2008年10月19日
最後まで席を立たずに応援してくれたことを感謝します
試合後のインタビューで三浦監督が言っていたのが冒頭のことばである。 なぜ、最後まで席を立たずに応援していたのか。 最後の最後まで諦めずに戦う姿を見たかったからだ。 足がつっても、這ってでもゴールを狙う姿を見たかったからだ。 2002年の降格のときは、 試合終了の笛が鳴ると同時にガックリと片足をつく尽。 去年、優勝と昇格が決まったときは、 天に向かって祈るようなギーさん。 わたしはこの2つのシーンを自分の目で見てはいないが、 何度も何度も繰り返し放映されたこの映像を決して忘れることができない。 コンサドーレの歴史を語るとき、 誰もが思い出すシーンだと思っている。 数年後、今日のことを思い出すとき、 頭に浮かぶのはどんなシーンなんだろう。
posted by rocket2号 |22:42 | 酔いドーレ日記 |