コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2008年09月23日

FC東京 5-1 ジュビロ (味スタ)

次節の対戦相手FC東京がジュビロを圧倒しています。
ジュビロはうち以上にやばい状態のようです。(orionはスタでガッカリしているでしょうね。)

5点目の柏から移籍した鈴木達也のゴール。センターサークル付近から思い切り飛び出して、川口を2回かわして、落ち着いてゴール。ビューティフルでした。移籍で出場機会を得たこの選手の元気のあるプレーには要注意です。

平山は相変わらずダメでした。


posted by suga-go |17:46 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年09月23日

あくまでも最後まで三浦監督支持!

試合終了後のオフィシャルブログ。「またロスタイム病か」「交代が遅い」とか、「負けたら意味がない」とか、いろいろ書いてる人がいますが、今日の試合は、結果はついてこなかったけど、千葉戦に続いていいゲームだったと思います。

三浦監督の今日の選手起用と交代は、交代のタイミングも含めて、これしかないという采配だったと思います。試合後の岡中のインタビューでも悔しさがにじみ出ていました。当然ながら、見ているサポーターよりも一番悔しいはずです。

大分は負けてないとはいえ、もともと能力が高い選手が多いわけではなく、ポゼションのチームではないので、ある程度、札幌もボールが持てて攻撃の時間が多くなることは予想できました。アンデルソンの動きもよく、勝つチャンスは十分にありました。

ウエズレイのずるさでFKとられたのは痛かった。
でも、ロスタイムの西のすばらしいゴール。決めた後は、清水戦と同じで、まったく喜ばない姿は、カッコよかったですね。

選手たちの勝ちたい気迫が伝わって、感動できるゲームだったと思います。
結果はどうでもいいとはいいませんが、選手と監督の気持ちが見えて、うれしいです。(でも、2試合連続、最後の最後でのゴールには、放心状態になっちゃってなかなか立ち上がれませんでしたが)

最後のゲームまで全力をつくそう!!






posted by suga-go |15:50 | コメント(5) | トラックバック(0)

2008年09月22日

今年夏フェス、マキシマムザホルモン、ぐえー。

今日は雨、WOWOWで録画したロックインジャパン見てました。
木村カエラ、Perfumeはやっぱりかわいかった。

でもぶっとんだのはマキシマムザホルモン。初めて知ったけど、こんなバンドがいたのか、なんじゃこりゃ。アバラボブ3回目~。

あとは、これも初めて見る、BRAHMAN、ACIDMAN、なかなかいいです。メジャーじゃなくても、しっかり音楽やってるやつらはいるんですねえ。夏フェスっていいわ。来年はひたちなかかライジングサン行きたいなあ。

posted by suga-go |00:30 | コメント(2) | トラックバック(0)

2008年09月21日

残り9試合を楽しもう 

第25節  ジェフ市原千葉  (厚別)

2-2に追いついて後半ロスタイムまで、一人少ないながら、積極的な攻撃を仕掛けていったコンサドーレ。勝てる可能性もあったので、ロスタイムの失点のときはテレビの前で放心状態でした。でも、ひさびさにワクワクしながら観戦できました。

ここマリノス戦、エスパルス戦とダメな試合を見せられてガッカリしてましたが、開幕当初のワクワク感が戻った試合でした。いつの間にか、J1のチームと対戦できる楽しさを忘れていましたが、今日の試合で思い出してきました。選手たちも早い時間帯に10人になったことで、チャレンジする気持ちが強く出てきたような気がします。


今日の試合は西沢のケガのせいもあって、DFのサブがいない。そんな状況で箕輪のレッドで、ゲームプランが試合開始すぐに崩れてしまったけれども、交代選手のがんばりでいい試合になりました。後半、点を取るために平岡に代えてサイドバックに上里。サテライトの試合で試していたことが、ようやくここで活きました。

千葉戦のDF、セットプレイでは、ゴール前、ゾーンではなくマンツーマン。理想の守備を捨てても、ゴールを守る姿勢はいいと思います。

マーカスのサイドバックは悪くなかったんじゃないでしょうか。彼には、05年の大宮での残留の経験を札幌の選手たちに伝えてほしいと思ってます。後半戦の7連敗から立ち直って残留。あのときは三浦監督もJ1の1年目で残留できるか不安だったと思います。今年はあの年よりもっと厳しい状況になってますが、とにかくモチベーションを何とか維持して試合に臨んでくれれば、いいゲームはできるはずです。余計なことは考えずに、残りのJ1での試合を楽しみたいと思います。







posted by suga-go |23:55 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年09月15日

藤本美貴のこと(サッカー関係なし)

昨日、家の近くのショッピングモール「ステラタウン」に買い物ついでに、藤本美貴のミニライブを見ました。滝川市出身の元モーニング娘ですね。

あまり、興味はなかったのですが、こんなところで営業してるのね。昔ながらの歌謡曲の売れないアイドル歌手みたいなノリになっているのが、いたいたしい感じもします。そういうノリをあえて狙っているのかもしれません。

ネットで調べてみると、4月の新曲発売から、こまめな営業をしてました。これはこれで、エライという気もします。すっかり落ち目のハロプロ組ですが、同じ北海道出身でガッタスの里田まいが、おバカキャラでブレイクして、藤本美貴との立場が逆転してしまいました。元ヤンの藤本のほうが、おバカキャラの適性があったのかもしれないのに、そういう売り方はできなかったために、最近は地道な売り方をしてるわけですね。

