コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2011年01月10日

AKB48はJ2に似ている

2010年の人気No1のAKB48ですから、J2と比較するのは少しおかしい話で、勢いとしては国立を満員にするような状況といえますが、そこはちょっと考えからはずして・・・

AKBのランキング上位数名以外は、一般的には名前を知られていないこと。グループ全体で大きなパワーを発揮しているけれども、ソロになったときに上のレベルで戦えるかどうか怪しいこと。
彼女たちの歌やダンスは、ほとんどがひどいレベルだけれども、一生懸命やっていることにファンが共感をしていること。
研究生からの育成システムがそれなりにあること。

J2のカテゴリーで、上を目指してがんばっている選手たちと、なんとなくダブリます。J2でも努力をして実績を上げた選手はJ1のカテゴリーへいけるのは、AKBの中でも、努力して競争に勝ち抜いたメンバーはソロでの活躍ができる環境に入れることと似ている。

AKBで選抜メンバーに入れないと、一般的には名前を知られるまでいかないのは、コンサドーレの選手たちが全国的には、ほとんど知られていないこととダブリます。

フィールドは全く違うけれども、熱心なファンが支えていて、メンバーも上に上がれるように努力している姿は似ています。
育成システムがあって、かつ競争原理が働いていて、応援する人たちがいるというところで、AKB48=J2に見えます。おもしろいと思います。


AKBが優れているところは、コンセプトがはっきりしていてぶれないこと。そして、高橋みなみの強烈なリーダーシップが彼女たちをひっぱっていること。J2のクラブにないポイントです。



posted by suga-go |23:19 | コメント(0) | トラックバック(0)