コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2012年12月24日

Jユースカップ優勝!

Jユースカップ優勝、おめでとう!!

ガンバ1人退場で、後半は札幌がガンバを圧倒。
20本以上のシュートを浴びせて、5-1の大勝利。

コンサドーレ札幌が育成型クラブとして進めてきたユース強化の集大成になりました。
来シーズンはトップに6人昇格。
J2の試合で更に彼らがレベルアップしていく姿を見るのが楽しみです。





posted by suga-go |15:55 | ユース | コメント(0) | トラックバック(0)

2012年12月24日

前半 札幌1-1G大阪 

シュート数ではガンバを圧倒。ボールキープも札幌優勢。
たたみこむ攻撃に、PA内でガンバDFが足の裏を向けてのスライディングで一発退場。
PKで同点に追いつきました。
ガンバ一人退場で、後半は札幌の一方的な試合になる可能性がありますね。

解説の槙野も、「札幌のサッカーは面白い」とコメント。
四方田監督、すばらしい指導者です。

さて後半、5点とれ!



posted by suga-go |14:02 | ユース | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年12月26日

GO FOR 2018 CUP in 埼玉

5th GO FOR 2018 CUP 
2011.12.25 ~ 28 参加16チーム
Jクラブユース6チーム、高校サッカー10チーム
35分ハーフ 5人まで交代可

20111226-00.JPG
札幌ユース 2-1 桐蔭学園

前半  18  14
 19 6  17 27
 23 24 20 22
      21

後半  18  14
 26 17 29 32
 23 24 31 25
      21
新チームでの、この大会1試合目、桐蔭学園戦、前半は札幌ユースの確実なテクニックで優勢に試合をコントロールしていました。
後半、1年生5人を交代で入れて、フィールドプレーヤー10人のうち7人が1年生になると、さすがに相手に押されて、終盤FKで失点。

四方田監督はどんな指示を出すのかなと、ベンチのすぐ後ろで見てましたが、要所では選手に声かけますが、ほとんど見ている感じでした。
ハーフタイムの間も選手への指示なし。2年生へ自分たちで話し合いをするよう指示をして、GKを中心に短いミーティングをしてました。
選手たちに考えさせるということを徹底しているようですね。


20111227-00.JPG
札幌ユース 1-0 八千代

前半  18  32
     17
 19 6 29 25
     22 20 31
      30
第2試合は3バックへ変更。17がトップに上がることも多く3-4-3のようになるシーンもあって、いろいろ試しているようです。
この大会で中心選手として監督が考えているのは17ショーゴくんのように見えました。中盤のキーマンです。

26日も2勝で4連勝。明日は同じ4連勝の大宮ユースとの試合がありますが、準決勝進出はほぼ確実な状況です。目指せ、優勝!


20111227-01.JPG


posted by suga-go |23:49 | ユース | コメント(0) | トラックバック(1)

2011年12月18日

札幌ユースの準優勝という成果

20111218-00.JPG

プレミアリーグ チャンピオンシップ
札幌ユース 1-3 サンフレッチェ広島ユース (埼玉スタジアム)

プレミアリーグEAST王者となった札幌ユース。
チャンピオンシップは残念な結果となりましたが、札幌の育成が全国一すばらしいということを証明できた試合だったと思います。

今シーズンはプレミアリーグは見に行けなかったので、この試合で初めてユースの試合を見ましたが、テクニックの面では本当にすばらしかった。広島ユースを圧倒してました。

この試合、どうして負けてしまったんだろうという感じでした。
後半の、よくわからないPKでの失点から切り替えることができなかったのが原因でしたが、テクニックでもフィジカルバランスでも札幌ユースの選手が上だったと思います。四方田監督の指導はすばらしいのだなと感じることができました。
ただ広島ユースのスピードと思いっきりの良さが札幌に欠けていたものだったと思います。

広島ユースの3-4-3のような自由度の高い攻撃的なサッカーは面白かったのですが、あのトップを真似したゴールパフォーマンスはいただけません。レフェリーはきちんと注意・指導を行うべき。選手全員がなかなかピッチに戻ってこなくて、札幌ユースイレブンの集中を切らせたと思います。


20111218-01.JPG

今年始まったプレミアEASTの10チーム。
J1・・・清水、浦和
J2・・・札幌、FC東京、東京V
高校・・・青森山田、尚志、流経柏、静岡学園
その他・・・三菱養和
東地区のJ1クラブ12クラブ中、プレミアは浦和・清水の2クラブのみ。
10クラブの下部組織は札幌に比較すると成果が上がっていないということになります。
浦和のトップは今シーズンふがいない成績ですが、ユース育成は堀監督のもと強さを身につけています。

