2012年01月05日
初心を忘れず
いやぁ~さぶくなった(><) 「恐怖映像」番組。 アレ半分くらい作ってませんかぁ?? アメリカのとか怪しいと思いつつ、アジアのは(特に日本)見るたび「アカンよぉ~、アカンてっ!」となぜか関西的に叫んでしまぅ。 と、タイトルとまったく関係のない話題から始まりましたが。 今日から仕事始め。 また今年も頑張りますという思いで仕事をしてきましたが・・・ 動くたびお腹やお尻に重さを感じるのは気のせいか?? アカンよぉ~。 今日は「オフィシャル・ガイドブック」の2009年から2011年の監督インタビューを読み返しました。 偶然コレを買い始めた年が石さんがコンサに就任した年だったのです。 何度かコンサドーレの監督の話が出ていたけれどタイミングが合わず。 ちょうど柏を解任になった年にコンサドーレも監督を探していたという。 純平ちゃんもそうでしたがタイミングってやっぱ大切ですね!(あれは結婚か?) 岡山さんにしろ河合さんにしろ、やはり絶妙なタイミングでコンサの選手になったわけですし。 2010年のインタビューでは「攻撃はある程度シーズン終盤にいい形が出来ていたので、やはり課題は守備」と語っています。 確かに守備の主力が退団し、そこは気がかりだったのでしょう。 けっして足りていたわけではないけれど、河合さんや山ちゃん・櫛引君をうまく回し昇格まで果たしたのもすごくいろんなタイミングが良かったのかもしれません。 山ちゃんの移籍はショックだったけれど、1年という限られた時間の中で実力を発揮して貢献してくれたことにはやはり感謝です。 3年分を読み返すとコンサは毎年「積み重ね」ではなく「前年の力×1/2+新戦力」の形なんですよねぇ。 これで4年ぶりに昇格を果たせたのは石さんの手腕も大きいんだろうなと改めて思いました。 結果が出なければ真っ先に非難されるのが監督なんですが、「じゃあ別な人呼んで何とかさせろ」というのは違うんじゃない?とずっと思っていました。 サッカーには詳しくないけれど「いいチーム・強いチーム」を作ることは付け焼刃で出来ることではないし。 だから非難されて石さんがチームを去ることは絶対いやだと思ってました。 HFCとの食い違いで退任となればどうしようもありませんが、会社も石さんを信用する姿勢だと思っていましたし。 だから2011年シーズンも石さんが監督と決まった時は嬉しかったなぁ。 でも「2011年で昇格が決まらなければ石さんとはお別れだ」と素人なりに覚悟はしていました。 だから今回の昇格はコンサドーレのJ1昇格ももちろん、石さんでの昇格が心から嬉しかった。 私は本当にサッカーやクラブ運営のことはわかっていませんが、だからこそそれらを支える環境に目が向くのかもしれません。 この3年はHFC・監督・選手・スタッフが、チーム全体がほとんどぶれずに昇格へ向け努力していたと思います。 選手は自身の成長を。スタッフ陣は限られた予算での工夫を。 サポーターも考え方はいろいろあれど、最後は昇格を信じて努力したのではないかな。 今年「石崎コンサ」は4年目を迎えますが、J1の「石崎コンサ」は1年目。 初心を忘れず、J1を目指して石さんに託して始まった1年目を忘れずに前を向いて行きたいと思います。 いつの年も石さんが言う「勝つためにはチームとサポーターが一体になることが必要」という言葉。 J1の厳しい舞台で戦う今年こそ必要なのだと思います。 残念ながら今年目標にしていた函館遠征はできないようですが。 今年も頑張ろう!と思っていた「よってけ室蘭・2012ver」も必要ないみたいですが。←いらんて 新戦力がぞくぞく入団発表になり、ワクワクしてきました♪ 今年も「行けサッポロ、仲間信じ、最後まで戦え~♪」で応援しるぞっ!!←今年は「勝利」に戻るの?? おまけの家族ネタ。 次男がお年玉でウイイレを買い夫と熱中してます。 夫はPSPの操作に苦戦し「なかなか試合に出してもらえない」とブータレてます(ププッ) 「試合に出ないならゲームやってる意味ないねぇ」と言うと「出してもらっても下手だから味方がパス回してくれないんだよぅ」と。(プププ~ッ) プロ選手の苦労が少しはわかったかのぅ ( ̄¨ ̄)