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2008年10月21日

大は小を兼ねないこともあるが塵は積もればちゃんと山になる

お風呂掃除用のゴム手袋が破けたので新しいのを買いに行った。
Mサイズを手にしてから、rocket1号が
「これ小さい」と言っていたのを思い出しLサイズを買ったのである。
しかし、実際お風呂掃除をしてみると
手にフィットしないからブカブカで使いにくいことこの上なし。
当然である。


年に1~2回しかお風呂掃除をしないrocket1号のために
わたしが我慢してLサイズのゴム手袋を着用するなんて
どう考えても変である。
なんで、買うときに気づかないか。


悔しいな。
これを機に、このゴム手袋をrocket1号専用とし、
終身お風呂掃除担当に任命するという手もあるが。


大は小を兼ねないこともあることがわかったが、
塵は積もればやっぱりちゃんと山になる。
エコキャップ運動のことである。


どこでどのように回収しているかもわからず、
とりあえずキャップを集めていた札幌ロケッツは喜んで厚別に持参した。
800個で1人分のワクチンになるそうだが、
それにはとうてい及ばない数である。
それでも、誰かが持ってきた分と合わせて1人分になればいいなと思った。
28,434個ということは約35人分。
まだまだ小さい山だけど、これからもっと大きくなることを期待しよう。


こういうのって、大人よりちびっ子たちが喜んでやるよね。
リングプルとかも一生懸命集めるし、
学校でちょっと習っただけで、ちゃんとゴミの分別もするようになるし。
人助けとか環境のためとか気負わないで、
おもしろそー、集めちゃえーってやったほうが長続きするのかも。


なんか脈絡のない話である。
ま、いっか。

posted by rocket2号 |17:51 | 酔いドーレ日記 |

2008年10月20日

ふんどしを締め直す

ふんどしといったって、最近の人は知らないだろうし、
っていうか、わたしも知らないから、言っておくけど。
だけど、「ふんどしを締め直す」の意味は知ってるつもりだ。
↑
締め直さなければならないふんどしは危険じゃないか?
ゆるゆる伸び伸びでさ。
新しいふんどしを買ってから締め直したほうがいいような気もする。


昨日の木白ゴール裏の最前列にはまわし姿のサポーターがいたぞ。
なんでもアリだな、ヤツら。
まわしの上にズボンなんかはけないと思うから、
彼は厚別に着いてからまわしを締めたのではないか?という疑問が。
まさか、千葉方面からまわし姿で飛行機に乗って来たとは思えないし。
どこで締めてたのか、気になる。
求む目撃情報。←嘘。


年に数度、ホームゲームの招待券を入手する機会がある。
自分でチケットを買って見る気がある人には
ちゃんとお金を落としてもらって、
買うほどじゃないけど一回見てみたいという人に贈るようにしている。
「また見たい!」と思ったら、自分でチケット買ってねってことで。
今年も数人を招待してみたが、
残念ながらリピーターにはなってもらえなかったようである。
今年の試合じゃさもありなんなわけだが。


昨日はrocket1号の両親を誘ってみた。
同時刻にクライマックスシーズンをやってるという最悪のシチュエーションに
なってしまったわけだが、最後まで席を立たずに観戦していたようである。
試合より、近くにいた双子ちゃんにちょっかいを出すほうが楽しそうだったけど。


「最後まで席を立たずに応援してくれたことに感謝します」へのお返事です。

posted by rocket2号 |20:26 | 酔いドーレ日記 |

2008年10月19日

最後まで席を立たずに応援してくれたことを感謝します

試合後のインタビューで三浦監督が言っていたのが冒頭のことばである。


なぜ、最後まで席を立たずに応援していたのか。
最後の最後まで諦めずに戦う姿を見たかったからだ。
足がつっても、這ってでもゴールを狙う姿を見たかったからだ。


2002年の降格のときは、
試合終了の笛が鳴ると同時にガックリと片足をつく尽。
去年、優勝と昇格が決まったときは、
天に向かって祈るようなギーさん。

わたしはこの2つのシーンを自分の目で見てはいないが、
何度も何度も繰り返し放映されたこの映像を決して忘れることができない。
コンサドーレの歴史を語るとき、
誰もが思い出すシーンだと思っている。


