スポンサーリンク

2011年08月31日

ヤスを気にする

岡山戦の日、
車で信号待ちをしていたら、
後ろに停まったのがヤスだった。
その段階で遠征メンバーの情報を何も持っていなかったわたしは、
てっきりヤスが岡山にいると思っていたので驚いた。



ベンチ入りはするものの
なかなか出場機会がなかった最近のヤス。
ピッチ練習だけなのに
試合後は膝をグルグルにアイシングして挨拶に来るのが
ずっと気になっていた。



岡山に帯同せず、
月曜日の練習でも一人でピッチの遠くにいたヤスが
気になってしょうがなかった。


そしたら、
昨日のブログで練習復帰の報告があった。
ホッとした。


今日の練習では
何度か独特のリズムの切り返しを見せ、
思い切りのいいシュートがゴールネットを揺らして
見学席からは歓声が上がっていた。


よしよし。
その調子その調子。
ただし、調子に乗り過ぎないように。
膝大事。

posted by rocket2号 |18:02 | ご近所のJリーガーたち |

2011年08月30日

ムーディー日高

いやもう、これ永久保存決定。
巷で話題沸騰中のたくみぃやこと日高のラジオであるが、
好きな人も嫌いな人(え?)も必聴である。



「日高ってチャラいよね」
「うん、チャラいチャラい」
という会話を今季何人のサポーターとしたことか。
本人は「チャラ男で草食系」だというが、
相反するキャラクターを並べて自称するあたり、
実態から目をそらさせる目くらましがうまいと見た。
どこまで真実を語っているのかわからない曲者だと思う。←なぜ信じないか。




まあ、実際チャラくてもチャラくなくてもどっちでもいいわけだが、
見た目からは想像もつかないソフトな語り口と
質問に丁寧に答えようとする姿勢は
わたしのなかでかなり好感度アップである。
なにより、流行の口調とかあんまり使わないし、
変なウケ狙いをしなくてもちゃんと間が持てるのは
落ち着いた大人の証拠である。←ホントか。
見た目と喋りのギャップというのはありがちなものだが、
たくみぃやの場合は、
それがよい方向に転んだ感があり、ちょっとした衝撃ですらあった。
顔を知らずサッカー選手であることも知らない人が聴いたら、
間違いなく真面目な好青年だと思うはずである。
いや、そう思っていただいて結構なんだけど。



パーソナリティの声が上ずっているように聞こえたのはわたしだけか?
ムーディー日高にKOされたんじゃないか(特にオープニング)。
あんな小細工をするあたり、
かなりの上手(うわて)だと思うが、どうだろう。



個人的には
ムーディー日高にジェットストリームのナレーションをやってもらいたい。
それ聴きながら眠りに落ちたいす。
♪ちゃ~ら~ちゃららちゃ~ら~ちゃららちゃ~ら~ちゃららら~
↑
やっぱりチャラいのか。

posted by rocket2号 |17:13 | ご近所のJリーガーたち |

2011年08月29日

岡山がいない!

今日は久々にじっくり練習を見てきた。
楽しかったす。
コントかっ!という爆笑シーンの連続。
いやいや、本人たちは大真面目なんだけど、
罰ゲーム回避のために頑張れば頑張るほど笑える。
あ~、楽しかった。
その頑張りがチームのため、自分のためになるのだ。
頑張れ頑張れ。
罰ゲームの腕立てやバービージャンプもね。



この間のアフターゲームショーのうちの試合のハイライト。
先発選手のフォーメーションボードが出たとき、
なんか違和感があったので巻き戻して見たら、
控え選手が一人足りなかった。
入っていなかったのは岡山の名前だった。
現地で負傷とか体調不良でも?
と心配したのだが、
ちゃんとベンチ入りしお約束のサポーター煽りもやっていたようなので、
これは単純に番組スタッフのミスと思われる。



一部で不安の声が上がっていた「岡山」コール。
過去に健太郎への「川崎」コールに対し、
川崎サポーターから「サッポロ」コールの返礼があり、
慌てて「札幌の川崎」(←長いっ)コールをしたということがあったわけだが、
それを踏まえて今回は「一成」コールをしたのだそうな。
臨機応変なゴール裏の対応である。



夕方は涼しくなり(日中は暑かったけど)、
秋の気配も間近に忍び寄る宮の沢であるが、
それを差し引いてもブルマのいない練習場はちょっと寂しいのぅ。
↑
もはや特定の人物を差す固有名詞となりつつある「ブルマ」。

posted by rocket2号 |17:27 | ご近所のJリーガーたち |

2011年08月28日

出世した芳賀ちゃん

日曜日のオフって珍しい。
完全オフの日は人っこ一人いないクラブハウスだけど、
今日は朝から1台の車が停まっていた。
芳賀ちゃんだ。



今日はみんなオフだけど、
芳賀ちゃんはお仕事だった。
トークショーである。
芳賀ちゃんが喋るのである。


あぁ、芳賀ちゃんのトークショー。
なんと魅惑的な響きであろうか。
無口で無愛想な芳賀ちゃんがステージで喋るのである。
しかも、宮の沢でやるというのに行けなかったわたし。
後ろ髪を引かれる思いで通りすがりに会場を覗き、
芳賀ちゃんの紹介ポスターを見て
「へ~、質問コーナーとか○×コーナーがあるわけね」
とチェックしたのだった。



