2011年07月14日
ファンのCランクというところか・・・
今朝起きてビックリしました!なでしこ快勝!!←見てないヤツ 昨日は軽い熱中症でダウン。 すごいなぁ「女子力」♪きっと「厚別女子会」も大成功にちがいない! 次は休みの早朝だから頑張って見ようかしら! 7月12日の北海道新聞の夕刊に載っていたエッセイ。 「私は家庭内フーリガン」実川元子さん著。 とてもおもしろかった。 彼女はエッセイ執筆や翻訳の仕事をしている方で熱烈なガンバ大阪ファンであるようです。 彼女が英国のサッカー記者の本を翻訳したとき「サポーター」と「ファン」が区別されていたという。 クラブを金銭と労力両面で支える人たちが「サポーター」で応援するだけなら「ファン」ということになるらしい。 日本ではレプリカを着てゴール裏で応援する人は「サポーター」の位置づけになるのかもしれません。そのあたりはサッカーの歴史の違いかもしれませんが。 私にしてみたらシーズンチケットを買い、知り合いをスタジアムへいざなってゴール裏で声を枯らして飛び跳ねれば完璧にサポータ認定なんですが・・・ 英国の判断基準はなかなか厳しいものよのぅ。 で英国式でいくと完全に「ファン」の部類であるワタクシ。 「ファン」にランクがあるならば多分相当末端に位置するでしょう。 年に数回の観戦。 宮の沢参りは過去2回。 グッズも買いあさるわけでもないし、とりあえずチェックするのはトップチームのみ。 唯一の「ファン」らしさは「クラブコンサドーレ会員」であることと、応援はレプリカで参戦ということくらいでしょうか。 自己判断で「ファンCランク」が妥当ではないかという結論に至りましたが、まだ下?? この「家庭内フーリガン」の記事には実川さんの家庭での暴れぶりが書かれています。(別に暴力を振るうわけではありません) ガンバの試合がある日、家族はガンバファンではないけれどいち早く結果をチェックし負けたものなら母を「腫れ物扱い」するとか。 勝った日は食事時に録画を見ながら延々と解説をし、家族に「青黒」の服を着るよう強要するとか。 なんとなくわかる気がします(^^;) でも私は負けても子供達に八つ当たりはしないも~ん。 昔母親が巨人ファンで、負けるとすこぶる機嫌が悪かったのでこりごりしてるからさっ。 ま、負けた日は「どんよりオーラ」出しまくりでそれも迷惑かもしれないけど。 勝ったら勝ったでパソコンから離れず、それもそれで迷惑か?? ちょっとはサポのはしくれになれたかと思っていた私ですが、家族に迷惑をかけない程度に「コンサファン道(Cランクだけどね)」をまい進していこうと誓ったのであります。