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2019年04月16日

「パネルは越えない」パフォーマンス

「セレッソに勝ったぞぉぉぉ~!!」と腹の底から叫んではや三日。
時間は川の流れのごとし・・・←誰の言葉か

連敗脱出の安堵で腹の底から叫ぶくらいうれしかったというのが実際のところで、正確には夫とテレビの前で「勝った~」と並んで拍手していたのだけど。
でもどうしても負けられない気持ちは強かったし、実際ピッチの選手からもその気迫は感じたと思う。
元チームメイトうんぬんだけではなく、この一戦に勝つか負けるかでこの先自信を持って戦えるかくらいの思いがあったのではないかと思う。

SNSを見ているとどうしても移籍したあちらの9番がらみのツイートを見かけるのだけど。
たぶん皮肉っぽくてもそこまで嫌いじゃない人もいるだろうし、移籍を機に嫌いになった人もいるだろうし、もともと好きじゃない人も(笑)
もちろん移籍した今も「がんばってください」と思ってる人もいるでしょう。
人それぞれです。

選手として古巣には負けたくないプライドもあるし(迷惑な恩返し弾というやつ)。
そのプライドと同じくらいこちらも負けられないプライドがある。
決勝点が恩返し弾とか断固阻止である!
イエローになってしまったけど、キャプテンの元チームメイトへのスネへの一撃で溜飲を下げた私。
あそこで抜けられるコワさをいちばんわかっているものね。
「対戦相手になるってこういうことですよ、トクさん」とキャプテンは背中で語っていたに違いない。←ウソ

決勝点は進藤くん。
この試合ではツイッターのハッシュタグにまでなっている「#なぜそこに進藤」の動きがたくさん見られ、進藤くんの良さが出まくりだった。
DAZNで見ているぶんには完全にアンロペのゴールに見えたのだけど。(本人もあの喜びようだし)
夫いわく「あそこにアンロペがいたことでGKがボールに行けなかった」と言ってたので我が家では10パーセントくらいアンロペのゴールということにした(笑)

あとで情報として「看板を越えなかったアンロペ」のことを知ったのですが、やはりトラウマになっているのだろうか。
試合中はテンションがあがりケガをしやすいので「看板を越えないパフォーマンス」があってもいいような気もする。
それとも越えなかったのは「自分のゴールじゃないかもしれない」と思ったから?
いずれにせよケガをしないよう気をつけてね、アンロペさん。

次はマリノス。
今年の、、、今年もマリノスは強いっ!
しかも絶好調の三好くんがいる。
とはいえこちらはホームゲームなのでそうそう勝ち点は渡せません。
浮かれ気分はそろそろ封じ、気合入れていくぞ~!と自分を戒めて過ごします。

posted by チームがある限り |13:36 | 身近なあれこれ | コメント(5) |