2015年09月11日
マンガ
先日朝の情報番組で少女マンガ雑誌の「りぼん」と「なかよし」が60周年を迎えたと聞きました。 なつかし~。 小学生の時買っていた時期がある~。 当時は「ふろく」が楽しみで、子供心に「なんか想像していたのとちょっと違う」と思いつつ嬉しかった記憶があります。 理想と現実の違いを教えられていたのかしら~?←違うよ 中学生の頃は週刊誌や月刊誌よりも古本店でコミックスなんかを買っていた気がします。 そして高校生の頃は「別冊マーガレット」通称「別マ」にどっぷりハマっていたなぁ。 恋に恋するお年頃。 そんな時代もあったのよぉ~。 いくえみりょうさんや紡木たくさん(「ホットロード」の作者)多田かおるさんあたりが印象的です。 実は結婚する時も捨てられず持ってきたマンガがまだあります。 くらもちふさこさんの「いつもポケットにショパン」や「東京のカサノバ」。 多田かおるさんの「君の名はデボラ」シリーズなんかは今でも時々読んじゃいます。 同じ本を何度も読めるエコロジーな性格ゆえ・・・ というか、何度読んでも忘れちゃうから??(悲) 先日今年2サイクル目の「スラムダンク」を読んでいたら「また読んでるのか!」と夫にどやされました。 なにか?(--) 一年に1~3サイクルで読んでしまう名作なのよ。 最終巻を読むときなんて感動でフルフルと胸が震えてしまいます。 フクちゃん(陵南の福田くん)のように。 ドキドキしながら読み進んだある日並べ方が逆になっていることに気づかず28巻が見つけられなかった私。 次男くんに「28巻知らない?」と聞くと 「最近読んでいないから知らないよ。28巻て山王工業とのハーフタイムくらいだよね」と言われ 「スラダン読んでるとこほぼ見てないのになんでわかるの??若いってうらやましい」と真剣に思った母。 さらに「名朋工業と試合するんだっけ?」と聞くと「しない」と若干あきれられました。 ふん。何度も新鮮に読めるからいいんだも~ん。 「スラムダンク」も「キャプテン翼」も連載していたのはかなり前。(という認識) 当時マンガのプレーに憧れた旧少年たちがプロ選手になったり、現代の子供たちも読んで憧れバスケやサッカーを始めるきっかけになっているのはすごいなぁと思います。 私が現役の頃に読んでいたらもうちょっと練習頑張ったのになぁ・・・←ウソ さ~明日は大事な一戦ですね! ナザリトの5ヶ月ぶりのゴールに続きチームも何ヶ月ぶりのホーム勝利しましょう! まずは一勝から。 勝つぞっ!!