スポンサーリンク

2007年01月29日

カスピ海-バクー

以前カスピ海を船で渡るとか何とかという記事を書きましたが、
短い旅行日程のなか、トルクメニスタンのビザ待ちの時間がとれず、結局は、
飛行機でカスピ海を挟んでトルクメニスタンの向かい側にあるアゼルバイジ
ャンはバクーに移動しました。


焦点距離の短いレンズのついたカメラしか持っていないため、思い切り拡大した
画像です。遠くにかすかに油井が見られます。昔、地理で習ったバクー油田のこ
とを思い出しました。


バクーの旧市街から望んだカスピ海。カスピ海の風に吹かれ
ながらあそこを渡って来たかった。


旧城の城門。


旧市街に残る伝統的建造物。

カスピ海を船で渡るという旅にはいずれまたチャレンジしたいです。その際の
難関はやはりトルクメニスタンになりそうです。


続きを読む...

posted by オフ |21:03 | | コメント(2) |

2007年01月27日

ホーム西が丘の観客動員

数日前のエントリーで書いたのですが、元旦の朝日新聞東京版に興味
深い記事が。

2005年の東京都への道府県別転出者数の1位は大阪、2位が北海道、
3位が愛知、4位が茨城、5位が福岡(ただし、神奈川、埼玉、千葉
を除く)だったとのこと。

北海道からの転出者の多さには驚きました(実数では20年前より減少
しているようですが)。これに千葉、埼玉、神奈川へ出てきた北海道の
人を入れると、かなりの数にのぼります。

おそらくサポの親戚、サポの知り合い、サポの知り合いの親戚、
サポの知り合いの知り合い、くらいまで広げればかなりの北海道出身首
都圏在住者がいると思われます。

そこで身の回りの北海道出身の首都圏在住者、もしくは北海道出身首都
圏在住の知り合いがいるという知り合いに声をかけてみてはどうでしょ
うか?
僕も高校の同窓生にでも声をかけてみようかな、と思っています。

そんなに効果はないかもしれませんが、もし「それではちょっと」と
いう人がいればもうけものではないでしょうか?
そして、もしそういう人たちがいれば、必ずや我等がアウェイサポが
熱い応援でその何パーセントかを、コンサに引き込んでしまうでしょ
う。もちろん選手の頑張りが一番大切ですが。

しかし、自分が仕事で参戦不可能っぽいのがつらいところです。
例年ならばその週あたりから水曜日の夜仕事なので(ちなみに有給休暇
とかがない仕事なので、仕事が入ったらどうしようもないんです)。

最後に記事とはまったく関係ありませんが、先日、名古屋での会議の
ついでに遠回りして行った京都の写真をはりつけておきます。

嵯峨野の奥、鳥居本です。


posted by オフ |21:53 | コンサ | コメント(0) |

2007年01月25日

今日が25日であることに日程発表で気づきました。

週末会議で名古屋へ行った以外、この10日間くらいは家で原稿を書い
たり、ゲラをチェックしたり(注…小説家では有りません)。
気合を入れて仕事を進めるとけっこう自由な時間もとれるので、この
間、大々的な部屋の模様替えをしていました。

自分の部屋が半分仕事場のようなもので、繰り返し開く書籍類、書類
等々がかなりあり、机周りの収納スペースの配置がよくなく、狭い部
屋がいっそう狭くなっていたので、書棚を2本捨て、新しいものを投
入しました。
できあがったホームオフィス(のようなもの)は下のようなもの。


書棚の内容がわからないようにボカシをかけています(笑)

以上のような感じですごしていたわけですが、すっかり日にちの感覚が
なくなっており、日程発表の知らせを聞いて、「今日は25日だったの
か」とわかった次第です。
ちなみに曜日の感覚は狂ったままです(笑

