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当ブログは、ただのサッカー好きが、地元北海道のプロサッカーチームであるコンサドーレ札幌の情報を中心に、サッカーの話やそうでないものをチラシの裏的に書いたものです。 “whiteowl”の由来は、“ドーレくん”から何となく。 特に、サッカーの戦術やプレーに興味があり、他のスポーツも観ます。空手は、黒帯。 最近は、気分転換も含めて、スタジアムの色々なこところで観てます。 始めは純粋にサッカーだけに興味があったのですが、このチームは経営がもっとしっかりしないと強くならないと感じるようになってからは、HFCの経営に関する記事も書いてます。 尚、記事が長いのはデフォルトです(-"-;A ... コメントについて: 当ブログでは、長文コメント大歓迎です。 頂いたコメントに、すぐ反応できない場合が多くて申し訳ないのですが、極力返事をする方針です。 ただし、感情的なコメント、悪意が感じられるものについては、スルーするかブログ主権限において削除する場合があります。 ※当ブログはリンクフリーですが、コメント欄にでもこそっと書き込んで頂けると嬉しいです。

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「札幌は、攻守のバランスが悪かった」 by ハンジェ

2010年01月28日

広島から新加入のハンジェが、昨年の札幌の印象を

[2010コンサドーレ新鮮力](上)昇格請負人・李漢宰(2010年1月28日 スポーツ報知)

>「札幌は、攻守のバランスが悪かったと思う。」

と評していた。


以前、“チャレンジ&カバー”と“ゾーンディフェンス”。で、

札幌の課題は、ボールホルダーへのプレスによって生じるスペースへのカバーリング、
パスコースを消すなど、状況にあわせたポジショニングにあると書いた。

ハンジェの言っているのは、おそらく相手に利用されるスペースをつくってしまう
布陣のバランスの悪さのことを言っていたのだと思う。






ヤンツー時代は、カバーリングなんていいって感じだったし(苦笑)、
三浦さんの時は、機械的に動いていた。

J1昇格、その後の残留を目指すなら、ポジショニングの精度をあげていかないといけないだろう。


ただ、三浦監督時代、主に用いられていた4-4-2のフラット型が、
世界中の多くのチームで採用されるようになったのには訳がある。

現イングランド代表監督のカペッロによれば、ピッチのサイズにあわせて
選手を合理的に配置すればこうなるしかないと自信たっぷりにいっていた(笑)。




◎図1(4-4-2の並びとゾーンの意識)
(●・・・選手)

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わかりやすい上に、基本的に穴がない。

積極的にプレスをかけるとしても選手の配置のバランスが良いのでかけやすい。
守備は、積極的にプレスに行くかどうかの違いで、動きそのものにはあまり違いはない。


問題は、こっから攻めに行く時で、バランスを崩さないように攻めるとすると、
サイド攻撃かカウンターしかなくなる(-"-;A ...(←コレ三浦時代。)

だからといって、攻める時に、あまり布陣のバランスを考えずに攻めると、
今度は、攻守が逆転した瞬間に、そのバランスの悪さを引きずる(←コレ去年。)


これを解決するには、全員のカバーリングの意識を高めるか、
カバーリング専門の人員を配置するくらいしか思いつかない。頑張れ!ノブリン!

あとは、攻められたときに、引かない守り。で書いたように、
ボールを取られた時に、安易に下がらずに潰しにいくとか、シュートで終わるとかか・・・。


今年は、4バックと2トップが前提ということなら、中盤の4人の配置は、
フラット型の4-4-2にして、全員のカバーリングの意識を高めるか、
4-1-3-2のように、できるだけ2ラインを維持したまま、
バイタルエリアにカバーリング専門の人員を配置するのがいいのかなぁと

相互リンク先のはげおさんの一連の『妄想③を楽しむ(で苦しむ?)!』
を読みながら今年の布陣について考えていたことを書いてみました。



post by whiteowl

14:00

コメント(6)