この事実を見ると、他のクラブは札幌の育成に対して、リスペクトすべきと感じているのではないでしょうか。

関東のサッカー少年は進路に様々な選択肢があるのに対して、札幌の場合、北海道全域から優秀な選手を優先的に確保できるという有利な面もあるかもしれませんね。

選手の確保という面では、広島ユースは育成に定評があり、かなり広域に選手を確保しています。トップの34番のスピードスターは愛媛県出身で、関西や関東の選手もいます。ここにも広島ユースの強さの要因があるような気がします。

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トップがJ1昇格を決め、ユースもEAST王者となった、この1年、コンサドーレ札幌は、ひとつ階段を登ったと実感しました。



posted by suga-go |21:35 | ユース | コメント(2) | トラックバック(1)

2011年12月15日

プリンスプレミア参入戦 旭川実

12月17日(土)
10:00
プレミアリーグ参入決定戦(東日本)

埼玉スタジアム第3グランド
旭川実(北海道)VSジュビロU18(東海)

埼玉スタジアム第2グランド
星稜高校(北信越)VS鹿島ユース(関東)

今年から10チームでスタートしたプリンスプレミアリーグ。
下位2チームは自動降格 FC東京ユース、尚志学園
プリンスリーグ各地域1位が決定戦を戦って、勝ち残った2チームが昇格。

15:00キックオフのチャンピオンシップの前に、コンサU15旭川出身の選手がいる旭川実業が参入決定戦に出場します。
これに勝つと、来年のプリンスプレミアリーグは北海道2チームになります。
選手権の北海道代表でもある旭川実業、どんなサッカーを見せてくれるのでしょうか?



posted by suga-go |00:21 | ユース | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年12月12日

埼スタ17日15:00 ユースプレミア決勝

コンサドーレユース、最終節に勝利して初代東日本チャンピオン決定。
すごいですね。
西・藤田の世代の実績を超えたかもしれませんね。
育成重視の地域密着型クラブとして、J1昇格を果たした今シーズンは一つの到達点となったかもしれません。
今後は、J1定着という次のステップに向かうことになります。

プリンスリーグ、チャンピオンシップ。
プリンスリーグのHPも埼玉スタジアムのHPもキックオフ時間が出ていませんが、サンフレッチェのHPに15:00キックオフと出てました。

関東アウエイサポを中心に、サンフレサポを人数で上回るはず。
昇格決定に続いて、今度はユースチャンピオンシップを奪取しましょう。




posted by suga-go |22:21 | ユース | コメント(0) | トラックバック(1)

2009年09月21日

米子北 決勝トーナメント進出!

高円宮杯 グループリーグ第3戦
米子北高 3-1 浦和ユース (埼玉スタジアム第2)


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前半、浦和ユース攻勢のシーン


残念ながら札幌ユースがグループリーグ敗退となってしまいましたが、同時刻、埼玉スタジアム第2グランドでは、米子北VS浦和ユースのゲームが行われてました。

今年の高校サッカー、イチオシの米子北を見に行ってきました。このチームは間違いなく、この半年で日本一強くなったチームですね。監督の指導が良かったんでしょうね。

相手が浦和ですから、当然ボールは回されます。前半ボール支配率は65:35くらいだったでしょうか?サッカーのスキルは圧倒的に浦和が上でしたが、結果3-1での米子北の勝利というのがサッカーのおもしろいところです。
米子北は中盤で勝てないので、中盤省略のロングボール1発、FW9番が空中で競って、スピードのあるFW11番が相手のスキを突いてシュートというシンプルな戦術です。どのカテゴリーでも力に差があるとそういう戦術になってしまいます。

このチームのいいところはメンタルが強いところ。静学との試合でも目立っていたDF15番、この試合でも「浦和をこわがるなっ」と前の選手たたちを鼓舞してます。守りの時間が長くなっても、なかなか崩れません。
1-1からの後半、引き分けねらいではなく、勝ちに行って2点目、3点目。浦和ユース、まさかの3位通過となりました。負けると思ってなかったでしょうね。前半からあれだけ得点のチャンスがあったのに。

ここで感じるのは、ユースの選手たちの「ひ弱さ」。この試合、既に勝ち点6を取っている浦和ユースは、この日の11時からの試合の結果で決勝トーナメント進出を決めていました。だからといって手を抜いていたとはいいませんが、勝利へのこだわりがあるようには見えませんでした。どんな試合でも勝ちきることを第1にやらないとプロではやっていけないと思います。

今の日本代表がユース出身が減っているという事実は、最近の育成がうまくいっていないことの表れと言われてますから、このゲームは象徴的でした。

コンサユースも例外ではなくて、今大会も前橋育英にリードしていながら追いつかれてしまって、結局勝ち点1に終わってしまいグループリーグ敗退。PK戦で負けた8月の知事杯の室蘭大谷戦でも感じてましたが、メンタルの部分を強くもっていく育成が必要なんじゃないでしょうか。

