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2007年08月18日

冷やし飴

清水寺境内の茶店で飲んだ冷やし飴、おいしかったです。

16日京都戦、12時半ころ京都駅着。
開場は15時20分。スタジアムへ向うには早すぎる。炎天下の観光は避
けて体力を温存という発想は起こらず、何となく清水寺方面へのバス
に飛び乗った。
清水寺から三年坂・二年坂と歩き、八坂神社を抜けて四条通りを西へ
向かい四条河原町にある阪急の駅へ着く頃には、開場時刻に近くな
っているだろう。

20070818-00.JPG
清水寺。空気が沸騰していた。有名な舞台の写真よりも空気の
沸騰感があるので、こちらの写真をアップ。

予定通り歩き、阪急電車に乗り西京極へ。

この程度の暑さのなか旅することはよくあるのだが、やはり直射日光
をあび続けるのは体に悪い。持参の傘を開いて日差しをよける。

キックオフ時刻になっても太陽は随分と高いところにあり、前半は西日
を浴びながらの応援。
ピッチ上は途中からコンサの右サイドが日陰となったが、左サイドは
日向。西谷がポジションを中央右よりに変えたことがあったが、あれ
は日差しからの逃亡(ということはないか?)

後半は日が落ち、一気に涼しくなった。が、たぶん涼しくなったと感じ
ただけで、気温は高いままだったと思う。

試合だが、中4日と中3日の差が出たのかもしれないという印象。
コンサの方がよく動けていたし、ボーッとすることも向こうの方が多かっ
たのでは。

前日の夕方都内を走ったのだが、かなりきつかった。あの暑さであれだけ
動けるというのは、さすがプロのアスリートだと思った。が、体が受け
たダメージは相当なものだと思うので、時節はどう戦うか。

試合後、予想外の「好きです札幌」。サポたちはさらに盛り上がり、応援
終了。

サポの中に体調を崩す人も現れる厳しい環境での戦いだったが、心地良い
疲労感が残った。

撤収後、阪急電車で嵐山へ出て、鳥居形の送り火を見物。

20070818-01.JPG
送り火と精霊流し(?)

さて、これからイエメンへ向けて出発。次の参戦はアウェイ水戸戦の予定。


posted by オフ |15:22 | 旅とコンサ | コメント(0) |

2007年08月15日

やはり運動するには暑い

午後5時半頃から6キロほど走った。さすがにこの時間に
なると日差しは弱くなるが、暑いことにはかわりない。
こんな暑さのなか走るとは、我ながらアホだが、明日選手が
感じるであろう暑さを、ちょっとだけ実感してみたかったわけ
で。。。
いつもの倍疲れました。

posted by オフ |21:18 | | コメント(0) |

2007年08月14日

五山の送り火

結局、京都へ行くことに。
五山の送り火の日の時間帯は照明を落とさなければならないという
ことらしく、キックオフは17時20分。
開場くらいからスタジアムに行っていると思うので、試合開始までに
体がどうかなってしまっているのではないだろうか。。。

一応、50度超のなか、冷房なしのバスで長時間移動した経験もあり、
酷暑のなかの旅も数多く、暑さに対する耐性はあるのだが。。。
直射日光は極力避けつつ、キックオフを待つべきであろう。

試合終了後は適当なところから送り火でも眺めて、翌日はどこかを
散歩してから東京へ戻ろうと思う。

でもって、その翌日から約10日間、イエメンへ行く。
最近観光客をねらった自爆テロが起きていて、ちょっと危険なかおり
が漂う国だが、同胞を巻き込むようなことはしないであろうから、
彼の地の人々が沢山いるところを選んで歩けば、と思っている。

ところで、ロイテのアウェイの旗振りの後継者が欲しいと思う、今日
このごろである。

posted by オフ |23:31 | 旅とコンサ | コメント(0) |

2007年08月10日

カシュガルの人たち

20070810-00.jpg
ふかしたじゃがいもを売る少年たち。手前の少年は商品
を食べています。

20070810-01.jpg
ウイグルの人たちが使うナイフを売るおじさん(ウイグルのナ
イフは観光客にとってよい土産物になっていました)。


posted by オフ |21:15 | | コメント(0) |

2007年08月08日

カシュガル(新疆ウイグル自治区)

20070808-02.JPG
新疆ウイグル自治区カシュガルの街はずれ。
現在はロバ車、馬車は随分減ったのでは。
NHKの新シルクロードで見たカシュガルはまったく別の街
でしたし。


posted by オフ |09:24 | | コメント(4) |

2007年08月06日

スペイン人コンササポをご案内(草津戦)

昨日は東京都内の某地下鉄駅でスペインからのお客様と待ち合わせ
て、前橋へ向いました。

お客さまは、3年前、僕らのOSCのメンバーが集まるサイトの掲示板
に突然登場したスペイン人青年で、それからネット上だけではなく、
僕等からコンサの試合のDVDを送るなど交流を続けてきました。
このオフィシャルブログに自分のブログを持っているので、ご存知
の方もいらっしゃるかと思います。

さて、その彼がこの夏ついに来日することになり、この間のいきがか
り上、ぼくらロイテミーニが力になろう、ついては東京在住で、草津
戦に行ける僕が案内しようということになりました。

お互い顔を知らないので、待ち合わせには困難がともなうかと思いま
したが、向こうは外国人なので目立つ上、コンサのレプリカを着て待っ
ていてくれるというわけではありませんか。けっこう外国人の乗降の
多い駅でしたが、あっさり落ち合うことができました。

向こうのメンバーは彼と彼のお兄さん、それから友人2人の計4名。
なるべくお金を節約したいということだったので、行きは普通列車
で新前橋まで出て、そこからシャトルバスに乗ることに。

電車のなかで、すでに「応援歌を教えてくれ」とやる気満々です。
4人のうち一人が簡単な日本語会話ができ、彼らは英語はできたの
でコミュニケーションで苦労することはあまりありませんでした。
あったとすれば、サッカーの話でしょうか。
選手の動きだとか、ゲームの進め方だとか、そういった話はやはり
困難でした。

彼ら本当に好青年で、ある駅で2人のご年配の女性が乗ってきたので
すが、何の躊躇もなく、彼と彼のお兄さんは立ち上がり、席を譲りま
した。ふだん東京ではあまり見かけない光景でしたので、なんかすが
すがしい気分になりました。

スタジアムに着くと、フレンドリーなコンササポが集まってきてくれ
て、彼等も楽しそう。
いくつかの応援歌も教わって、いざキックオフ。
僕は最前列で旗を振っていますので、彼等の様子を逐一みてはいなか
ったのですが、楽しんで応援していたみたいです。

彼は征也のサインが欲しいと言っていたのですが、帰りのシャトルバス
に乗らねばならないため、出待ちはかなわず。平塚あたりでのゲームだ
ったらよかったんですがねえ。

帰りは新幹線をチョイス。新幹線にも乗りたかったみたいです。
車中でも色々と話しましたが、普段スペインリーグを見ている彼等の目に
コンサのサッカーがどう映ったかは言葉の問題とかもあって(上にも書いた
とおり選手の動きとかはどう表現していいのか。。。)、聞けませんでした。
ただ、雰囲気は気に入ってもらえたようですし、応援も楽しかったと言って
くれました。

最後は「今度はJ1の試合を一緒に見よう!」といってお別れ。

会う前はちょっとだけ緊張しましたが、楽しい一日を過ごさせてもらい
ました。


posted by オフ |21:50 | コンサ | コメント(3) |