来週の彼女のスケジュールは、金曜日船橋ららぽーと、土曜日に北海道に飛んで昼間STV生収録。夜、札幌ドームY電機イベント。翌日、浜中町に飛んでNHKの公開収録。ほとんど演歌歌手の営業やってます。気になったので調べてしまいました。成果が出るといいですね。









posted by suga-go |23:07 | コメント(1) | トラックバック(0)

2008年09月15日

天皇杯 大津高校 2回戦へ

天皇杯1回戦 熊本県代表 大津高校が日本文理大に勝って2回戦へ進出。

インターハイで、たまたま観戦した大津高校。ひそかに応援しています。
この試合もインターハイの試合と同じで、後半2年生の15番くんと17番くんが交代で入って、そこからのラスト10分で2点奪取。これが、必勝パターンのようです。交代で攻撃が活性化したところ、攻撃センスのあるDFキャプテンの4番くんの得点。理想的な展開でしたね。
(といっても見たわけではありませんので想像ですが)

次のかりゆしFCに勝っちゃうとおもしろいのですけど。

九州リーグ優勝で来期JFLを目指すかりゆしFC。
このチームのFWはヴェルディにいた齋藤将基。
J2時代、芳賀とのヤンキー対決が思い出されますね。
高校生相手にムキになるなよ、齋藤くん。





posted by suga-go |13:51 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年09月15日

清水戦敗北 あと10試合をどう戦うのか?

第24節 VS清水エスパルス  (日本平)

  4勝5分け15敗  勝ち点17

20080915-00.JPG

初めての日本平でしたが、またもや厳しい現実を見せつけられてしまいました。そして、雨・・・

まあ、敗因は山のようにあるわけで、いちいちコメントするとキリがありません。やっぱりメンタルなものが大きいのでしょうか?
ここまで勝てないと、何を信じて戦うのかわからなくなっている状態。クライトンがいても、あまり違わなかったでしょうね。開幕当初の「J1で試合ができる喜び」も忘れてしまったようです。あきらかに、リーグ序盤戦のパフォーマンスを下回ってます。

たぶん、今のサッカーのまま、J2のチームと対戦したとすると、広島はもとより中位グループでも勝てそうにありません。まずいですね。ガンバ戦からの2週間に何をしていたのでしょう??



あと残り10試合、何をすべきなのでしょうか?

とりあえず、アンデルソンのスタメンはやめましょう。来年はいないであろう選手を使ってもしょうがありません。清水戦でも全く役にたたず、アンデルソンがいるおかげで最初から数的不利のようなゲームでした。

2トップはダヴィと中山にして去年に戻ったほうがいいでしょう。
自分としては、中山を左サイドで使いだしてから、チームは悪くなってるような気がします。普通にFWで前から守備をしてもらったほうがいい。

中盤は、がまんして西を使ってほしい。

残り10試合、収穫のない負けを重ねていくわけにはいきません。
戦力不足なのは明白なのですから、モティベーションが下がると、勝てるわけがありません。三浦監督も、いつものひとごとみたいな客観的なコメントだけでなくて、ポリシーと熱さをコメントに表してほしいと思います。




posted by suga-go |11:53 | コメント(2) | トラックバック(0)

2008年09月02日

「オシムの言葉」文庫版 ~ 日本人指導者の無能さ

「オシムの言葉」読み終わりました。
文庫版は 「第10章 それでも日本サッカーのために」が付け加えられています。代表の監督になってからの話を、書き下ろしていますので、読んでない方は、ぜひ第10章をひろげてください。


オシムが言うには、「日本人の選手やコーチたちがよく使う言葉で"嫌い”なのは、《しょうがない》と《切り替え、切り替え》です。これは諦めるべきではない何かをあきらめてしまう、非常に嫌な語感だと思います。」「私は日本人に、あまり責任や原因を明確にしないまま次に進もうとする傾向があるように思います。」  これは、まさに言いえていますね。


オシムに監督を引き受けさせた川淵氏がまさにそうです。ジーコジャパンの総括をなにもせずに、「オシムって言っちゃった」。どうしようもありません。


五輪サッカーの反町も同じ。自分の失敗をきちんと認めようともせず、「選手はがんばった」「悔いはない」ですまそうとする曖昧さ。現実を直視できない人に進歩はありません。

もっとヒドイのは野球の星野じじい。「いまさら、あれが悪かったといってもしょうがない」あげくは審判のせいにする卑怯な態度。日本人らしいといえば日本人らしいともいえますが・・ それでもWBCの監督にするというのだから、野球の世界はくさりきっています。

そして今日は、なんと福田首相。無責任きわまりない辞任劇。会見では負け惜しみしか言ってなくて、こんな人間が日本のトップだとは情けなくなります。


思っていても言えない「しがらみ」にとらわれている日本の指導者たち。
ハッキリ言うとつぶされる。どうしてなんですかね。

   今日の日本代表は流通経済大に負けるし・・どうなってるの?
   岡田監督もきっと総括しないで辞任してしまうんじゃないかな・・・
   いつまでたっても外国人監督に教えられるのは悔しく思いますよ。


posted by suga-go |00:25 | コメント(0) | トラックバック(0)