決勝トーナメント、どこが勝ち進むか楽しみです。


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米子北高、2位通過おめでとう。この試合の米子でのオバチャン、バックスタンドから良く通る声でのコーチング、すごかった。適格な指示を出してて、周りの浦和サポもちょっと感心してた。



posted by suga-go |01:00 | ユース | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年09月07日

高円宮杯F 米子北VS静岡学園

グループF 米子北 3-1 静岡学園 (NACK5スタジアム)


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今年も高円宮杯が始まりました。まずはグループリーグの3試合。
コンサドーレユースはグループE1戦目、前橋育英に3-3の引き分け。
エルゴラの高円宮杯特集号ムックによるとグループEは6グループの最激戦区だそうです。インターハイ優勝の前橋育英、マリノスユース、神戸ユースと厳しい戦いになりますが、とりあえずグループリーグ突破を願います。

6日のNACK5はグループF。ここも、前回優勝の浦和ユース、プリンスリーグ関東1位のFC東京ユースと優勝候補がそろって入り、高校勢がどれだけできるのか見どころの多いグループになりました。

インターハイ準優勝の米子北VSプリンス東海2位の戦い。米子北はプリンス中国2部ですから、順当に行けば静学勝利のはずが、予想を裏切って米子北の完勝。インターハイ準優勝の勢いのままチームが成長している感じです。



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FWの9番と11番はタイプが違う2人の連携でいい活躍でした。11番くんはすばやい飛び出しで2得点。
そしてDF15番くん、2年生ながら落ち着いてコーチングしてます。プレーもしかっりしていて高さもあり足元もうまい、いいDFです。さすがガンバJユース出身。

このチームがJクラブのユースにどういう戦いをするのか興味深いところです。エルゴラの特集号にもあるように、高校か?ユースか?という日本サッカーの育成の方針が問われている状況ですから、楽しみです。
ユースの選手が「ひ弱」というのは、総じて当っていると思われます。神戸ユースのように、滝川二の黒田監督を引っ張ってきたりという試みで、両者をつなげてみるというのはいい考えかもしれません。神戸には村野さんもいますし、注目です。19日の札幌との試合も楽しみです。


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第2試合 FC東京 10番くんはU18日本代表FW


posted by suga-go |23:55 | ユース | コメント(2) | トラックバック(0)

2008年10月14日

全日本ユース 浦和ユースVS名古屋ユース

9-1で浦和ユースの圧勝。ついにユース世代の育成でも浦和がトップにたちました。
これからは埼玉県外からも浦和ユースに入ってくるかもしれませんね。ビッグクラブの地位を不動のものとしていきそうです。


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前半のゴールを決めたFKのシーン。2人が走り出してトリックプレーと見せかけて直接ゴール。


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トップと違う4バック、1ボランチ、中盤は次々とトップに飛び出して、相手を圧倒する攻撃でした。
こりゃ参りました、悔しいけどすばらしい内容でした。


posted by suga-go |00:28 | ユース | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年01月03日

藤枝東4-1室蘭大谷(三ッ沢)

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宮澤裕樹 後半、唯一見せた惜しいシュートのシーン


全国高校サッカー選手権 2回戦 藤枝東VS室蘭大谷

残念ながら大谷は完敗してしまいました。チカラの差があったようです。
中盤の1対1ではことごとく負けて、ボールがキープできません。
藤枝東の前線9番、10番、11番の攻撃は迫力がありました。
前半、なかなか攻撃が止められないため宮澤君まで守備に下がる場面もあって、イエローカードまでもらってしまいました。

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藤枝東、2点目のFKのシーン
これだけ正確なフリーキック蹴れる選手が複数いるとは、さすが藤枝東。
1本目は10番河井君が決めて、2本目はどっちが蹴るかわからないまま、11番松田君に決められてしまいました。

さて宮澤君の印象ですが、182cmあるだけに体はデカいですね。デカいわりに、ボールタッチがやわらかいという感じ。ただ、負けたこともあって、あまりいいプレーは見られませんでした。

室蘭大谷の今年のチームの戦術なんでしょうか、とりあえずゴール前の宮澤にあててなんとかするというようなプレーが多かった気がします。自分からゲームを組み立てるプレーがなくて、運動量も少ないのは気になります。負けてるわりに必死さが感じられなくて残念でした。素質はあるにしても、ハードワークを求める札幌のプレースタイルにフィットするかどうか、すぐには難しいんじゃないかという印象です。


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藤枝東の応援席、優勝までがんばって下さい。


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