2016年05月20日
5月20日「ののラジ」聞きかじり
今日は宮の沢から電話出演。 (とは言ってませんでしたが、元気な声が後ろから聞こえました) <前節アウェー水戸戦。4戦連続の1-0完封勝利。 スタメン5人を変更して臨んだ一戦。 ヘイスの惜しいシュートや都倉の決定的なシュートが決まらず。 後半投入の内村が堀米からのクロスをヘディングでたたきつけ、これが決勝点となりました。 8勝2敗2分、勝ち点26で首位に返り咲きです> (この試合の感想は?) 野「うーん、感想はぁ・・・けっこう強かったと思いますよ。 ゲームをコントロールできていた。 2点目がとれていたらもっと余裕で見られたよね」 「水戸は本来DFが4バックだけど、3バックを選択してミラーゲームにしてきた。 上位になると相手も研究してくる。 ウチとしては4バックできたほうがうやりづらかったと思う」 (メール・「ここまで強くなれた要因は何でしょう?このままこの状態を維持するために必要なことは?」) 野「その理由があるならボクも知りたい(笑) 強くなっている要因はチームのまとまりがいい。ベテラン選手も若手もうまくまとまっているから、みんなノビノビプレー出来ている」 「イナや伸二は海外のクラブでの経験があり、試合に出られても出られなくてもやるべきことを理解している。 そういう選手のふるまいは他の選手に影響を与えるよね。 たとえばウッチーなんかは調子がいいし、スタメンに選ばれなかったら「なんでスタメンじゃないの?」と内心イラッとするかもしれない。 そういう時にスタッフやまわりのみんなが「必ず必要になるタイミングがあるから」と思わせる細やかな対応が今のチーム内にはある」 「今回もスタメンだった選手がいなくても戦えたし、誰が出てもチャンスが来ればやれると思えることが刺激になる。 試合になかなか絡めない選手はそのストレスが逆に<出たらやってやる>という、いい意味で刺激になると思う」 (メール・「四方田監督の評価は高いですか?チームが好調で明るい話題が尽きませんね。 今の体制はどうでしょう?外国人選手は上手く補強できたと言えるでしょうか?」) 野「結果は出ているしグループとしてのマネージメントは出来ている。 外国人の補強もうまくはまって使えている。いろんな要素が上手くいっている。 ブラジル人3人はいいよね。 セレッソや清水も補強しているけど、ウチは4分の1くらいの金額でうまくいっている」 「ヘイスは痩せて絞れている。コンディションも上がってきている。 足元の技術は伸二かヘイスかっていうくらい高いからね。 このあいだ外したシュートは角度が無いから難しい」 (讃岐戦は未勝利なんですね) 野「かたいチームですよね。負けないように戦うチームです。 いつも通りやって、いつも通りのチカラが出せれば大丈夫でしょう! セットプレーから点をとりたいよね」 また練習のピッチのわきをプラプラしながら電話していたのかなぁ~と想像して可笑しかった(^^)