数年後、今日のことを思い出すとき、
頭に浮かぶのはどんなシーンなんだろう。


posted by rocket2号 |22:42 | 酔いドーレ日記 |

2008年10月18日

念ずれば通ず

あなたーーーーっ!
うちには明日食べるお米もないんですっ!
どうしたらいいんですかっ!
と言っていたら、ぽーんとお米が届いた。
しかも新米。


先週5kg、そして今朝また5kg。
新米だからとてもおいしい。


欲しい欲しいって言ってたら、手に入るものかしら。
勝ち点3が欲しいと言い続けて3ヶ月である。
そろそろ手に入ってもいいのではないか。




20081018-00.JPG
京都土産の干菓子。
小指の先ほどの小さいお菓子だけど、
値段を聞いてびっくり。←聞くか普通。
ははーっ、心していただきまするっ。

「頑張れソダン」へのお返事です。
イベントはどうだったのかしら。


posted by rocket2号 |17:02 | 酔いドーレ日記 |

2008年10月17日

頑張れソダン

お昼に潮音の番組を聴いていたら、
コンサドーレのコーナーにグッチーが飛び入り参加していた。
日曜日には会場MCを担当するとのこと。
グッチーの「ゴール!ゴール!ゴール!」何回も聞きたいす。


オフィシャルにあった北見でのライフスポーツセミナーの記事。
岳ちゃんとキッカが行ってたのはニュースで知っていたが、
曽田がサイン会をしていたとは。
子どもたちと豚汁を食べる姿が新鮮である。


そして、明日はまるまる1日裁判員プロジェクトにも参加するという。


手術をしていなければ、
どちらのイベントにも出ることはなかっただろう。
今この時期に試合に出られない悔しさ、歯がゆさは
誰よりも本人が感じているはずだ。
決して愛嬌があるほうではなく、人を笑わせることも言わない曽田であるが、
今できることをしようという気持ちが伝わってきて切ない。
ソダンファン(信者?)はピッチ上の活躍を何より望んでいるが、
それがかなわないという現実を改めて突きつけられた思いだ。


20081017-00.JPG

カイケン・マルベック。
曽田も赤ワインが好きだという。
こんな安ワインは飲まんだろうけど。


プロ野球オヤジである実家の父であるが
曽田の名前と顔だけは覚えており、
「今季絶望」のニュースにも反応していた。


頑張れ、曽田。


posted by rocket2号 |17:17 | ご近所のJリーガーたち |

2008年10月16日

プロ魂とは?

もうすっかり過去のことになってしまったが、
厚別でのFC東京戦、スカパーは健作が解説デビューだったはずである。
あの日は地上波でもやってたので、とりあえずそっちを録画したのだが、
あのような試合だったこともあり、
「スカパーの再放送は見なくていいよね」
ということになってしまったのであった。
どうだったのか、解説者・健作。


この間のテレビではドームサブグラウンドに行って
ベテラン選手たちに喝を入れていた。
「プロ魂を注入して来ました!」
って、何をするのかと思ったらプロ魂と書いたシールを選手たちの胸にぺタッと…。
大塚、元気クン、西嶋、池内などはなすがままになっていたが、
大トリの西澤はあからさまに「やめてくれ~」という顔をしてよけたうえに、
「お前は持ってたのかよ、プロ魂」と一言。
うほ~、
全道のお茶の間を代表したその突っ込みに、お茶の間は爆笑の渦であった。


健作はチームの広告塔としてプロ魂を持ってたような気がする。
練習の行き帰りは自称・ジャニ健の名に恥じないおしゃれないでたち、
シャワーのあとの髪のセット時間はチーム一長かったという。
あ、そういうプロ魂じゃなくて?


「不甲斐ない試合のあとはブーイングをして欲しい。
札幌のサポーターは優しすぎる」
と言っていたのは健作だった。
当時、まだ観戦初心者だったわたしには目からウロコであった。


プロ魂を注入された選手たちの活躍に期待するものである。


「そうだったのか韋駄天横断幕」へのお返事です。

posted by rocket2号 |17:44 | ご近所のJリーガーたち |

2008年10月15日

そうだったのか「韋駄天」横断幕

月曜日のサテライトのとき、
上のふれあい公園で韋駄天の横断幕を虫干ししていたが、
それは和波本人に送るための準備だったらしい。

今日の朝日新聞に紹介されていた和波のお店。
「将来はスポンサーに」の一文が泣かせるの~ぅ。
この先、どんなに足が速いサイドの選手が加入しても、
わたしのなかで韋駄天は和波だけである。
↑
みんなそう思ってるから。


しかし、あの横断幕、かなり大きいぞ。
店内に貼れるとは思えないが。


韋駄天のように足の速い選手も欲しいが、
ロングスローができる選手も熱望。
というのも、この間、
38mのロングスローができる選手(海外)をテレビで見たからである。
そのロングスローが相手選手に当たってオウンゴール。
すごくないか?
シュート力がないならロングスローで勝負だっ。
書いててとほほ…だが。


