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2017年08月11日

8月11日「ののラジ」聞きかじり

本日野々村社長は宮の沢のグラウンドから。
「曇りで涼しいです。もう秋ですよ」

<先週のムードから一変しますが・・・>
「今週はねぇ・・・まぁそういうこともありますよ」

<第20節セレッソ戦ふりかえり>
「前半26秒?(失点)あれが全てかなぁ。
 相手はホームで首位で力もある。立ち上がりを上手く凌げると守備も落ち着いてきて安定してくる。
 手も足も出ない感じではなかった。
 菅が点を取ってくれたのは良かった。
 セレッソはリードしてからしっかり守備をしてきたから、ゴール前を崩すのは難しくなった。
 その中でチャナティップがよくあそこにパスを出せて、菅がしっかりコントロールできてゴールを決めた。
 得点シーンだけを見たらしっかり点を取れるところは見せられた」


<第21節マリノス戦ふりかえり>
「マリノスのスタイルもあるんですけど、守備がしっかりしている。
 (ウチが)チャンスを作れても得点させない力がある。
 (失点シーンは)ついてないところもあった。
 菅がピッチ外にいて一人少ないところで少し集中力が足りなかったという見方もできる。

 都倉の退場も痛かった。
 4バックにして点取りに行こうとした矢先の退場。
 ソンユンとしては考えられないミスもあった。
 力負けというよりは流れをしっかりつかめないゲームだった。
 勝ち切る力があるかないかの差が出た」

<次節甲府戦>
「ひとつのヤマです。(メールの山の日にかけて)
 ぜんぜんやれると思いますよ、ホームだし。
 お互いに100%の力勝負になれば勝てる。
 でも甲府は相手の良さを出させないのが上手いチーム。
 メンタル面でも我慢しながら戦うことになる。
 J1の上位チームでも甲府から点を取るのは難しい。

 でも・・・何となくですけどやれる気がする。
 相手がうまく守備して時々カウンターで攻撃してくると難しくなる。
 まず1点取ってリードできれば面白くなる。

 ここは大事なゲーム。
 絶対に勝てるという雰囲気をぜひ作ってほしい」


(リスナーさんのメール)
<浦和戦を友人に誘われて初めてドーム観戦し、サッカーにハマったおばちゃんです。
 解説シートの実現楽しみにしています。
 これから練習見学に行ってきます。選手のみなさん優しいです>
<兵藤選手が提案した解説シートですね>
「いいと思いますよ。
 誰が解説してあげるんだろう?選手はちゃんと解説できるかな??」
<テレビの中継でたまに解説してることありますよ>
「あれもけっこう人によりますからね!(笑)」
<それこそ野々村さんなんかは?>
「いや・・・試合中は無理ですね~!(笑)
 
 サッカーの見方とかスポーツの考え方とか、日本人はまだわかっているようでわかっていない部分も多いので。
 みんなでそれを考えながらワイワイしゃべりながら文化を作っていくのが大事。
 考え方に正解はないんだけどどんどんやっていきたい。
 その時の選手の考えとか見ているだけではわからないことを伝えられたら」

posted by チームがある限り |11:47 | コンサのこと | コメント(2) |