コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2008年07月17日

全チームと対戦して、勝ち点15 ちょっと分析

シーズン前、J1をA5チーム、B6チーム、C6チームに分類してみましたが、グループ別の勝敗、得失点差を出すと、どうなるでしょうか?
ただし、今シーズン好調の名古屋(C→A)と不調の清水(A→C)を入れ替えます。

Aグループ 鹿島、浦和、ガンバ、川崎、名古屋
Bグループ 新潟、マリノス、ジュビロ、神戸、FC東京、柏
Cグループ 清水、千葉、大分、大宮、ヴェルディ、京都

Aとの対戦  勝ち点0   得失点差 ▲12 5得点 17失点
Bとの対戦  勝ち点7   得失点差 ▲1  6得点  7失点
Cとの対戦  勝ち点8   得失点差 +1  8得点  7失点
合計     勝ち点15   得失点差 ▲12

こう見ると、やっぱり上位チームから勝ち点を奪うのは難しいと言えますね。
鹿島、浦和、ガンバの3チームに対しそれぞれ4失点。ただし、この3チームの合計12失点は、リスクを冒して攻めに行った結果だと考えます。もっと守備的に試合を進めれば失点はそれほどなかったかもしれません。特に、浦和戦の前半の積極的なプレーは見ていておもしろかったです。

逆に、B・Cグループとは、得失点差はプラマイゼロです。J1でも十分戦えることを証明しています。当初目標の勝ち点40の半分20からは勝ち点5足りなかった計算になりますが、あと少しで勝てた試合もあったと思いますし、残り17試合で勝ち点25をとることは可能だと考えます。(ただし40で残留できるかは微妙かもしれませんが)

今日の大分戦のスコアレスドローで、3試合負けなし、2試合連続無失点と調子が上向きになっているところで、つづくBグループの神戸・新潟の2試合、勝ち点3ないし4、をとれると期待します。







posted by suga-go |00:45 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年07月10日

日経の吉田さんが書いてくれたコンサのいい話

今日の日経「フットボールの熱源」で吉田誠一さんがコンサの話をとりあげてくれました。コンサに好意的なコラムで、朝の電車の中、うれしくなりました。

タイトルは「高校守って町を元気に」
2006年に新得高校にHFCの佐々木さんが指導者として派遣されたことで、高校の入学者が増え続けているそうです。(3年間で40人、43人、47人へ増加)

町の「高校は教育機関としてだけでなく、町の活力源としての役割を担っている」からこそ、「活力維持のために、コンサドーレは進んで支援する」という評価をしていただいています。こういう取材をしてくれる、吉田さんはホントに尊敬できます。(某Y新聞とは品格が違いますね)

コラムの中でも、「都市部では感じにくいことだが」と説明を入れているように、私も、北海道では、地元の高校に対する期待感が大きいということを最近知りました。
昨年、沼田の祭りに行ったときに、高校存続についての運動が行われていることを知って、実はかなり驚きました。多くの農村がかかえている問題であり、地域の活性化についていろんな努力があるのも知りました。

サッカーを道具にして地域を活気づけるということでは、キャサリンさんのところの浦河町もひとつのモデルとしてあるのかもしれません。

コンサドーレが道内で、こんなすてきな活動をしていたとは、少し感動しました。こういう活動を広げていってほしいものです。



posted by suga-go |00:15 | コメント(2) | トラックバック(1)

2008年07月06日

柏、イチュンソンのパフォーマンス

柏VSガンバ大阪(日立台)は柏の勝ち。柏3位浮上。

チュンソンの1ゴールは、フランサのビューティフルなアシストもあって、すばらしいゴールでした。フランサは、一人段違いなプレーを見せてました。
そして、5月の札幌とのサテライトでもやってた、ビスマルクの祈りのパフォーマンス。
また、やったな、あいつ。でも実は、あいつのことは大好きです。

今、もし札幌に一人無条件でもらえるなら、チュンソンをほしいと思います。
サポーターに距離が近いし、熱い男だし。札幌は、おとなしい選手が多いので、ああいう選手が一人いるといいんですけど。

ついでに言うと、日本に帰化したからと言って、リ・タダナリはやっぱり変。別に日本読みしなくてもいいんじゃないの。




今日の関東はバカ暑くて、姉崎に行く元気がありませんでした。
また、近所の公園でジョギングしながらサッカー観戦。

埼玉県クラブ選手権ベスト16の試合。県社会人リーグ3部あたりのチーム。大宮西VS戸田FC、戸田のDF6番のバックパスのミスから、大宮西に攻められ、1本目のシュートをGKはじくも、つめていた2人目に決められ決勝点。後半終盤、戸田が攻め込む時間帯が多かっただけに残念でした。大宮西のデカイCBは適格にコーチングして時間を進めて試合終了。暑い中、ご苦労さんでした。  あー、サッカーしたい。


posted by suga-go |23:40 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年07月06日

とにかく、セットプレーの強さで勝て。

清水戦は、セットプレーから2得点。

さすが、平均身長日本一のチームです。セットプレーの強さもNo1を目指していると言っていいでしょう。
これは、かなり選手たちに自信になっているんじゃないでしょうか。先制されても、セットプレーで追いつけるチャンスが必ず来ると思って守備もがんばれる気がします。

後半はいい攻撃も出来て、最終的なスタッツを見てもシュートは札幌のほうが多かったし、まずまずの勝ち点1です。

ですが、ナビスコ1試合やった清水のハンデ戦だったことを考えると、本当は勝たなければいけない試合でした。今月は、千葉、大分、神戸、新潟と互角以上に戦えるはずの相手との対戦ですから、清水戦でのミスを修正して勝ち点7は取りたいところですね。それでも、残留への最低ラインという感じですが。






posted by suga-go |23:18 | コメント(0) | トラックバック(0)