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2016年09月08日

信じることって

日々ブログを書いていると「言葉って難しいなぁ」と思います。

サポーターズブログという特性上「応援ブログ」がテーマとなることも多いのですが。
(家族および管理人のトホホ話や健康系が多いですよね?というツッコミは勘弁して~・笑)
応援の仕方や考えも十人十色なので、あまり自分の感情が暴走しないよう努めているつもりです。

まもなくリーグ戦再開ということもあり「次の厚別は負けられない」という空気感が漂っている今週。
たしかに。
相手の順位やホームということを考えたら「そりゃそうだ」と納得。
というか、ここで万が一勝ち点取れないとかなると昨年からの成長度合いもあやしくなるわけで。
キッチリ勝って納得したいのはサポーターのみならず、チーム関係者も当然でしょう。
前日非公開練習というのを見ても気合を感じます。


今期は「J1昇格」や「J2優勝」も夢ではない今の位置。
いつも通り応援しているつもりでもチキンなハートは「負けたらそのままズルズルってことにならないよね~??」と心が叫びまくる。(コラッ)
「首位とか下位と勝ち点差9とかって、もっと余裕の心境かとおもったのにぃぃ」とネガティブ思考が暴走しまくります。

そんな時は魔法の言葉「信じる」を乱用。
実はこの信じるという言葉はコンサを応援するうえであまり乱用したくなかったりする。
「信じる」って人任せのようなイメージがあったし、「信じる」って都合がいい言葉だと聞いたことがあるので。

例えば「勝利を信じる」は「勝利を願う」という言い方もできるので希望的意味合いが強いのですが、「チームを信じる」と言うとその中には希望の要素が詰まり過ぎて重くなるというか。
応援しているから頑張って勝ってね!という丸投げ感が出そうで使うのをためらうのかもしれません。

そして「そもそも信じるとはなんぞや?」といろいろ巡ってみたのですが・・・(ヒマかっ?)
一番腑に落ちたのは
「相手を信じるとはどういうことか?

それは、自分が相手を信じると「決める」という自分との約束であり、

それによって起こった出来事を受け入れるという覚悟なのです」というもの。

うーん、なかなか壮大(笑)でも本当にそのとおりで、あらゆることに通じていて、あたりまえなことでした。

そうそう覚悟なのよ。
シーズンが終わったときどうなっているか。
最高の笑顔でいられるか。
感無量の心境か。
もし望んでいたようになっていなくても、その現実を受け止めることができるか。
(これに関してはすぐには無理かも)

チームの目標のために尽力する人たちを、選手を。
そして降格してから今日までの日々が決して無駄ではなかったと信じたい。
最高のシーズン終了を信じてまた気持ちを新たに毎試合応援するぞ~!


と、なぜかグネグネいろんなことを考え無駄に疲れた私(笑)
から~の仕事に突入??(いや~っ!)
頑張ります。

posted by チームがある限り |13:14 | 自分のこと | コメント(4) |