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2007年01月31日

間に合うのか4バック

高校時代からの友人Yちゃんがこの春結婚する。
それで、式のときに着るドレス選びを手伝ってほしいと頼まれたのだ。
「ダーリンと行きなさいよ」と言ったのだが、
もうこんな年だし、ダーリンはバツ1だしってワケのわからん理由で
結局、わたしともう一人の友人とで行って来た。

いや、びっくり。
その衣装専門店は大盛況。
世の中、未婚化・晩婚化と騒いでいるのが嘘のようである。
中には「あんたたち、結婚の意味わかってる?」と訊きたくなるような
子どもみたいな若カップルもいて、
キャーキャー言いながら衣装選びをしているのだった。

わたしらくらいになると、お世辞なんて言わないから、もう。
「その色、似合わないって」「太ってみえるよ」と言いたい放題。
っていうか、それが本人のためだもん。
「おかげでいいドレスが選べた」って喜んでたし。←本当か。

無事仕事を終えたあと、焼肉店へゴー。
「Yちゃん、あの黄色いドレス着るなら背中の肉、なんとかした方がいいよ」
「え?ホント?」
「ホントホント、はみ出てた」
「うそーっ」
「ホントだよね、つかめそうだった」
「えーっ、どうしよう、どうしよう」

というわけで、肩甲骨を寄せて背中の贅肉を取るトレーニング指南。
「痛いっ、痛いよー」と涙目のYちゃんに

「こっちはね~
開幕までの1ヶ月でなんとしても4バックを覚えこまなきゃならないんだよっ!
それに比べたら3ヶ月で背中の贅肉取るくらい、なんぼのもんじゃっ!」

とワケのわからぬ説教。
「わかった、頑張る…」と声も絶え絶えのYちゃんであった。
どうぞ、おしあわせに。

ちなみに、Yちゃんの結婚式のため、愛媛戦の欠席決定…。

「ダヴィとカウエはいつも一緒」へアクセスありがとうございました。
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posted by rocket2号 |17:08 | 酔いドーレ日記 |

2007年01月30日

「ダヴィとカウエ」はいつでも一緒

メディカルチェックのために来道しているという2人。
今ごろどこにいるのだろう。
今夜はしまふく寮?ホテル?それとももう九州に戻った?

獲得が噂されていた段階のころからずっとそうだったけど、
入団内定・来日・正式発表・チーム合流、すべてにおいて
ダヴィとカウエはいつもひとくくり。
まるでペアのよう。
生で見てないせいもあろうけれども、
わたしなんか、どっちがどっちかまだ区別がついてないうえに、
どっちがFWでどっちがMFかもときどき間違う。
ダヴィとカウエ、ちょっと「ぐりとぐら」みたい。




「ぐりとぐら」の話をしたら
パンケーキが食べたくなったよ。
←これは
カロリーを気にしている父の誕生日に
妹が焼いたケーキ。
おいしかった。


「自分のことは自分でやれっ」へアクセスありがとうございました。
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posted by rocket2号 |17:12 | ご近所のJリーガーたち |

2007年01月29日

自分のことは自分でやれっ

携帯電話の機種交換をした実家の父が、久し振りに来た娘をつかまえて
「(ファイルの)どこかに孫の写真があるから、
ここ(待ち受け画面)にしてくれ」と言う。
自慢じゃないが、わたしは応用の利かない人間なので
人の携帯の操作方法なんて知るわけがない。
そう言ったら、
「ほら、これ、説明書」と言って、さっさと風呂場に消えてしまった。
「説明書見ながら自分でやりなさいよっ!」と言う声など全く無視。
しかも、このやり取りの間、
テレビではEスポーツのコンサドーレコーナーを放映中。
野々村のコメント、全然聞こえなかったじゃないかっ!
腹立つオヤジ。

チーム内のあらゆる雑事を一手に引き受けていたマネージャーの純平君が
1月末で辞めたと聞いた。
いつも朝早くから彼の車はクラブハウス前に停まっていて、
ホームゲームのときは夜遅くまで停まっていた。
室蘭遠征の帰りにPAで遭遇したときは、
荷物を積み込んだトラックを運転していて、声をかけたら
「(負けて)すみません」と謝られて困ってしまった。
今年は、そんな彼と昇格の喜びを分かち合いたかったんだけどな。
でも、何かやりたいことがあるとか。
きっとどこかで一緒に喜んでくれると思う。
我々も彼のことを応援しよう。



不祥事により練習着スポンサーが撤退した年は
ヤンツーさんがスーツで采配しただけでなく、
マネージャーは練習時に前年のアウエーユニホームを着ていた。
←これは、そのときの純平君。
ちなみに前年の10番はN尾。
純平君の代わりの人材は入ったのか?
それとも、経費削減のため
選手ができることは選手にやらせるのか?


