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2007年01月22日

今さらですが元旦の朝日新聞東京版&ウズベキスタン

さて、もしかしたらどなかたかが書かれているかもしれませんが。
元旦の国立が夢と消えて、読まずにほったらかしていた元旦の新聞、
ここのところやっている部屋の整理の際、ちょっと見てみました。元
旦の新聞の記事にはあまり面白いものはないのですが。

すると興味深い記事が。
2005年の東京都への道府県別転出者数の1位は大阪、2位が北海道、
3位が愛知、4位が茨城、5位が福岡(ただし、神奈川、埼玉、千葉
を除く)だったとのこと。

北海道からの転出者の多さには驚きました(実数では20年前より減少
しているようですが)。これに千葉、埼玉、神奈川へ出てきた北海道の
人を入れると、かなりの数にのぼります。

これをコンササポ的な発想で見ると、アウェイ・サポの予備軍の皆さん、
ようこそいっらしゃいませ、ということになります(笑
すでにサポという方々も沢山いらっしゃるのでしょうが。

その人たちの数パーセントでもいいから、ふと北海道が懐かしくなって、
「札幌」の試合を見に来てくれて、赤黒の選手たちや、選手たちをサポー
トする赤黒い僕等に何かを感じとってくれて、そしてやがてアウェイ・ゴ
ール裏に参加してくれたら、ふとそう思いました。
しかし、今年のj2は首都圏での試合が少ないんです。残念です。

ちなみにその記事には「北海道で連ドラ」が目標という見出しとともに、
大泉洋の大きな記事がありました。北海道出身で東京で活躍している人
の代表選手として。

さて、ウズベキスタンの続きです。


13世期前半のモンゴルの攻撃で壊滅的な打撃を受けたサマルカンドを復興させた
ティムールとその息子たちの眠る廟。


ビビハニム・モスク遠景。1399年、ティムールが建設に着手、1404年に完成。し
かし、建設を急ぎすぎたこと、巨大すぎたことなどもあって、すぐに崩壊してし
まったという。


同じくビビハニム・モスク。


青の都と呼ばれるサマルカンドの観光のハイライト、レギスタン広場。
3つ建物は17世紀の建造。


posted by オフ |22:02 | | コメント(2) |

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この記事に対するコメント一覧
Re:今さらですが元旦の朝日新聞東京版&ウズベキスタン

お初にお目にかかります。luchunと申します。
私も一昨年の7月にウズベキスタンに行ってきました。
タシケントから空路でウルゲンチ~あとは個人タクシーで
ヒヴァ、ブハラ、サマルカンドと巡りました。
掲載された写真を見て懐かしく思い出したところです。
また中央アジアにいきたいなあ。

posted by luchun | 2007-02-23 21:19

Re:今さらですが元旦の朝日新聞東京版&ウズベキスタン

luchunさん、初めまして。
コメントありがとうございます。
行かれたんですね、ウズベキスタン。
青い空、建物の青いタイルが印象的でした。
ぼくもチャンスがあれば、また、中央アジア
へと思ってます。そのときはカスピ海を船で
渡ることも実現したいです。

posted by オフ| 2007-02-24 08:48

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