるスヴェティ・ツホヴェリ大聖堂があり、これがメインの目的地。 トビリシ駅最寄りのヴァグズリス・モエダニ駅からメトロに乗りディドベに移動。ここの駅近くからムツヘタへ向かうマルシルートカ(ミニバス)が頻発していた。 スヴェティ・ツホヴェリ大聖堂。ツアー客で賑わっていた。 大聖堂ではミサか何かの祭儀のため、内部の見学が制限されていたので、いったん外へ出て、ムツヘタを流れる川の河原まで行ってみた。写真はそこにあった十字架。後ろの山の上に見えるのはジュヴァリ聖堂。 昼食はジョージア風ジャーマンポテトともいうべきオジャクリを選択。これは豚バラ肉とジャガイモと玉ねぎが使われていたが、最後にのせるパクチー多すぎ。自分はパクチーはまったくダメというわけではないが、パクチーが勝ちすぎだった。そういえば前日食べたジョージア風小籠包ともいうべきヒンカリにも大量のパクチーが入っていた。個人的には、もうちょっと抑えてくれると美味いのにと思う。 時間をつぶしているうちに大聖堂内部の見学の制限が解かれた。画像が暗くてわかりにくいが、大きなキリストの肖像が描かれている。 トビリシに戻ったあと、もう少し街歩きをして、あとは駅で時間つぶし(途中ホテルで荷物をピックアップ)。 アゼルバイジャンのバクー行の列車。 トビリシ駅の構内。駅舎の写真も撮っておけばよかったか? 駅の電光掲示板。これではまったくわかりません。 これならばわかります。これから乗る列車は上から5番目にある、21時45分発の602列車(ズグディディ行き)。 発車を待つズグディディ行きの列車。同じコンパートメントで日本人旅行者と一緒になった。
posted by オフ |22:18 | 旅 | コメント(0) |
スポンサーリンク
スポンサーリンク