「あの男が再び札幌ドームに」への
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posted by rocket2号 |16:02 | 酔いドーレ日記 |

2007年01月27日

あの男が再び札幌ドームに

ハムの方では満員御礼もある最近の札幌ドーム。
J1時代には、
ズビロとかレッヅなんかが対戦相手だと、
前売り券が売り切れたことがあったものだが。

ズビロが来たときにびっくりしたんだけど、
うちの近く(当時は宮の沢ではない)のスーパーで
「ズビロ選手によるトーク&サイン会」が行われていたのである。
普通やるか、アウエーで。
スポンサーの絡みのようであったけれども、
徳島とか大阪で「コンサドーレ選手がやってくる!」というイベントやっても
誰も行かんでしょう。
ズビロ選手のプロ根性なのか、スポンサーの意地なのか、
そして、実際どれくらいの人々が集まったのかは、行ってないので謎。

もう一つ、ズビロネタ。
よい動きのズビロ選手に対して、後ろにいたサポーターが突然、
「ん?誰だ?あの選手は?」と言って電光掲示板で名前をチェックし
「フクベ!フクベ!いい加減にしろっ!」と野次り出したのである。
え?フクベって誰?
わたしも電光掲示板でチェック。
それは服部のこと…?

そのフクベ、いや服部は今年、ヒゲんとこの選手としてドームに来るぞ。
名前、間違えないでね、みんな。

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posted by rocket2号 |15:42 | 酔いドーレ日記 |

2007年01月26日

京都、甘いか苦いか

京都に本店を持つイノダコーヒが札幌に出店してかなり経つが、
いつも混んでいるのと、
あそこのコーヒーにはミルクと砂糖が入っているという噂を聞き、
ブラック党としてはそれはどうよ、ということで
なかなか行けずにいた。
しかし、ついに先日、足を踏み入れたのだった。

噂は半分本当、半分嘘で、
ミルクと砂糖を入れて飲むのがおすすめ、という種類のコーヒーがあるのだった。
わたしはブラックで飲む種類を注文し、
連れはミルクを入れてもらい、自分で好みの分量の砂糖を入れるように注文。
小さな角砂糖を入れてから一口飲ませてもらって驚いた。
なんと!
砂糖の甘みがコーヒーの苦味をぐっと引き出していて、
想像していた甘ったるいミルクコーヒーなんかじゃないのだ。
しかも、苦味と同時に口の中に広がるミルクのまろやかなことよ。
おおっ、いまだかつてこんなコーヒーを飲んだことがないっ。
目からウロコであった。
もっと飲みたかったけど、自分が注文したのはブラックだったから…。
ちなみに、ミルクと砂糖で味わうのは「アラビアの真珠」というコーヒー。
そして、イノダコーヒは、「コーヒー」と伸ばさない。

開幕戦は京都だ。
一昨年はまったくといっていいほど歯が立たなかった相手である。
というか、アレモン一人にやられてたんだけど。
ベテランDFを補強しているが、全容はあきらかでなく、
なんだか不気味な相手である。
しかし、開幕戦は大事。
スタートダッシュで差をつけるぜっ。
甘く見てるわけじゃないけど、アレモンもいないしな~。←甘く見てるっつーの。

「このままですむとは思っていなかったが」へアクセスありがとうございました。
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posted by rocket2号 |17:23 | 酔いドーレ日記 |

2007年01月25日

このままですむとは思っていなかったが…

暖冬暖冬。
雪は少ないし、快適だ。
雪まつりの関係者には悪いけど、
毎年こんなんならいいのにね~。

…なワケがなく、この2~3日、宮の沢はドカ雪。
こうしている今も降り続いているのである。
あ~、暑いのは嫌いだけど、今だけは南の方に行きたい。
国頭村あたりに…。

今日、例によってクラブハウス前を通ったら、なんと!
前強化部長の城福さんがっ!