この記事に対するコメント一覧

langu

Re:「札幌は、攻守のバランスが悪かった」 by ハンジェ

2010/01/29 08:49

こういう戦術論って、ほんと将棋に似てるなあ~ 将棋の場合王様を奪うのが目的ですが、下記の要素を積み重ねて勝ちに近づくよう作戦を考えます。 ・駒得 見たまんまです。サッカーだと数的有利でしょうか・・ ただし、王様を奪いにかかる段階では、重要ではありません。 ・位得 相手の陣地により近い場所を確保する事、サッカーだと高いラインを維持して、相手陣でプレーするって事になりますね。 ・手得 もちろん相手より先に動いている事が重要であるので、開始の先手後手とは関係なく、攻撃開始の手番を持っている事が重要です。 相手陣に迫ったら間延びしますので、攻め切らないと逆襲されます。守りを考えてないと、うっかりやられる事もあります。 非常にサッカーに似ています。 それで何が言いたいかというと、将棋は先を読み、想像する競技です。それに似ているという事は、サッカーにも必要なわけで、「考える力・予想する力」がコンサの選手に足りないのでは?と思うのです。 そのあたりを期待されて藤山・ゴンを獲得したんだろうなあと思っている次第です。 宮澤・上里の技術で相手をたばかるようになったら、代表に呼ばれると思いますよ。

whiteowl

Re:「札幌は、攻守のバランスが悪かった」 by ハンジェのお返事。(languさんへ)

2010/01/29 12:09

そうですね。私はそれほど将棋は強くないですが、 サッカーと将棋が似ているなと思うときはよくあります。 駒が連動していないとすぐ取られてしまいますよね。 仰るとおり、どちらも攻めきらないと反撃を食らいます。 フラッ太さんが、今の征也のことをよく“香車”に例えていますが、 香車では、大して怖くないともいえる。 だから、“銀”になっていかないといけない。 >「考える力・予想する力」がコンサの選手に足りないのでは?と思う カバーとか、ポジショニングは正にそういう話だと思いますね。

MasaMaru

Re:「札幌は、攻守のバランスが悪かった」 by ハンジェ

2010/01/31 00:52

将棋は相手の駒を取ったら自分の駒として使えるからいいですよねー。 砂川の切り返しにコケた相手DFは次の瞬間からウチの選手、キリノと駆けっこ(by平川弘)して負けた相手選手は次の瞬間からウチの選手、高原にPK止められた相手キッカーは次の瞬間からウチの選手なんてことになれば…。 駄目か、逆の方が多かったら地獄だ。って、ゴメンナサイ、まじめな戦術論の話なのに。

whiteowl

Re:「札幌は、攻守のバランスが悪かった」 by ハンジェのお返事。(MasaMaruさんへ)

2010/02/01 15:39

>将棋は相手の駒を取ったら自分の駒として使えるからいい なるほど(笑)。そういう意味では、チェスの方がよりサッカーに近いかもしれませんね。 状況判断を鍛える練習で、それに近い練習方法もあるみたいですけどね。

はげお

Re:「札幌は、攻守のバランスが悪かった」 by ハンジェ

2010/02/01 22:57

気になることが… >フラット型の4-4-2にして、全員のカバーリングの意識を高めるか これです。 究極的にはこれなんです。 が…現状でこれをやると、"チャレンジ"が中途半端になってしまう気もするんですよね…。 カバーに意識がいきすぎて、チャレンジがなくなる。 昨季のダニにそんな様子が見られたように思います。 ぶっちゃけると…全員が"サッカー上手"でないとならないんですよね(苦笑)

whiteowl

Re:「札幌は、攻守のバランスが悪かった」 by ハンジェのお返事。(はげおさんへ)

2010/02/02 13:51

だからまあ、並べてみて妄想してみて、今年いけるか? って疑問に思ってしまったので、そこで思考を停止していたわけですが(苦笑)。

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