2017年02月10日
2月10日「ののラジ」聞きかじり
社長は宮の沢の会社から。 熊本は行きますよ、来週。昨日から熊本キャンプが始まりましたが寒いみたいです。 2月5日に浦和レッズとTG。 <J1上位のチームとの差を詰めるにはどうすれば?> 「始まってすぐに柏木からかな?裏取られるパスが出てPK取られた。 いきなり先制されてゲーム的にはちょっと不安定になったかもしれない。 <そこから出てくる>という感覚がクオリティの高い選手と対戦して気づかされたのは守備の選手には良かったと思う。 スコアではやられた感じあるけど、レッズはボールを支配しながら攻めてコンサは守ってカウンター的に攻撃。 チャンスの数だと変わらなかった。 キーパーのファインセーブで点にはならなかったけど、決定機もあった。 思った以上にチャンスを作れていると思った。 (浦和は)しっかりチャンスを決められるところがJ1で上位にいるチームだなと。 どうやって差を詰めていくかは・・・ ペナルティエリアの近くや中で、どう守備するかということに尽きる。 なんとかやられないようにと意識するだけで変わっていくと思う」 <課題や収穫はあったでしょうか> 「レッズと対戦してこんだけチャンス作れるんだと思えたことは良かった。 選手はわかっていると思うけど、事実やられている部分もある。 球際での意識でプレーも変わってくると思う。 まだベストなメンバーでやれていないのはあるので、まあよかったとは思います。 沖縄キャンプの総括は・・・まぁまぁかな。 新加入の選手も上手くなじんできた。 ケガで上手くやれていない選手が増えているのは残念だけど、しょうがない!」 <ヘイスがケガ?深井選手に期待してます> 「ヘイスはゆっくりやっている感じ。 無理することはないというのは変だけど、シーズンの間にコンディション上げてチームの力になって活躍してくれれば。 深井はよくやれている。 大きなけがを繰り返しているのでシーズン通してサッカーしたことない。 才能は間違いなくある。 すっとゲームに関わって才能が生かされるシーズンになれば成長する1年になる。 コンサドーレは一人一人の質を上げて強くなっていくチーム。 そのためには深井や福森、ソンユンが精度をあげてチームの底上げをすることが重要。 福森はケガのリバウンドがなければ開幕に間に合う。 ボールを失わないし、後ろで取って前まで攻撃に持っていく時最初の前へつなぐパスの質が高い。 ゲームに出ていてほしい選手」 <このあと予定されているTGはすべて非公開?> 「なんですかね?最近多いですね。 怒られない程度には情報を伝えます(笑) スタッフからすると勝つためのこだわりなのかな。 他のチームもみんなそう。 フロントとしては見せてあげたらいいのにと思う。 熊本ではコンディションに注意してケガをしないように。 よくやれたよねというゲームが出来たらいい。 上手くできないと不安要素になる。 1試合でも気持ちよくゲームが出来たらいいよね。 スタッフも選手もこれで行こうという気持ちになれたらいいね」 これを書きながら録音を溜めた「トクラジ」を聴いていたのですが、沖縄でのキャンプは相当キツかったようですね。 沖縄入りしたときは「キャンプあと〇〇日」というと気持ちが萎えるのでその発言は折り返し時期まで禁止だったそうですが、2年前にスナさんが2日目にして「あと38日」と言い放ち全員ダレたという伝説があったとか(笑) アスリートですらキツイのだから私など半日で逃げ出すだろう・・・(汗)