わたしはこう見えても小心者なので、
選手とばったり出会っても(宮の沢ではかなりの確率で遭遇する)
まず話しかけることができない。
相手が複数だったりすると、顔を見ることもできず、
「あんたたちのことなんか全然知りませんよ」という顔して通り過ぎてしまう。
でも、今日の相手は城福さんである。
これを逃したら一生会えないかもしれないと思い、
勇気を振り絞って声をかけたのだった。
今までのお礼とお別れの挨拶ができて、よかった…。

しかし、重大なミスを犯してしまったのである。
最後に「お元気で」と握手をしたのはよかったんだけど、
わたしの手にはしっかり手袋が…。
城福さんは素手だったというのに。
なんという失礼なことを…。
ごめんなさい、城福さん。
どうか札幌のことを嫌いにならないでください。



ウィローバンク・シラーズ・カヴェルネ。
札幌ロケッツにとってのよいワインは、安くておいしいこと。
高くておいしいのは当たり前だもんね。
これは、最近買ったなかでのヒット商品。

発表になった試合日程を見て、ちょっと凹んでいる。
むー。
今年はいろいろ、うまくいかないかもしれない。

「GK練習に思う」へアクセスありがとうございました。
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posted by rocket2号 |16:48 | 酔いドーレ日記 |

2007年01月24日

GK練習に思う

千葉に移籍した某FWが初日からリタイヤという記事を読んで、
ふふん、と思っていたら、うちは大塚が怪我ですと?!
大丈夫か、大丈夫なのかっ、大塚ぁぁっ!

三浦監督のサプライズ練習メニューは縄跳び。
関が器用にこなしていたらしいが、なんとなく納得してしまった。
彼って、器械体操とか上手そう。
ドリフターズでいうところの中本工事のような。
↑
なぜドリフにたとえるのかわからんが。

そしてGKは砂浜でトレーニング!
いいね~、これぞしごきの王道。
砂まみれになって足腰を鍛えるのだっ!
目指せ!リーグ最少失点!

GKの練習というのは、
ゴール前に立たせたGKに向かって
まるでいじめのように四方八方からボールを蹴るもんだと思っていた。
千本ノックのサッカー版みたいな感じ。
だけど、
ディド、マザロッピ、松井さんと3代にわたって見てきたGK練習では
一度もそんなの見たことないんだよね。
実際の試合では四方八方からシュートを浴びるわけだから、
そういう練習もありだと思うんだがな~。
蹴る人が足りないなら手伝うし。

キックオフイベントのとき、
サポーターに囲まれた選手たちに近づくのを早々に諦めた札幌ロケッツは
フロント・コーチ陣と接触。
松井コーチは、遠くから見ていた通りの円い体型をしていたので
「大きいですね」と言ったら
「今ちょっと、デブってるんで…」と。
今?今限定?
「開幕までには絞ってください」と釘をさしておいた。
しかし、近くで見た松井コーチは意外に男前であった(rocket1号も同意見)。
絞ったらかなりのいい男になっちゃうかも。
選手、おちおちしてられんぞ。

「進也の役割を考える」へアクセスありがとうございました。
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posted by rocket2号 |17:23 | ご近所のJリーガーたち |

2007年01月23日

進也の役割を考える

いや、しかし、本当に。
同じ国とは思えない、沖縄(韋駄天7の写真参照)。

キックオフイベントでは、相変わらず、どの選手もおよそ社会人とは思えない挨拶。
笑いを取れないんなら、真面目な挨拶をしなさい。
合格点は健太郎くらいかな。
林は踊りに免じて及第。

大塚は「昇格できなかったら坊主にします」と宣言。
坊主?
それ以上の坊主は物理的に無理じゃないの?
ということは、本物の坊主になる、つまり出家するってことか!
まさに不退転の決意、大いに期待するものである。
頑張れ、塾長っ!

と、思ったら、キックオフの様子を伝えるテレビでは
「昇格できなかったら髪を伸ばすくらいの気持ちで…」と。
どっちよっ!

