2019年09月06日
9月6日「ののラジ」聞きかじり
本日所要のためかなり端折った内容となります。 胆振東部地震から今日で一年です。 <第25節アウェイ神戸戦ふりかえり> 「結果すばらしかった。 神戸はお金をしっかり使って技術の高いいい選手がいて強い。 神戸のスタイルをどうやって少しずつ狂わせながら勝ち切るかがテーマ。 相手にボールを持たせるイメージでありながらスコアを重ねていった。 運もあった。ハンドじゃないかと言うのも含め。 今までは逆の立場も多かった。 アウェイでギリギリの戦いをうまく90分過ごせたのがいちばん評価したいところ」 <先週は相手より5キロくらい多く走ればチャンスあるということをおっしゃってました> 「5,6キロは多かった。 能力が高い選手が揃ってる相手に、たりない部分を走って埋めることが今のコンサドーレに求められる」 <決勝点は宮澤選手でした> 「あれは宮澤の感覚だと思う。ボールがそこを通れば点につながるかもという勘が冴えた。 今までと違う選手が点を取らないと勝ち切るのは難しいというゲームがある。 その大事な時にいい仕事をしてくれた」 <ルヴァン杯ホーム厚別・広島戦ふりかえり> 「ホームで勝ててよかった。 守る相手をこじ開けてPKでも得点したのはよかった。 チャンスを作ることは毎回できている。しっかり得点にしたのはよかった。 退場者が出て10人で守り切られるのはきつい。 そこをこじ開けたのはすごい。 福森くんの左足はスゴイ! 2失点はなんとかしてよと思いましたけど。 (ルヴァン杯のタイトルを獲るには)いっこいっこやっていくしかない。 ウチより強いと言われるところばかり。 次のゲーム次第では相手が進出する可能性もある。 どんなスコアであれ2点以上は必ず取るつもりくらいがちょうどいい。 スコアを考えながらプレーしないといけない。 ここ数試合先に点を取られても逆転できている。 先制されても慌てずプレーできると思う」