誰もいないのをいいことに
監督スペースに堂々と駐車していた芳賀ちゃん。
さすが裏監督。

posted by rocket2号 |21:25 | ご近所のJリーガーたち |

2011年08月27日

だらしない試合の翌日に

生で見ないとわからないことがたくさんあるのはわかっている。
その場の空気とか音とで伝わるものがあることは知っている。
ただでさえ、
昨日の試合は狭い画面で見づらかったから、
テレビで見ただけで評価できるものではないと思っている。



京都戦では、、
終了のホイッスルと同時に数人が倒れたり座り込んだりしていた。
昨日のテレビ画面ではそんなシーンが見られず、
今朝のスポーツ紙には
「試合が終わったら倒れ込むくらいやれと言っているのだが」
と嘆くコーチのコメントが載っていた。



そして、インタビューではユースケが
「だらしない試合をしてしまった」
とコメント。
「ジオゴに頼りすぎた」とか
「ぼおっとして試合に入ってしまった」
と話す選手もいた。
本人たちがいちばんよくわかっていたのだ。


わかっているならよろし。



そして、
昨日の今日で更新されていた山ちゃんブログ。
「負けたときも更新するようにします」
という言葉に、心に期するものがあったと見た。
そして、
強くなったの~ぅとちょっとうれしかった。
希望は
「毎回勝って更新するようにします」だけどね。

posted by rocket2号 |16:46 | 酔いドーレ日記 |

2011年08月26日

下手すぎっ!

番組終了時、
実況が解説に向かって
「今日は長時間に渡ってありがとうございました」
と言っていた。
たいがいサッカー中継はこんなもんだと思うが、
今日は長かったんだろうか。



それにしても、
なんで今日の中継は狭い画面なんだよぅ。
見づらいことこのうえなし。
画質もよくなかったよねぇ。
しかも、
カメラワーク下手すぎ。
何回もボールがフレームアウトするしさ~。
ちょっとーっ!ボールどこよーっ?!


とスカパーに八つ当たりしておく。
寝るっ。

posted by rocket2号 |21:48 | 酔いドーレ日記 |

2011年08月25日

練習の邪魔だと思う

スポーツクラブでトレーニング中、
なんかまわりのおばさまたちがワサワサしてコソコソしてると思ったら、
そのうちの一人が外国人男性に
「昨日テレビに出てましたよね?」
と英語で声をかけたので、
タレント?有名人?と思ってチラ見したが
わたしにはまったくわからない人物だった。



戻ってきたおばさまは他のおばさまたちに
「イエーイ!」みたいなことを言っており、
へ~、そんなにすごい人なんだと思って
彼女らの話に耳をそばだててみたら、
「野球選手にしておくのもったいないくらいイイ男だよね」
などと言っており、
どうやらその人はハムの選手らしいのだった。
昨日テレビにって、それはもしかして試合に出ていたということなのか?



わたしが驚いたのは、
そこにハムの外国人選手がいたということではなく、
プロ野球選手なのにまったく目立たなかったことである。
たいがいは素人ばかりのその施設に
鍛えあげた肉体のプロスポーツ選手がいたら人目を引くに違いなく、
わたしならまず
「おおっ、この人何者?」とその体つきをガン見するはずなのである。
しかし、
その人は背の高い外国人というくらいのもので、
まったくもって周囲に埋没していたからびっくりしたのである。
なんせ、
おばさまたちが騒ぎ始めたときでさえ、
有名レストランのシェフかなんかかな~と思ったくらいなのだった。



それにしても、
相手が誰であろうと
マシーントレーニング中に声をかけるのはマナー違反だと思うよ。
ラットプルダウンをしていたその選手は
一瞬中断して応対していたけど、
ウェイトの上げ下げは神経を集中して行うものだし、
中断させられるのは精神的にも肉体的にもかなりのストレスである。
だけど、
ハムだって専用のトレーニング施設があろうに
わざわざ民間の施設を使うこと自体が
もしかしてファンサービスの一環?←まさか。


あ、ラットプルダウン何kg上げてるのか見てくればよかった。
↑
それが練習の邪魔だっつーの。

posted by rocket2号 |16:56 | 酔いドーレ日記 |

2011年08月24日

ジオゴ!それ違うって!

