2007年07月01日
大宮VSガンバ大阪
J1 第18節 大宮対ガンバ大阪 (駒場) 前半、ガンバ遠藤のFKのシーンはクロスバー 遠藤が蹴ると入るんじゃないかと思ってしまいます ガンバは強いです。力の差を見せつけました。 前半の大宮はほぼパーフェクト。 なんとかスコアレスドローに持ち込めるか・・でも前半だけでした。 今シーズン、守備は安定している大宮、8試合負けなし。 三浦監督の守備システムは、昨年同様生きています。 CBの富田と4-1-4-1のアンカーのマサ斉藤はの二人を中心に三浦監督の戦術を引き継いで、しっかり守っています。 後半に入って地力の差がだんだん表れてきます。 引いた相手を崩すのはこうやってやるのかという感じです。 遠藤、二川、家長のパス回しはすばらしいです。 そしてこの日は選手交代なしという余裕ありすぎです。 やっぱり今、国内最高のクラブになってますね。 何がすごいと言って、登録31人中ユース出身が14人と半数近くがユース出身で、スタメンにも二川・橋本・家長と3人、ワールドユースに行ってるユース上がり19才の安田もいつもはスタメンで出てるわけです。すごい・・ と他のクラブのことを言っていてもしょうがないのですが、育成型のクラブで進んでいくことは、そういう可能性があるということです。 早くJ1での試合が見たいですねえ。
posted by suga-go |23:32 | J1リーグ | コメント(3) | トラックバック(0)