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当ブログは、ただのサッカー好きが、地元北海道のプロサッカーチームであるコンサドーレ札幌の情報を中心に、サッカーの話やそうでないものをチラシの裏的に書いたものです。 “whiteowl”の由来は、“ドーレくん”から何となく。 特に、サッカーの戦術やプレーに興味があり、他のスポーツも観ます。空手は、黒帯。 最近は、気分転換も含めて、スタジアムの色々なこところで観てます。 始めは純粋にサッカーだけに興味があったのですが、このチームは経営がもっとしっかりしないと強くならないと感じるようになってからは、HFCの経営に関する記事も書いてます。 尚、記事が長いのはデフォルトです(-"-;A ... コメントについて: 当ブログでは、長文コメント大歓迎です。 頂いたコメントに、すぐ反応できない場合が多くて申し訳ないのですが、極力返事をする方針です。 ただし、感情的なコメント、悪意が感じられるものについては、スルーするかブログ主権限において削除する場合があります。 ※当ブログはリンクフリーですが、コメント欄にでもこそっと書き込んで頂けると嬉しいです。
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2008年07月03日
クライトンのトップ下起用や3-5-2支持の多さを見るにつけ、 日本では、キャプテン翼の影響もあってか、未だにトップ下信仰が強いのだなと感じます。 しかし、トップ下は世界的に見ると過去の遺物になりつつあります。 前目の中央というのは、相手のプレッシャーを最もうけやすい場所なので、 ボールをもらっても相手のプレッシャーにあって上手く機能しないことが多いのです。 従って、現在は相手のプレッシャーの少ないサイドや守備的MFが 攻撃の起点になっているわけです。 ロナウジーニョは、バルセロナで3トップの左ウイング、C・ロナウドは、 マンチェスターUで、中盤の両SH、ACミランのピルロは、ボランチ(レジスタ)、 リバプールのジェラードは、CHなどなど・・・。 そして、昨今のバルセロナ凋落の一因が、 ロナウジーニョの守備の貢献不足が原因であったと言われています。 本来3トップは、高めにそして両翼にワイド張ることで 相手の両SBが上がるのをけん制するのですが、 ロナウジーニョは、左サイドから中央に流れてきて左サイドにスペースができます。 そうなると、相手の右SBはノープレッシャーになり上がり放題の状況になるのです。 サイドで数的不利を作ると必ずそこからサイド攻撃されます。 例え、ロナウジーニョであっても、守備はしなければいけないということです。 また、トップ下の選手は、「ファンタジスタ」とか「司令塔」とか「ゲームメーカー」といわれ、 試合をつくっているように日本では言われますが、実際の彼らは得点感覚にも優れています。 事実、ロベルト・バッジョ、ルイ・コスタ、ジダンなどは、優秀なストライカーでもありました。 (おそらくジダンが、最後の典型的なトップ下だと思うのですが、 彼は強烈なプレッシャーを跳ね除けるだけのフィジカルも強かった。 2002年W杯は怪我の影響で活躍できなかったのも道理だったのかもしれません。) 日本は、中盤の選手が得点をとらなくてもあまり批判を受けませんが、 クライトンのゲームメイク力は評価しますが、ストライカーとしては?です。 よって、クライトンに得点よりもゲームメイクに期待するなら、 やはりCHかサイドの方が起点としては、より機能するはずです。 これまでの理由から、クライトンのトップ下の起用も そこまで上手くいくと私は思っていません。 日本人として、クライトンがトップ下が合うと判断する感覚はわかりますが、 機能するかどうかは、また別の問題です。 現実的な解決策は、やはり、彼にもCHの位置でもっと守備を求めるべきです。 そうでなければ、残念ながらチームにフィットすることはないし、常に クライトンのフォローを誰かがしなければならないというリスクを負うことになります。 (※思いつきですが、箕輪を芳賀の代わりに入れるというのもありかもしれませんね(笑)。) それに、アンデルソンが加入したことで、課題であった前でタメを作ることが出来るようになったので、 今までのようにクライトンに自由にしてもらってボールをキープすることから チームのバランスを見直す時期に来ているのかもしれません。 いずれにせよ、現状だと、クライトンが諸刃の剣になっています。 (※ちなみに中山のSH起用は、勝っている時の逃げ切り策としては理解できますが、 根本的な解決策としてはあまり良いと思えません・・・(・・;))
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