2020年11月06日
11月6日「ののラジ」聞きかじり
<第25節アウェイガンバ戦ふりかえり> 「ガンバのホームゲームで15,000人くらい入ったゲーム。そのゲームができなくなるのは迷惑かかる。無事開催できてよかった。 前日選手は飛行機を3便にわけて移動。この状況なのでいたしかたない。 負けはしたけどいいゲームはできてた。 どっちが勝ってもおかしくない。 勝ちきること、追いつくことができなかったことについては残念」 <第26節アウェイ川崎戦> 「あのゲームだけに関して言うとすばらしかったと思います。 前からプレッシングかけて、奪って、早く攻めるトライはずっとしてきた。 相手のスタイルにもよる。川崎は横綱。川崎らしいいいサッカーをしようとしてくれた。 ウチはやりたいことが上手くはまる状況ではあった。 鹿島やマリノス、一番は川崎。 他のチームだとロングボールで逃げられて面白いゲームにならなかった可能性あった。 勝つための一番いい方法をトライして上手くいっちゃった」 (メール) <コンサドーレのサッカーで戦い結果を出した試合は言葉にできないほど嬉しかったです> 「川崎は強くて、ルヴァンの決勝でウチも上手く戦ってあと一歩までいった。 力の差はもちろんあるけど、その差をどうやって埋めていくのかを勝ちきって点もとって表現した。 最後のほうドドが3点目とれていたらもっとよかった」 (メール) <荒野選手が大活躍でした。新戦術も定着したのでは?> 「まだまだコンサドーレはJ1の中でTOP5に入るのはむずかしい位置づけ。 だんだんいろんなことが出来るようになってきた。 さっき言った川崎・マリノス・鹿島のようなサッカーをするチームにはこのやりかたで対抗しよう。 引いて守るチームには後ろからつないでコンビネーションで崩すような、いくつかのトライをしている段階なので。 どのチームも常に上回れるようになるのは簡単な話じゃない。 強いチームと五分で戦えるようになってきたのは間違いない。 いろんな技をどう使うのかピッチの中で選手が考えられるようになってくると安定して勝てるようになってくる。 荒野は良くなってると思う、いろんな面で。 おイタした時もあったけど。 いないと困るのは誰?っていうと荒野や福森あたり。 これを継続していけるよう期待したい」 <川崎戦は前半から勝利への気迫を感じました> 「プレッシングをかけて取れそうなところで取れてるから、見ているほうは気合入ってるとおもうし上手くやれてるように見える。 川崎はパスをつなごうとしてくれる。 ロングボール選択するチームだとあまり気迫を感じることが多くない。 もちろん選手もがんばっているけど、川崎あってこそのいいゲームに見えた」 (メール) <シーズン二けた得点はロペスに期待> 「順位的に上にいけないのは点を取ることに特化した選手がいなかった。 いろんなポジションで特別な武器を持った選手が揃ってきて、点を取るスペシャルな部分を持つ選手が出てくるといい。 得点シーンがまだ物足りない」 <11日はアウェイでFC東京戦。明日のルヴァン決勝は延期> 「体力的にはゆとりできたと思うけど、ビッグマッチに備えて準備していた精神状況から試合がなくなったのは東京都してはむずかしい。 とはいえタイトルを懸けてシーズンを戦っているチームなのでウチにとっては簡単ではない。 (川崎戦と)同じようにやろうとしても東京のスタイルがある。 長いボールを前線のFWに蹴っていくことが想定される。 別の方法で、勝つために戦えるか。 前のゲームとはぜんぜん違うゲームになる可能性はある。 でも別の戦い方でもできる準備は2,3年前からやってきている。 コントロールしながらやれれば」 ※ウーゴヴィエイラ選手は入国して隔離中。 チームから送ったトレーニングウェアでトレーニングしていると思われるそうです。
posted by チームがある限り |11:53 | 「ののラジ」聞きかじり | コメント(0) |