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2007年02月26日

西が丘動員作戦の一応の報告

さて、日曜日の午後から夜にかけて、高校の同窓会の準備会に
参加してきました。
一度も同じクラスになったことのない人たちもいますので、まず、
自己紹介から。
ここで西が丘でのホームゲームについて告知しました。
アウェイで旗を振っていると言うと「女子(懐かしい響き?)」
たちから「オ~ッ」という声が、しかし、この反応が即動員に
つながるとはいえない感触。
「男子」はふむふむという反応。準備会後に少しばかりコンサがらみ
の質問を受けましたが、観戦の確約を得るにはいたらず。
なかなか厳しかったです。みんな仕事が忙しく、平日の夜7時はけ
っこう厳しそうな感じでした。
頼みの綱のもとサッカー部員が欠席だったのも厳しかったです。

ちなみに自分は参戦できそうです。

posted by オフ |20:52 | コンサ | コメント(0) |

2007年02月23日

およばずながら西が丘動員作戦

日曜日は関東後援会の総会とかがあり、出席しようかと思って
ましたが、高校の東京での同窓会(かなり大々的に行うらしい)
の準備会にでることにしました。
準備会では4月11日の試合観戦をよびかけて、ちょっとでも動員
に貢献したいと思ってますが、冷たい目で「興味ない」とか「弱い
から。。。」とか言われたらと、今からドキドキです(笑

posted by オフ |20:42 | コンサ | コメント(2) |

2007年01月27日

ホーム西が丘の観客動員

数日前のエントリーで書いたのですが、元旦の朝日新聞東京版に興味
深い記事が。

2005年の東京都への道府県別転出者数の1位は大阪、2位が北海道、
3位が愛知、4位が茨城、5位が福岡(ただし、神奈川、埼玉、千葉
を除く)だったとのこと。

北海道からの転出者の多さには驚きました(実数では20年前より減少
しているようですが)。これに千葉、埼玉、神奈川へ出てきた北海道の
人を入れると、かなりの数にのぼります。

おそらくサポの親戚、サポの知り合い、サポの知り合いの親戚、
サポの知り合いの知り合い、くらいまで広げればかなりの北海道出身首
都圏在住者がいると思われます。

そこで身の回りの北海道出身の首都圏在住者、もしくは北海道出身首都
圏在住の知り合いがいるという知り合いに声をかけてみてはどうでしょ
うか?
僕も高校の同窓生にでも声をかけてみようかな、と思っています。

そんなに効果はないかもしれませんが、もし「それではちょっと」と
いう人がいればもうけものではないでしょうか?
そして、もしそういう人たちがいれば、必ずや我等がアウェイサポが
熱い応援でその何パーセントかを、コンサに引き込んでしまうでしょ
う。もちろん選手の頑張りが一番大切ですが。

しかし、自分が仕事で参戦不可能っぽいのがつらいところです。
例年ならばその週あたりから水曜日の夜仕事なので(ちなみに有給休暇
とかがない仕事なので、仕事が入ったらどうしようもないんです)。

最後に記事とはまったく関係ありませんが、先日、名古屋での会議の
ついでに遠回りして行った京都の写真をはりつけておきます。

嵯峨野の奥、鳥居本です。


posted by オフ |21:53 | コンサ | コメント(0) |

2006年11月26日

柏から帰還

興奮しました。
得点はすべて目の前でしたが、何がなんだか分からない状態で
よく覚えていません。
柏サポの勢いに押されまいと、サポはいつも以上にハイテンション
でしたが、相川のゴールのあと、さらにスイッチが入りました。
そんな状態とシンクロするように選手の動きもよくなり、柏の動き
が落ち、あれよあれよという間に同点、逆転、という感じでした(あ
くまで印象ですが)。
アウェイの醍醐味を堪能できた試合でした。


試合前からかなりのハイテンション(通常アウェイはキックオフ前は比較的まったりし
ているのですが)


