札幌ロケッツ

2007年07月31日

またまた全開のまさやんっぷり

快勝したときは、
その惚れ惚れするようなプレーをネタにしちゃうまさやんだけど、
鳥栖戦はね…。
まあ、過ぎたことにはもう触れまいて。

最近、選手入場のときに
まさやんがしんがりを務めていることにお気づきであろうか。
あの順番は誰がどのように決めているのか気になるところであるが、
ここんとこ、まさやんがオオトリである。

で、一緒に入場するフラッグキッズは
おそらく背の低い順番と思われ、
よって、いちばん大きい子がまさやんと手をつないでいるのである。
いつだったかは、かなり体格のよい男の子と一緒であり、
鳥栖戦では｢彼女？」っていうくらい
まさやんの背格好とバランスの取れた女の子と手をつないでいた。
最近の子どもは大きいからな～。

そして、試合中。
ボールパーソンのちょうど中間点くらいでタッチラインを割り、
札幌ボールのスローインになったときのことである。
二人のボールパーソンがお見合いをして、ボール出しに手間取っていたのだけど、
早いリスタートで攻撃につなげたかったまさやんは出鼻をくじかれ、
例の「おい、なんで反応しないのよっ」という表情＆ポーズ。
中学生に対してそれはちょっと酷だよぅ、まさやん。
｢29番こえ～っ」って言ってたね、きっと。
でも、それがまさやんなのよ、なにとぞご理解のほど。

次は有休か…。




ヴァルポリチェッラ。

もうトークショー始まってるのかな。
誰が出てるのかな。
盛り上がってるのかな。

「本当は野球選手になりたかった？」の
コメントレスはこちらです。

posted by rocket2号 ｜17:41 | ご近所のＪリーガーたち |

2007年07月30日

本当は野球選手になりたかった…？

選手も出かけたという昨日の選挙。
開票の結果は予想通りというか、ちょっとだけサプライズもありというか…。

昨夜、開票速報番組が始まるまでの時間、
長居第2でやってたサッカーの試合をご覧になった方も多かろう。
当事者にとっては寿命が3年くらい縮みそうなシーソーゲームだったけど、
休日夕方のまったりタイム、
赤ワイン飲みつつの娯楽番組としては最高であった。
ま、ある意味、わたしらも当事者の一部ではあるんだけどね。

以前、
桜チームホームゲームでの会場ＭＣとサポーターの掛け合いについて書いた。
ＭＣ「ゼッ！」
サポ「カルロース！」
というやつである。
これを3回くらいやるんである。
昨日見て気がついたのだが、あれは得点者すべてがやってもらえるらしい。
ＭＣ「たつやーっ！」
サポ「古橋ーっ！」ってな具合である。
で、小松がゴールを決めたあとは当然
ＭＣ「るぅいーっ！」ってことだったのだが、
うっかり「ラモスーッ！」って言っちゃう人いないのかとドキドキしちゃったよ。

小松のお父さんは息子を野球選手にしたかったんじゃないのかな～。
だって｢塁」だよ。
ま、大きなお世話だが。

残念だったのは
でっかい方のモリシが得点したあとのＭＣが聞こえなかったことである。
「でかでかーっ！」って言ってた？もしかして。
↑
そんな馬鹿な。
聞こえてた人、教えて。

「しまふくが夏休みに…」のコメントレスはこちらです。

posted by rocket2号 ｜18:00 | 酔いドーレ日記 |

2007年07月29日

しまふくが夏休みに…

しばらくは厚別で試合がないため、しまふくがお休みになると
しまふく寮通信に書かれていた。
｢夏休み」という表現をされていたけれど、
村野さんご自身に夏休みはないんだろうな。
リーグ戦は続くし、
ユースの子たちは夏休みこそサッカー漬けになるんだろうから。

あちこちのブログを拝見すると、
村野さんとお話をしたという人がたくさんいらっしゃる。
わたしも、ほぼ毎回しまふくを利用させてもらっているが、
ご存知の通りの小心者ゆえ、なかなか声をかけられずにいる。
言い訳するようだけど、
わたしが行く時間帯は、村野さんは奥の方で作業をしていることが多く、
わざわざ声をかけて振り向いてもらうほどでもないし…
普段、｢札幌ロケッツです」とか「rocket2号です」と
名乗ることも呼ばれることもないので、
どうやって自己紹介しようかなどと
思っているうちに夏休みに入ってしまったのであった。

あ、そうか、
別に名乗る必要はないんだ。
「いつもおいしいものをありがとうございます」
と言うだけでいいんだ。
それだけならできるかも。
村野さんが夏休みの宿題に取り組んでいる間、
わたしはその練習でもすることにしよう。




昨日もらったうちわ。
いつもいろいろお世話になっている方が
浴衣を着て来なかったのに
どうしても欲しいとゴネていたので、
差し上げることにした。
せめて写真だけは残しておこうと。