新入団選手4人による顔見せコーナーでは、進也が乱入。
あらかじめ打ち合わせていたのか、本当の乱入なのかわからないけど、
今までにない進行ぶりで、緊張気味の高卒2名もリラックスして話せていたような気がする。
いいぞ、進也。
若い若いと思っていた進也も、もう「若手」とは呼べない経験を積んでいる(はず)。
札幌での生活も長いんだし、
若手とベテランとの橋渡し的な役割を担ってほしいと期待するものである。
もちろんFWとしての仕事が優先だけど。



会場にはノルディック大会の宣伝ブースもあり、
顔出しパネルで記念撮影のコーナーも。
←こういうのを見ると黙っちゃおれないrocket1号。
一応ボカシを入れてみた。

あの日は大倉山でジャンプの大会があり、
ノルディックのマスコット「ノルッキー」は
そこでの宣伝活動を終えてからドーム入りしたと思われる。
ということは、
今回のキックオフが16時~というのは、
ノルッキーのスケジュール優先だったのかっ!



「黒ひげ、ピンチ!」へたくさんのコメントありがとうございました。
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posted by rocket2号 |16:47 | ご近所のJリーガーたち |

2007年01月22日

黒ひげ、ピンチ!

土曜日の夜のサッカー番組で、
2週にわたってフットサルの試合の模様が放映された。
ご覧になった方も多かろう。
番組チームVSなでしこチームというもので、
それに某Jリーグチーム監督のヒゲが出ていた。

50代でハットトリックして変なダンスとか、女子相手に情け容赦ナシとか、
突っ込みどころは満載であったが、
シーズン中でさえテレビに生出演しちゃうヒゲのやつが、
オフシーズンに何をやろうとどうでもいいことである。
(厚別でうちに負けた夜、赤黒い衣装でバラエティ番組に出演)
しかし、
金にものを言わせてとんでもない補強をしたあのチームは、
最大の補強ポイントを忘れているのではないか。

もし、ヒゲがシーズン途中で解任されたら、
浪人中のヤンツーさんに白羽の矢が立つかもしれず、それだけは避けたい。
…と思っていたら、
フロントサイドでは、早くもヒゲに対して最後通告をし、
解任した場合の後任はコーチのダニにするとか言ってるらしい。
ひゅ~。←胸なで下ろし。
ノープロブレムだ。
それどころか、ウエルカム。

それにしても、開幕どころかキャンプも始まったばかりなのに、
もう解任の話が出るなんて、
フロントと現場の溝は浅くないと見た。
まあ、せいぜいお頑張りあそばせ。

「得点シーンもいいけど」のコメントレスはこちらです。







posted by rocket2号 |16:20 | 酔いドーレ日記 |

2007年01月20日

得点シーンもいいけど

スカパーでは今、J1昇格チームの全試合を連日放送していて、
何日か前に27節の柏VS札幌の試合が放映されていたのである。
これは厚別で行われたホームのナイトゲームなんだけど、
わたしは入院していて生観戦していない。
当然、退院後に録画を見ているんだけど、改めて見たらいい試合だった。
前半に2-1とリードしながら、後半にフッキが退場し、
柏の猛攻にあいながらも逃げ切った勝ち試合である。

開始7分で謙伍のシュートが決まった。
もう、お手本のような素晴らしいシュートであった。
あ~、このころはまだ、謙伍はよかったんだった。

三浦監督は、
昨シーズンの得点シーンと失点シーンのDVDを見て戦術を練っているらしい。
失点シーンは見ておいてもらった方がよい。
しかし、得点シーンはどうだい。
うまくいったから得点になったのであって、
そういうシーンを見てにやにやするのはサポーターだけでたくさん。

GKと1対1ではずしやがったシーンとか、
ゴール前で横パスして相手にカットされたシーンとか、
絶妙なクロスをスルーしたり、ナイスクリアしたりしたシーンとか、
そういうずっこけこそ見ていただきたいのである。
そして、
「おまえは、なんでそうなの?」と教育し直してほしいのである。




これは2005年のC大阪のイヤーブックに載ってる青野さん。
なんで、こんなものを持ってるかって?
それはこちらをご覧くだされ。
青野さん、好きなことばはだって。
ラブ。

実家の母がとうとうDVDレコーダーを購入。
札幌ロケッツ秘蔵・ゴールシーン満載のDVDを貸してあげる。
見てうれしい、いいとこどりのみのDVDである。
これだけ見たら、ものすごく強いチームみたいである。
監督には厳しいことを言いながら、
自分たちはこんなものばかり見ているんである。




「J2慣れしてないか…」へアクセスありがとうございました。
コメントレスはこちらです。


posted by rocket2号 |14:12 | 酔いドーレ日記 |