こんな感じの超アウェイ。


試合終了後。で、撤収は速やかに行われました。


posted by オフ |22:15 | コンサ | コメント(2) |

2006年10月22日

リーグ戦は続く

昨日は非常に悔しい結果に終わりましたが、リーグ戦は続きます。
来季のことが気にならないわけではありませんが、今季の残された
2度の応援機会(ホームは観戦というスタンスは堅持)、心を込めて
応援したいと思います。

というわけで、今日も走ってきました(何の関係があるんだ?応援と)。
距離は10キロ。走って昨日の夜以来のモヤモヤした気分を吹き飛ばしま
した(ということで、ちょっとは応援と関係あるのです)。

先週の日曜・火曜に10キロ、土曜日に6キロ、そして今日10キロ。疲労
感はほとんどなし。来週末には15キロくらいまで伸ばしても大丈夫そう
かなと思ってます。

しかし、明らかに応援とは違う方向ですね、この走り方は。久しぶりに
フルマラソンでも目指そうかなと思ってます。仕事の日程次第なのですが。

posted by オフ |21:51 | コンサ | コメント(0) |

2006年09月10日

一応満足な遠征でした

ぎりぎりまで行けるかどうかわからなかった神戸ですが、昨日の昼ごろ
参戦を決めて出かけてきました(航空券・ホテルは前々から予約してあ
りましたが)。

神戸には自由にさせてもらえず(けっこう力の差を感じてしまいました)、
うちのプレーには相変わらず駄目駄目な部分も数多く見られたわけですが、
個人的には応援しがいのあるよい試合でした。けっこうギリギリのところ
でねばっていましたし。。。


今朝の飛行機で東京に戻ってきましたが、珍しく機内から写真などを撮ってみました。まん
中に見える山はいわずとしれた富士山です。


posted by オフ |21:05 | コンサ | コメント(0) |

2006年08月07日

山瀬のこと

少し時間がたってしまいましたが、山瀬が代表に招集されました。というこ
とで山瀬に関して思うところを少し。。。

レッズ移籍のときのバッシングにはものすごいものがありました。僕も移籍が決
定した際は残念に思いましたが、短い選手生命、そして目指すもの、それを考え
抜いた末の移籍だとすぐに納得することができました。札幌がいやだから、札幌
なんて何とも思っていないからあのような選択ができたんだとは、まったく考え
ませんでした。それどころか、札幌のことを思ってくれていて、いつか札幌の力
になってくれるときもくるかもしれないと思ってましたし、その思いは今も変わ
りがありません。

実は僕も最初に勤めた職場を割と早くやめています。自分のめざすべきもの
を追求するには、環境を変える必要があると考えたからです(ちなみにその
あと人生はどんどん思わぬ方向に転がっていき現在にいたっています。北海
道も離れてしまいました)。無責任な行動との批判は甘んじて受けますが、
社会人としての一歩を踏み出させてもらったその職場はやめた後もむしょう
に懐かしく、しばらくはもとの同僚のところを訪れていたりしていました。

山瀬は母校北海高校が高校サッカー選手権に出場すると観戦に行くといいま
す。それは普通のことと思われるかもしれませんが、山瀬という人間のなか
に自分のたどってきた道を懐かしむ、いとおしむ強い気持ちがあることを感
じないわけにはいきません。 根拠のない推測ですが、彼もプロとしてのキャ
リアをスタートさせた、そして故郷にあるチームに愛着を感じてくれている
と思います。

山瀬が札幌のために何か役に立ちたいと思ったときに戻って来れる環境(いろ
いろな意味で)を作っていければよいなあと思ってます。

posted by オフ |21:58 | コンサ | コメント(2) |

2006年07月05日

カターニャ

今野選手がカターニャに移籍か、ということですが、実は行ったことがあります、シチリアのカターニャ。観光地としては、近くのシラクーザとかタオルミーナの方がメジャーですが、飛行機で行く場合、カターニャが入り口となります。
今日は、そのカターニャの魚市場の写真を。






カジキマグロをさばいているところ。カジキはシチリアではよくとれるらし
く、その料理はシチリア料理の定番のようです。


posted by オフ |19:54 | コンサ | コメント(4) |

2006年05月27日

闘いきれんかった自分

柏から帰ってきました。
週の半ばから風邪で喉がかなり痛い状態が続いており、十分回復させることができず、今日の一戦を迎えてしまいました。コンディショニングの失敗です(反省)。ということで、まともに応援についていけたのは後半開始くらいまで、あとは駄目駄目でした。