さて、今年の参戦・観戦予定ですが、30試合はなんとかしたいです。
これから日程をよくみます。


posted by オフ |22:59 | | コメント(0) |

2007年01月22日

今さらですが元旦の朝日新聞東京版&ウズベキスタン

さて、もしかしたらどなかたかが書かれているかもしれませんが。
元旦の国立が夢と消えて、読まずにほったらかしていた元旦の新聞、
ここのところやっている部屋の整理の際、ちょっと見てみました。元
旦の新聞の記事にはあまり面白いものはないのですが。

すると興味深い記事が。
2005年の東京都への道府県別転出者数の1位は大阪、2位が北海道、
3位が愛知、4位が茨城、5位が福岡(ただし、神奈川、埼玉、千葉
を除く)だったとのこと。

北海道からの転出者の多さには驚きました(実数では20年前より減少
しているようですが)。これに千葉、埼玉、神奈川へ出てきた北海道の
人を入れると、かなりの数にのぼります。

これをコンササポ的な発想で見ると、アウェイ・サポの予備軍の皆さん、
ようこそいっらしゃいませ、ということになります(笑
すでにサポという方々も沢山いらっしゃるのでしょうが。

その人たちの数パーセントでもいいから、ふと北海道が懐かしくなって、
「札幌」の試合を見に来てくれて、赤黒の選手たちや、選手たちをサポー
トする赤黒い僕等に何かを感じとってくれて、そしてやがてアウェイ・ゴ
ール裏に参加してくれたら、ふとそう思いました。
しかし、今年のj2は首都圏での試合が少ないんです。残念です。

ちなみにその記事には「北海道で連ドラ」が目標という見出しとともに、
大泉洋の大きな記事がありました。北海道出身で東京で活躍している人
の代表選手として。

さて、ウズベキスタンの続きです。

続きを読む...

posted by オフ |22:02 | | コメント(2) |

2007年01月17日

ブハラ(ウズベキスタン)

さて、ウズベキスタンの続きです。

今日はブハラ。
ヒヴァからこの地域の中心的な街ウルゲンチへ移動し、翌日、韓国製、
エアコンなしの軽自動車(エアコンのついている車は少数派だった)で
6時間かけてブハラへ移動。公共の交通機関はそれほど便利ではなく、
この車は白タク。値段は忘れましたが、6時間という乗車時間からは
考えられないくらいの安さ。(日本円で数千円くらいだったような)

ブハラはブハラ・ハーン国の首都であり商業都市としても繁栄していた所
ですが、この「ブハラ」は、サンスクリット語で「僧院」を意味し、その名
の通り多くのモスク、メドレセをもつ宗教都市で、以下の写真はほんのその
一部にすぎません。歴史的建造物の多くは16世紀のものということです。
建造物に貼られたタイルが奇麗です。


歴代のブハラ・ハーンの居城だったアルク城からの眺め。


カラーン・モスク


カラーン・ミナレット


ミル・アラブ・メドレセ(神学校)


ナディール・ディヴァンべギ・メドレセの入口。2羽の鳳凰の間に太陽があり、その間に
人間の顔が描かれています。偶像崇拝を禁止するイスラムの教義に反するものとし
て有名です。


posted by オフ |20:24 | | コメント(0) |

2007年01月15日

旗竿ケース、ほぼ完成

肋骨骨折の疑いの方ですが、結局、医者へはいっていません。
先週はデスクワークが多かったので痛みはだいぶひいてきま
した。しかし、やはり仕事で体を動かさざるを得ないので、
そこでまた少し痛めてしまいます。

さて、表題の旗竿ケースです。
先日、うちのOSCの団長から天皇杯を転戦したフラッグと
旗竿が送られてきました。それで、半ば完成していたケースに
旗竿をいれてみて唖然。長さが。。。自分のてもとに旗竿がな
いときに適当に作ったのがいけませんでした。しかし、短かっ
たわけではなく、OSCのロゴの部分にケースをしばる紐(マジ
ックテープをつけたバンド)がかかってしまうのです。
それで、むりやりロゴの部分の真ん中をはがして(かなりの難
事業)、そこの下にバンドを通すように作り変えました。

