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2008年11月19日

北の讃岐ふうのかけうどん@札幌市

20081119-01.jpg 社食の冷凍うどんに飽きたので西11丁目にある北の讃岐ふうを再訪する。かけうどんの大盛に、ついつい野菜かき揚げと半熟たまご天ぷらをトッピングしてしまった。550円。道産小麦100%使用のめんには、もちもち感があり食べ応えがある。つゆも自然塩にこだわり、関西風ですっきりうまい。また来たい。


posted by RM |15:42 | 今日のグルメ | コメント(0) |

2008年11月19日

秋春制、2010年は無理

 18日の毎日新聞のインターネット速報によると、Jリーグの鬼武健二チェアマンが2010年からの秋春制移行について困難との認識を示したという。東京都内で開かれた日本サッカー協会のJリーグ将来構想委員会の会合後の記者会見での発言だ。
 
 鬼武チェアマンは「11年1月にフル代表のアジアカップがカタールで行われることを挙げて、『7、8月に試合を行わないと、日程が足りない』と強調した。委員会では、経営面への影響や、積雪などに備える施設改修も議論される予定だったが、次回以降に先送りされた」という。日本サッカー協会の犬飼基昭会長の都合で、勝手に2010年から秋春制なんかできるかっ!ていうJリーグの本音がうかがえる。

 鬼武チェアマンの発言も、なかなか刺激的だ。犬飼会長が秋春制移行で代表編成が楽になるなどと主張していることを念頭に、「鬼武チェアマンは『代表だけを考えて、Jリーグは運営されるべきではない。Jの使命はそれだけではない』と語った」とある。さらに「犬飼会長がナビスコカップを若手強化のために、五輪と同じ23歳以下(U23)の大会とする私案も公表しているが、鬼武チェアマンは『U23にするつもりはない』と否定した」とある。
 
 犬飼会長vsJリーグの構図が明確になってきた。Jリーグとしては、リーダーシップと称して放言を繰り返している犬飼会長に対する不満が強まっているようだ。ネットを徘徊していると、鬼武会長は「(秋春制移行で)雪国は夢を捨てろ、ということになる」、「(ナビスコ杯のU23大会化に対して)JのことはJで決める」「討議をしないと前には行けない。いきなりエイヤーでは…」と、犬飼会長への不快感を隠そうとしていない。興味深い展開になってきた

posted by RM |02:31 | 秋春制 | コメント(0) |