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2010年10月15日

目からウロコでした

昨日の「カンブリア宮殿SP・岡田武史が初めて語るW杯サッカーの真実!」

もぉ~目からウロコが落ちまくりでした!!なぜか途中から家族全員テレビの前に集合。すごいぞ岡ちゃん!!
「この人がコンサドーレにいたなんてぇ~~」と何度もつぶやいてしまった。

サッカーだけではなくいろんな分野に対して興味をもち、その経験を監督の仕事で生かしたりもして。
読書量もハンパないですね。

コンサドーレの監督時代、吉原宏太選手が五輪代表に召集されたときに贈ったと言われている

『人間万事塞翁が馬』

良いこともあれば悪いこともある、予測のつかない人生という意味らしいです。

当時この言葉を贈られたコータはニュースで「馬が何とか・・・と」と言ってましたが、きっと今のコータなら理解しているのかなぁ~と何となく思いました。



今回のW杯では「シンプルなパス回し」をするよう指導すると「ドリブルの選択を躊躇してしまう」現象に対して、いいドリブルをしている選手をビデオを見せながら褒める。
そうすることで「ドリブルの選択もありなんだ」とプレーの幅を自分から広げさせるという手法が紹介されていました。

もう私サッカー選手じゃないのに目からボロボロとウロコが落ちました。
「そうだよ!それなんだよ!」と一人で興奮し納得。

そしていよいよW杯の本田の無回転シュートやヤットさんのFKの映像になったとき・・・

グラグラッ!!ギャ、地震~(””)

今はよして~といいながらテレビは見たいわ、行き場もなくうろつくわ・・・
たぶん大地震がきたらウチの家族は全滅ってことだけわかりました。


今でも北海道にゆかりのある岡ちゃん。またいつか、どこかで指揮をとるのかなぁ~。

そして昨日一番印象深かったシーン。

「ヤット。オマエその腹で本気でベスト4を目指すのか?」と言われたという遠藤選手。

う~ん・・・なんか一番突き刺さりました。
やっぱポチョ~ンとしたお腹はマズイようですね(--)ウーム

posted by チームがある限り |17:42 | サッカーのこと | コメント(3) |