それからロゴは写真ではかなり明るい色ですが、実際はもうちょ
っと落ち着いた感じになってます。

あとはストラップだけですが、強度を保てるかどうか不安なの
ので、どうすべきか考え中です。
明日あたり、東急ハンズにでも行って部品を物色してみようか
なと思ってます。
ちょっと時間があるので、といいつつやることはほかにもある
のですが。


続きを読む...

posted by オフ |21:42 | | コメント(2) |

2007年01月10日

ヒヴァ(ウズベキスタン)

今日はコンサネタなし、久しぶりで旅ネタのみです。

本日紹介するのは、ウズベキスタンはヒヴァ。ここは17世紀からホレムズ帝
国の首都が置かれた都市で、二重の城壁で囲まれ、内側の城壁に囲まれた内
城イチャン・カラには、20のモスク、20のメドレセ(神学校)、6基のミナレ
ットなどが残され、街全体が博物館都市に指定され、ユネスコの世界遺産に
も登録されています。


写真は未完成のミナレット、カルタ・ミナル。1852年に着工されたこのミナレットは着
工を命じたアミン・ハーンが亡くなったため、工事が中断されたようで、完成し
ていれば70~80mくらいになったであろうといわれている(現在の高さは26m)。


高くそびえ立つのは、イスラーム・フッジャ・メドレセのミナレット。
高さ45mで、ヒヴァに残るミナレットでは一番高い。


イスラーム・フッジャ・メドレセのミナレットの上からの眺め。

8月に訪問したのですが、暑さは半端ではありませんでした。このときは
カスピ海を船で渡ろうと思って、中央アジアへ出かけたのですが、さて
カスピ海はどうなったか? 続く(かも)。


posted by オフ |21:51 | | コメント(0) |

2007年01月05日

2006年リーグ戦参戦・観戦記録

新監督が正式に発表されたり、選手の契約更新が進んだり、さらに、
どこからか開幕戦は関西方面かもという情報が流れてきたり、新し
いシーズンに向けて着実に進んでいますが、一応、昨年の参戦・観
戦の結果を確認してみました。

1(3月4日) アウェイ  鳥栖 ○ 
2(3月18日) アウェイ 山形 ○
3(3月21日) アウェイ 愛媛 ●
4(3月25日) ホーム  横浜 ●
5(4月5日) ホーム  草津 ○ 
6(4月8日) アウェイ 神戸 ○ 
7(4月22日) ホーム  柏   ●
8(4月29日) アウェイ 東京 ●
9(5月6日) アウェイ 水戸 ●  
10(5月27日) アウェイ 柏   ●
11(6月3日) ホーム  山形 △ 
12(6月10日) ホーム    徳島 ○ 
13(6月17日) アウェイ  仙台 ○ 
14(6月24日) ホーム    東京 ○
15(7月1日)  アウェイ  湘南 ●
16(7月8日)  ホーム    愛媛 ○
17(7月16日) アウェイ  鳥栖 ●
18(7月26日) アウェイ  東京 ○
19(8月6日)  アウェイ  徳島 △
20(8月19日) ベガルタ  仙台 ○ 
21(9月9日)  アウェイ  神戸 △
22(9月23日) アウェイ  湘南 ○
23(10月14日)ホーム    山形 △
24(10月21日)ホーム    神戸 ●  
25(11月11日)ホーム    愛媛 △  
26(11月18日)アウェイ  水戸 ○ 
27(11月23日)ホーム    東京 ○ 
28(11月26日)アウェイ  柏   ○
29(12月2日) ホーム    鳥栖 ●

しめて29試合、参戦・観戦
ホーム    6勝4敗3分  
アウェイ   8勝6敗2分
合 計    14勝10敗5分

30試合には到達できず、05年よりも大幅に減少。原因の一つは水曜
開催が多かったこと。さて、今年は何試合参戦・観戦できますやら。

しかし、リーグ戦の日程の発表遅すぎです。3月上旬には恒例の旅に
出る予定なのですが、なかなか予定が決まらず困ります。一応アウ
ェイゴール裏の住人としては、アウェイ開幕戦は参戦するつもりで
いますが。

