2014年06月14日
2014年6月14日横浜FC戦@三ツ沢
一度は逆転するも終了間近に追いつかれ、2―2で引き分け。
アクションサッカーの理想は今や何処に。
バウロンなどが後ろから、都倉を狙ってロングボールを蹴り込むだけ。
序盤戦こそセカンドボールを拾っていたが、相手を崩してゴールを脅かせてはいない。
トップ下に入った宮沢あたりがボールをもっともらって、攻撃を組み立てないと、まずい。
後半に入り、CKからパウロンのヘディングシュートで息を吹き返す。
都倉の強引なシュートから、キーパーの弾いたボールを荒野が押し込み、見事な逆転。
しかし、そこから守り切れないのが、弱い札幌。
直射日光を浴びて、確かに暑かったから、体力はかなり削がれたではあろうが…
スタンドから観ていたが、こちらの右サイドに交替選手を入れられ、サイドラインいっぱいに張り出され、かなり危ない状況に。
それに対応しきれなかった選手交代では?
財前監督、どうなんでしょう?