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2019年04月12日

4月12日「ののラジ」聞きかじり

本日社長は東京から。

<第6節ホーム大分戦ふりかえり>
「勝たないといけなかったゲーム。
 選手も自分たちのほうがやれるという感覚は持っていたと思う。
 ゲームの中で点を取れそうなチャンスはあったけど、結局2点は重かったゲーム」

<いきなり失点しました>
「どういう感じのゲームになるかというのはスタッフも想像して考える。
 大分はボールを持ちたいチームで、ポゼッションやパスの本数はJ1の中でもトップクラス。
 イーブンくらいの展開になると想像してゲームに入ったと思う。
 フタを開けたらウチがボール持つ時間が長くなった。
 リードされているので攻めるとスペース使われて危ないシーンを作られた前半」

<後半はキムミンテ選手がCBに入って宮澤選手がボランチに上がり流れが変わった?>
「宮澤は後ろからゲームを組み立てらるけど、ちょっとしたウィークポイントは走って競ると競り負ける。
 ボールを持つ時間が長くなったことで、ボランチから組み立てることが必要にゲームになった。
 前半こういう展開になることを予測出来ていたら(後半のメンバーにして)うまくいったかもしれない。
 難しいのは今までイーブンくらいでなんとか出来るようになってたのが、相手より上回れるゲームができるくらい成長しちゃっている。
 対応が予測しにくいのも成長の過程で、この数試合その辺が難しいところ。
 気持ちの持ち方にしろ、今までは自分たちが弱いからこそしのいで何とかしようとしていたのが、うまくやれるようになるポジティブな部分がスキになったりする。
 両方の気持ちを持ちながらやれないといけないんだけど、成長しているがゆえのデメリット。
 難しい。
 これで自信を無くしたら意味がない」

(MC・田村美香さん)
<よく成長するとき関節が痛んだりするじゃないですか。
 これは成長しているがゆえの成長痛ということですね?>
「成長痛の処理を間違うと無理して膝を痛めたりする。
 今スタッフとそこらへんは話し合っていると思う」

<ルヴァン杯ホーム湘南戦ふりかえり>
「さっきの成長痛の話じゃないけど、ミシャの治療法。
 休ませることより勝っていい流れを作るためにリーグ戦のメンバー入れた。
 いちばんいい治療したんじゃないかな」

(メール)
<檀崎くんは高校生の時練習生で来ていて声をかけたことありますがとてもいい子です。
 先日また話したらとても大人になってました。頑張ってほしいです>
「点取れてよかった。
 あと2点くらい取れるチャンスがあったのを反省していた。
 アピールの気持ちを見せるプレーぶり。
 前の3人はカウンター気味になるときいい動きできる。
 リーグ戦に絡むためには相手が引いたときにいい仕事ができるか。
 岩崎にしろ檀崎にしろ、トップでもじゅうぶんやれる」

<報道では菅野選手がルヴァンのメンバーでミーティングをしたと>
「表には出ないけどそういう状況はシーズンの中ではある。
 ありがたい。
 ここを乗り越えるためにプレー以外で何をしていくか考えていると思う」

<明日はアウェイでセレッソ戦です>
「どのメンバーでやったらやりたいことできるかが難しい。
 今どういう状況のゲームになっているかを、ピッチに立つ選手が冷静に判断できることが大事。
 ボールを持つ時間が長くなった時も、打ち合いになった時もそれなりにやれるようになってきている。
 頭は冷静に、局面局面ではしっかり前に出られるよう落ち着いてプレーしてほしい。
 当たり前のことができれば勝てる」

<新聞報道では都倉選手を止めると>
「都倉ももちろんだけど他にもケアする選手はいる。
 都倉はそんなに気にしなくていい。

 トクに関してはみんなストロングポイントもウイークポイントもわかっている。
 やられるとするなら圧倒的に攻めているけどカウンターでとか。
 全体でそのバランスをでコントロールしながらやってくれるといい」

posted by チームがある限り |12:26 | コンサのこと | コメント(2) |