2012年09月29日
櫛ぃには笑顔が似合うんだよ
室蘭大谷のキャプテンとして最後の試合の日、「泣かない櫛引君」という更新をしました。 だから今日の櫛ぃの涙は・・・意外だったなぁ。 今季はなかなか試合に出られず、ベンチ常連にもなれず。 チャンスが来たら自分も何とかしたいという思いが強かったのかもしれないね。 髪も噂通り黒くなりジェファンに代わって後半途中出場だったけども。 「いいよ!櫛ぃ~!」って私はテレビの前で叫んでました。 ランタの先輩・後輩がバックラインに二人もいるなんて。 ある意味奇跡だった。 室蘭市民としては嬉しい限りさぁ。 勝つしかないギリギリの状況でピッチのみんなの目には何が映っていたのだろうか。 祈るサポーターの声は届いていただろうか。 この状況になっても、やっぱり下を向いちゃいけない。 下を向いたら何も見えなくなってしまう。 顔を上げて、前を向こう。 J1のシーズンはまだ終わっちゃいないよ。 櫛ぃには笑顔が似合う。 次は必ずみんなで最高の笑顔になれるよう、明日からまたがんばろう。 今ここから見える景色を忘れずに強くなろう。 今日のアウェイの応援はすごかったです。 スカパーがたくさん映していたせいもあるかしら? 現地参戦されたみなさんお疲れさまでした。 昨夜の「on!コンサドーレ」では村田コーチのインタビューを中心に98年の「J2降格@室蘭」のなつかし映像もちょっぴり見られました。 試合終了後のコンサドーレコールから私のコンサ道は始まったようなもの。 あの頃よりずっとチームを応援していることが嬉しいです。 これからもWe are SAPPORO!
posted by チームがある限り |22:43 | コンサのこと | コメント(6) |
2012年09月29日
一人前になろう
ゆうべ寝る前にテレビを見ながらチャンネルを変えてると『未来シアター』という番組を見つけました。 耳に入ってきた「大人の人形劇」。 ものすご~く引き込まれて見ていました。 人形劇自体に惹かれたというよりは、平常(たいら・じょう)さんの歩んだ人生に。 なにもかも上手くいかない中、彼の人生そのものだった人形劇すら嫌いになった時母親に言われた言葉。 「物事を嫌いになってからが、一人前の始まり。嫌いになってからはじめて見えてくることがある」 ふ、深~い。すご~い。 そしてバックに流れるマッキーの『僕が一番欲しかったもの』。 びぇ~、泣ける(TT) 今朝おきてから『僕が一番欲しかったもの』を聞きながらどうしてこんなに泣けるのか考えた。 最近何もかもに自信が持てなかった。 あたりまえに出来たいたことが出来なくなっていた。 迷ってばかりだった。 言い訳ばかり探していた。 後悔ばかりしていた。 そして自分が嫌いになっていた。 「嫌いになってから見えてくること」があると思えば前に進める気がしました。 単純だなぁ、自分。 でも単純でよかった。 これから一人前になれるかな。 てか、まだまだ半人前ってことか(猛省)。 そして景気づけにコレ聴いてチャージ完了! すべてが上手くいくなど ありえはしない世の中 そのたび君を支えて 君の追い風になること誓うよ! 赤黒は私たちの夢だからさ。