でも選手は結構戦えていたと思いますよ。特に前半は。
たらればは言っても仕方がないですが、うちの選手のアクシデンタルなハンドをとるならば、柏のも取って欲しかった。




サポで埋め尽くされたアウェイ・ゴール裏。今日の入場者8594人。メイン・バック両スタンドのアウェイ側にもけっこうな数のコンササポがいたと思われるので、柏の観客動員に相当協力したようです。


posted by オフ |19:45 | コンサ | コメント(2) |

2006年05月23日

応援について考たこと

応援について考えたことの続きです。

今回もまず、今年のサポーターズ集会での平川さんのお話を紹介させていただきます。 
「よいプレーに対しては拍手・声援などを送ってくれると選手も乗っていきます。なので、サポーターの皆さんにはサッカーを知ってもらいたいです」というようなことを話していました(正確ではないかもしれません)。

大勢の人の前で話をしたり、パフォーマンスをしたことのある方ならばおわかりになるかもしれませんが、話し手・演じ手てのパフォーマンスは聴衆・観客の反応によってさらに向上することが多いと思います。これはたぶんサッカー選手にもあてはまり、自分たちのよいプレーで観客が盛り上がれば、さらにノリノリになって、より一層よいプレーをできる可能性が広がるのではないでしょうか。むろん観客の反応も応援同様、雰囲気が伝わっているだけなのだと思いますが。  

ドームや厚別でコンサの選手がよいプレーをして盛り上がるのは、当然のことながら、コンササポです。相手選手がよいプレーをしても盛り上がりません。自分たちがよいプレーのときにワーッと盛り上がり、それに背中を押されて選手はさらに頑張る。そういう流れを作ることができれば、ゴール裏とは別の席の人たちもチームの勝利に貢献できるのではないでしょうか? そして意外と大きなホームアドバンテージとなるのではないでしょうか? チャンスの時に盛り上がるのは当たり前です。ちょっとしたよいプレーでも盛り上がる。そこがポイントのような気がします。

一方、コンサの選手にマイナスに作用する観客の反応もあると思われます。ため息、野次などがそうでしょうか。たとえば、あるアーティストがコンサートを行ったとしましょう。当然、そこに集まる聴衆の多くはそのアーティストが好きな人たちです。しかし、その聴衆がまったくの無反応だったら(サッカーとは違いため息、野次はありえないでしょう)、そのアーティストのパフォーマンスは最低のものになるでしょう。「プロなんだから観客にいいものを見せろよ」という人もいると思います。確かに一理ありますが、演じる側も人間ですから、そうもいきません。

コンサの勝利を願うサポならば、選手のパフォーマンスにマイナスに作用する行動はつつしみ、プラスに作用するような行動に努めるべきではないでしょうか。
                                               
よく阪神タイガースの応援は、相手チームに「勝っていても負けているような感じにさせる」と言わせます。しかし、サッカーは野球のように攻守がはっきりと分かれていませんから、常に両チームの応援が入り乱れており、選手に応援がよく聞こえていないとすると、応援にも工夫が必要な気がします。では、どういう工夫が考えられるか。それは、ずばり、ワンパターンの応援です。

実は、アウェイの応援はかなりワンパターンで、たとえば、耐えなければならない状況では、歌を歌っているとき以外は、ほとんど「サッポーロ、ドンドンドン」なのですが、これが意外と効いているような印象です。歌ではないので声量もかなり出ます。 ワンパターンのため、「サッポーロ、ドンドンドン」=「ここはは耐えるところ」という感じで、選手の意識の深いところと結びついているのでは、と思ったりしてます。科学的根拠はまったくないのですが。

ですから、今年から攻勢のときにやるようになった、速いリズムの太鼓も、ずっと繰り返しているうちに効果的なものになっていくのではと思ったりしています。もちろん科学的根拠はまったくないんですが。

posted by オフ |20:31 | コンサ | コメント(0) |

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