2010年10月19日
にわかバスケ人気in我が家
最近高校受験を控えている長男が「高校でバスケ部に入る」などとうかれポンチになっています。 原因はマンが本。大馬鹿者だと母は思います。 「まずは入学だろうが!!馬鹿ったれがぁぁ!!」と内心激怒しつつ、うかれぽんちにつける薬はないので放置・・・ 彼のココロをつかんだのは「あひるの空」というコミックス。 私は読んでいないけど、どうやらバスケ部のお話らしい。 実は私が中学校の3年間バスケをやっていました。大好きだったわけじゃあないし、やったこともなかった。しかも運動が嫌い。 友達数人で見学に行き、先輩の練習を見て「入ったらこんな風に出来るようになるの?」という単純な理由で入部しました。 今考えても「何を考えてやっていたんだろう」というほど思い出らしい思い出がないのです。でも身長もあったせいかレギュラー選手ではありました。 性格がかなりヘタレだったので「ベンチスタートでいい」といつも思っていた気がします。 夫と長男には「サイテー!!みんな試合に出たくて頑張ってるのにっ!!」といつも責められます(あたりまえですな)。 サッカー部だった夫は「俺が出ないで誰が出るっ!!」と思っていたとか。 話は逸れましたが、この「あひるの空」の作者は中学時代バスケ部に入りたかったけれど、鬼のような顧問の先生が怖くて入部をやめてしまった後悔が物語りを描くきっかけとなったようです。 長男もバスケ部に入りたかったけど「男子バスケ部」のない学校だったので、違う部活動を選びました。ホントにやりたかったのか、マンガにあこがれているだけなのか・・・ まずは入学が先なんですけどっ(><) そしてもう一人。うかれぽんちの次男。 こちらは小学校にバスケの少年団があり、クラスメイトから誘われて入りたいようです。クラスメイトのお母さんからも「〇〇ちゃんバスケにはいらない?」と誘われ、それを次男に話すとすっかりその気(--) まぁ、場所が通っている学校だし、彼の場合冬場に脂肪増殖は目に見えているので運動はした方がいいかもしれません。 見学に行く日も近いかも・・・・ ドリブルくらいなら教えてあげられるかな・・・走ったらたぶん死ぬ(””) てことでヘタレな私はコンサの応援もかなりなヘタレなんでございます・・・まとめになっていませんケド。