2012年08月25日
2012年8月25日G大阪戦@万博
ガンバに7―2で完敗。
遥々駆けつけたサポーターも惨めだ。
キックオフからまったく歯が立たない。
1人足りないんじゃないかと錯覚させられるほど、右に左にボールを回される。
17分間も攻められ続け、こらえきれずに、先制点を許す。
コーナーキックから日高がヘディングシュートで同点にするも、戦況は変わらず。
前半終了間際から宮沢をスイーパーに下げて3―4―3に変えても、余り効果は見られず。
前がかりになったところで、次々とゴールを決められ、終わってみれば、7失点。
それにしても最終ラインとボランチのところの球回しがまったくできていない。
そこにプレッシャーをかけられ、苦し紛れのクリア、あるいはバックパスに追い込まれ、ピンチを招いたり、実際にレアンドロに決められたり、オウンゴールを献上したりで、ずたぼろ。
それに比べて、ガンバの遠藤を軸にしたボール回しは軽やか。
札幌はまったく手も足も出ませんでした。