頑固で無愛想、人の話を聞かない実家の父は
(さすが父子!って誰か言った?!)、
外ではどうか知らないが
家庭では典型的な縦のものを横にもしない親父である。
しかし、完全にリタイアしてからは
母の教育的指導もあり家事手伝いなどもしている模様。
とりあえず自分のことは自分でするようになっているらしく(徐々に)、
早朝にゴルフに出かける際など、
おにぎりを自分で作っている(またはコンビニで調達)というから
その成長ぶりが今後も楽しみである。



その父であるが、先日ゴルフのプレー中に
持参したペットボトルの水を飲んだら変な味がしたので
びっくりして見たら浅漬けの素だったという。
わかるだろ普通、持ったときに!
形状が全然違うんだからさ。
だいたい漬け物の写真入りの水なんかあるかっつーの。
100歩譲って間違って持って行ったとしても、
飲むときわかるだろ、キャップの開け方でさ~。
父、自立への道は険し。



京都戦で相手選手がピッチに倒れたとき、
そのすぐ近くに心配そうに立っていたジオゴ。
やさしいのね~と思って見ていたら、
その選手が飲み終わったボトルを受け取って飲んでいた。
ドリンク待ちかっ!
すかさず
「ジオゴ!京都の水なんか飲むなーっ!
何が入ってるかわからんぞーっ!」
という声が飛んだわけだが、
まさか毒入りでもあるまい(自分とこも飲むんだし)、
試合中はどっちのボトルでも給水大事。



試合中2回ピッチ外に出たジオゴ。
2回ともドクターが比較的早く○を出したのが見えたが、
それは○というより△に見えて、
「○なの?△なの?ちょっと心配ってこと?」
と思ったが、
多分、あれは函館限定のOKサインだったんだと思う。
イカ踊りだったんだと思う。
せっかく函館まで来たんだからちょっと踊ってみようってことでさ。
ああ、もっと早く気づいて現地で突っ込んであげればよかった。


20110824-00.JPG

こちら、イカール星人の干物
and サブレ。
目が付いているというだけで
普通ののしいかやサブレより
いいお値段になっちゃってます。


オフィシャルトップページの
ジオゴのカラスパフォーマンス写真、
相手GKのがっくり具合がまたいいわぁ。


posted by rocket2号 |17:23 | 酔いドーレ日記 |

2011年08月23日

選手のためであり経費削減のためであり

土曜日は石狩管内もゲリラ豪雨が襲ったそうで、
一部地域では一時停電にもなったというメールを読み、
「えっ、録画予約は大丈夫なのか」と心配していたのであった。
うちの試合もそうだし、
アフターゲームショー×2に、やべっち、プレミアのマンUの試合とか。
↑
全部サッカー。
どうやら宮の沢は無事だった模様で、
帰宅してホッとした次第。



今回は前日に現地での練習を公開した我がチーム。
千代台にコンサドーレバスが横付けされていたので、
バス移動だったんだ
さぞやお疲れであろうとねぎらわずにはいられなかった。
絶対JRの方が楽でしょーっ!
と思った。
そりゃ貧乏チームのことだもの、
削れるところは削らなきゃだけどさ。



と選手のバス移動への不満を感じていたわけだが、
山ちゃんのブログを見たら
ちょっと考えが変わった。


おまいら、それどうなのよ!っていうくらいの乱れっぷりな車内。
でも、それはリラックスしてる証拠。
みんな好き勝手な格好して好きなことをしている。


特に足のむくみ防止にヤスが前のシートに足をかけたり、
腰痛持ちのウッチーが通路に直寝してるのは
一般客と一緒のJR車内では絶対できないことだ。
それを考えると
人目を気にせず自由にできるバス移動にもメリットがあるんだなと思った。
体のことを第一に考えないとね。


20110823-00.JPG

おや?
活動休止中と聞いていたが、
ちゃんといたぞ。
余計なことを言わないように
口を押さえてあげた。


posted by rocket2号 |17:36 | 酔いドーレ日記 |

2011年08月22日

勝利に水を差す男

試合中に熱中症になりかけたわたしは
ハーフタイムに涼んで水分取ってジオゴのシュート見たら回復したけど、
ユースケは本当に熱中症になってたんだな。
試合終了後にフラフラと引き上げるのを見たけど、
辛かったんだね、頑張ったね、よくやったよホント。



年に一度の函館開催を楽しみにしているサポーターは数多けれど、
サポーターでもないくせに楽しみにしているのが実家の父である。
去年の函館旅がよほどお気に召したらしく、
今年は試合スケジュールが発表になる前から
「函館はいつだ」
とうるさかったのである。


去年は愛媛と引き分け、
サッカーなんかちっともわからん父に
やれ下手くそだのなんのと言われながら、
スポンサーだから文句も言えずに
暑さもあってぐったりしながら帰路についたロケッツ一行。
今年こそ鼻を明かしてやる!と
サッカーに関係ない親子の確執を選手に託すという迷惑千万な
函館旅が今年も幕を開けたのであった。



函館での勝利は2005年以来とのこと。
チームに関わるすべての人が大喜びしたわけだが、
例によって
サッカー観戦が旅の主目的ではない父は
「連戦の疲れっていったって、みんな同じなんだべ」
と知りもしないくせに言うので、
そうではないと鼻息を荒くして説明したわたし。
そしたら
「サーブはミスするしトスはつながらないし」
とか言い出す始末。
それ何の話?
違うスポーツになってますけどっ!



20110822-00.JPG
なんやかんや言っても父は
「楽しかった」と言っていたので
来年もよろしく!
旅のしめくくりは
海を見下ろす丘で
昼間っからワインとピザ。


posted by rocket2号 |20:18 | 酔いドーレ日記 |