その選手、本名は失念したが
「デラップロケット(人間発射台)」と呼ばれているそうな。
札幌ロケッツとしては他人とは思えず。


「札幌の外の世界にも目を向けるのだ」へのお返事です。

posted by rocket2号 |17:04 | ご近所のJリーガーたち |

2008年10月14日

札幌の外の世界にも目を向けるのだ

昨日のサテライトに出ていなかった大伍だが、
ジャージ姿でずっと試合を見ていた。
そして、隣に座っている金髪の男子と親しげに話していたのだが、
その男子は柏木にそっくりなのだ、広島の。
しかし、rocket1号は
「天皇杯やったばっかりだよ、こんなところにいるわけないしょ」
という。
それもそうだな、それに大伍と接点ないし。
しかし似てる。
と思っていたら、やっぱり柏木だった。
これ証拠。


地元の選手が札幌というチームで育ってくれるのはうれしい。
でも、地元を出たことがないことによって壁にぶつかることもあると思っている。
世代別の代表に呼ばれることが多い宮澤には
よそのチームの選手とたくさん触れ合って刺激をもらって来てほしいと思う。
今のところ試合に出たりベンチ入りすることも多い大伍だが、
札幌というチームのことしか知らない。
最近はよそから来た吉弘やマーカスと仲がいいようだから、
いい意味で彼らからたくさんのことを学んでほしいと思うのだ。
吉弘を通じて知り合った柏木との縁も大切にして生かしてほしい。


ここまで書いて気がついたけど、
大伍ってブラジルに留学してたんだった。
途中で戻されたとはいえ、それもかなりの経験ではないか。
まあ、それはそれとして。
Jリーガー同士のつながりから何かを学んでねってことで。
ううっ、しまりのない終わり方になってしまった、我ながらガッカリ。


「元札幌の選手たち」へのお返事です。

posted by rocket2号 |17:54 | ご近所のJリーガーたち |

2008年10月13日

元札幌の選手たち

寒かったらイヤだな~と思っていたサテライトは意外と暖かかった。
試合前、上のふれあい公園ではこんな光景が。


20081013-00.JPG


虫干し…?
試合終了のころは雪虫が飛んでいたので、
早めに取り込まなければ、虫も一緒に畳んじゃうよ~
とちょっと心配していたわたしである。


今日の主審はリチャード・ギアに似ていた。
彫りが深いとか男前とかハーフっぽいとかいうんじゃないんだけど、
なんちゃってリチャードって感じ?
ちなみに、わたしはリチャード・ギアはあまり好みではない。
↑
どうでもいい情報である。


昨日の天皇杯では、あちこちで元札幌の選手たちが活躍していたようである。
ゴールを決めた進也、岡田。
カードをもらってた権東、
サイドで振り切られてた関(これは活躍ではないか)。
そして、社会人リーグではJFL昇格目前の静岡FCの清野が2得点である。
現在チーム最多得点だって。
そして、主将!
成長したの~ぅ。
背番号17っていうのがなんか泣かせるし。


暖かかったけど、やっぱり体が冷えてる感じ。
湯豆腐にしよ~。
温まろ~。


posted by rocket2号 |17:48 | ご近所のJリーガーたち |

2008年10月12日

白は勝ちの色か負けの色か

風は少し強かったけど、秋っぽい好天の札幌。
今日は市内を5km歩いてきた。
とてもお腹がすいて、お昼ご飯がとてもおいしかった。
秋だな~。


勝ち星は白い色で表すし、白星ともいう。
だけど、降伏するときは白旗を上げるし、
リングには白いタオルを投げ入れる。
白って勝ちなのか負けなのか、わからん。


わたしは白い服を着ているときに限って
カレー系とかミートソース系を食べてしまい、
気がついたらシミをつけている。
家にいるときはなるべく白いものは着ないようにしているのだが、
もらいものの白いトレーナーがあり、
これは、あまりにもかわい過ぎるイラスト入りなので
外に着て歩けず、家でこっそり着ている。
あるとき、rocket1号がそれをじっと見て
「その人(イラスト)、誰かに似てるよね」と言う。
上から逆さまに見て、気づいた。
「Nさんだ!」
かわいらしい坊やのイラストは、サポーター仲間にそっくりであった。
そして、この白いトレーナーにも
気づいたらシミがついていたのであった。
なんで、汚すかな~。



20081012-00.JPG

マプ・リゼルヴァ・カベルネソーヴィニヨン。

rocket1号は
恐ろしく赤ワインの飛沫が飛び散った
白いTシャツを持っている。
栓を開けたときに失敗し、
すぐ対処したけど汚れは完全には落ちなかった。
でも、ワインと同じで
年を経たらいい模様になるんじゃないかと
わたしは勝手に思っているのだが。


「We are な人々」へのお返事です。


posted by rocket2号 |18:07 | 酔いドーレ日記 |

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