さて、ヴェトナムはホイアンの写真の続きです。


昨日に続き「日本橋」の写真を。




午後の遅い時間帯に撮ったものです。川はトゥボン川。ホイアンはこの川の三角州に形成
された街。


posted by オフ |22:40 | 旅とコンサ | コメント(0) |

2007年01月04日

折れているのか折れていないのか

実は12月中旬に肋骨のあたりを痛めました。数年前肋軟骨骨折という
のをやっているのですが、その痛みに酷似。最初は深呼吸もできない
ほど。しかし、医者にいく暇もなく、仕事柄、腕を動かすことも多い
ので(注ーエアロビのインストラクターではありません-笑)、安静
を保てず、それに加えて痛みをこらえて走っていたので、ちょっと
よくなっては、悪くなりの繰り返し。

なぜ、走っていたのかというと、コンサの勝利祈願のためです。
そして、試合前一週間のどこかで10キロ走る、勝利、10キロ走る、
勝利、のサイクルができあがってしまい、やめるにやめられなくなり
ました。馬鹿です。あまり胸に響かないように走っていたのです
が、やはり負担は大きかったようです。

その胸の状態で決勝を迎えていて、旗を振れたかどうか自信はありま
せんが、決勝までいっていたらもうどうなってもいい、という気持ち
だったでしょうから、大丈夫だったでしょう。

さて、まだかなり痛みが残っているわけですが、週明けにはようやく
少し暇になるので、医者に行ってレントゲンでも撮ってもらおうと思
っています。

さて、最後に、市場の写真しかアップしていなかったヴェトナムはホ
イアンの写真の続きです。


通称「日本橋」。しかし、完全に中国風の橋です。


橋の入り口。


橋の中。


posted by オフ |21:10 | | コメント(2) |

2007年01月01日

結局国立へ行ってきました

仕事のため天皇杯の参戦はゼロ。
しかし、チームの活躍、そして仲間たちの素晴らしい応援に勇気付け
られた2006年の年末でした。
試合後はコンサ系のブログ等を巡回して、「泣いた」「号泣」「涙した」
の文章を見ては、はずかしながら、もらい泣きしていました。
僕も涙しながら「ヤンツー、サッポロ!」と叫びたかった。

さて、新潟に勝った段階で、決勝進出を信じてチケットを購入してい
ました。席はもちろんアウェイ自由席。何かの予備ということも考えて
2枚。

そして、今日その決勝だったわけです。明日から仕事なので、寒風のなか
2時間もじっとしているのは避けたかったので、きっといるであろう、
チケット難民にチケットを譲るべく(定価で)、10時前に国立競技場へ行き
ました。すでに開場されていて、レッズサポの長~い列がゆっくりと動
いていました。競技場の近くをグルッと回りましたが、チケット難民ら
しき人はなく、いるのは「余り券買うよ」というダフ屋だけ。


レッズサポの長い列。

ダフ屋に売るのは嫌なので、いったん帰宅して、最近恒例になりつつある
年始のランニング(8キロほど走りました)。

そしてまた国立へ(自宅からそんなに遠くないのです)。
今度も難民はみつけられず。結局は、入場ゲートをくぐることになりまし
た。







ガンバが攻めまくっていましたが、心なしか準決勝のときより動きにシャー
プさがなかったような。疲れでしょうかねえ。休み明けの播戸はよく走って
いましたが。レッズもなんとなく重たい感じ。

結論としては行ってよかったです。元旦の国立への思いを益々強くしまし
た。


最後に、本当ならば国立でわがロイテミーニ12の仲間にお披露目する
はずたっだ、手製の旗竿ケースの画像を。





ロゴがやや浮いた感じになってしまいました。この先、デザイン変更が
あるかも。
ケースの上部はマジックテープがついています。また、底は革で補強し
てあります。しかし、素人縫製なのでへヴィー・デューティーには耐えら
れないかもしれません。まだストラップがついていません。一応、ストラ
ップをとりつけるようにはなっているのですが、そこが一番弱そうです。


posted by オフ |18:43 | | コメント(2) |