「ビアガーデンから厚別に来た人は」のコメントレスはこちらです。

posted by rocket2号 ｜20:08 | 酔いドーレ日記 |

2007年07月28日

ビアガーデンから厚別に来た人たちは

仙台戦はパブリックビューイングということで、
大通り公園のビアガーデンで生中継されていた。
友人に誘われたのだが仕事が忙しくて行けず、
母が行きたいと言い出して、
友人とわたしの母、そして父という妙なトリオで参加の運びとなった。
母はすでに筋金入りのサポーターだから、
仙台戦を見たいという気持ちはわかるんだけど、
父はご存知の通りのプロ野球オヤジだから、
ビールが飲みたいというだけに違いないのであるが。

試合見たさに集まった人もいただろうけれど、
それを知らずにビールを飲みに来ていた人もたくさんいたと思う。
そんな人たちがたまたまあの試合を見て
｢コンサドーレすごい」とか
｢サッカーおもしろい」とか思ってくれてたらいいなと思う。
その人たちがスタジアムに行ってくれたいいなと思っていた。

ビアガーデンで初めて試合を見て、
今日厚別に来てくれた人がどれくらいいたのかな～。


今日はそのプロ野球オヤジが参戦したのである。
しまふくの実家カレーを｢旨いな～」と言って食べ、
｢ドームもいいけど、こうやって外で食べるのもいいな」とご満悦。
しかし、試合後は「下手くそ」と言い捨てて帰った。
試合結果よりも、そっちの方が悔しかった。
サッカーを知らないヤツに言われると悔しさ倍増だな。
ちっ。


「ナイス！ヨン様」のコメントレスはこちらです。

posted by rocket2号 ｜20:41 | 酔いドーレ日記 |

2007年07月27日

ナイス！ヨン様

仙台戦後のスカパー｢アフターゲームショー」はユアスタからの生中継があり、
勝利チーム（ってうちなんだけどさ）の監督と選手が出演した。

元気くんの難しいシュートについて問われたみうみうは
｢簡単なシュートも決めてほしいんですけどね」と言っていた。
その通りである。

そのあと、曽田と元気くんが登場。
曽田は大きいというイメージがあったけど、
元気くんと並ぶと小さくてしかも華奢に見えてびっくり。
顔も小さかったし。
司会者が曽田に
「お隣にいらっしゃるエースの…」と話を振ったとき、
｢エース？」と一瞬きょとんとし、
元気くんを見て「ああ」と言ったのには笑ったな。
うちのエースはＤＦより点取ってないからな～。
っていうか、エースは曽田ってことでいいんじゃない？

まあ、元気くんも
｢簡単なシュートも決めるようにしなくちゃダメなんですけど」
と言っていたから、明日に期待である。
いや、いいんだよ、難しいシュートばっかりガシガシ決めてくれてもさ。


今日は30度超えたね？
札幌ロケッツの冷凍庫のひとつはアイス入れになっている。
今年のお気に入りはこれである。
シャリシャリ感が苦手で
シャーベットを敬遠していたのだが、これは違う！
もちっとしているのである。
そしてすっきりとした甘さで旨いっ。


「アイデアマンまさやん」のコメントレスはこちらです。

posted by rocket2号 ｜17:21 | ご近所のＪリーガーたち |

2007年07月26日

アイデアマンまさやん

毎年ユアスタだけは欠かさず行く札幌ロケッツであるが、
さすがに平日のナイトゲームは無理であった。
毎回バスツアーで大勢が乗り込む関東後援会も今回は断念したとのこと。
いつも赤黒に染まるユアスタのアウエーゴール裏が
昨日はさびしいものになることだけが悔しかったのであるが、
中継で映されたゴール裏を見て、そんな思いが吹き飛んだ。

びっしり埋まっているというわけでは決してなかったけど、
上までまんべんなく赤黒の人たちがいるではないか。
すごいすごい！
現地で応援してくれたサポーターの方々、ありがとう！

得点にこそ絡めなかったものの、昨日のまさやんはキレキレだった。
実況アナが何度も｢西谷はすばらしいアイデアを持っていますね」と感嘆。
しかし、ワンサイド仙台の解説者は
「そのアイデアにほかの選手がついていってないですよね」とシラケ気味。
そのうえ「味方をもあざむくパスですね」ですと。
確かにその通り。
返すことばもないのだが…。

実況アナが言ってたけど
まさやんはかつてなにわのマラドーナって呼ばれてたんだって。
初耳。

昨日のエントリーでギーさんにお願いした完封。
ちゃんと約束を果たしてくれて、うれしいよ。
しかし、シュート22本も打たれていたとは…。
確かに、後半の途中、横っ飛びでセーブしたあと、
ゴール前でベロ～ンと伸びてたもんな、ギーさん。
22本も打たれりゃ疲れるさ。
試合後、脱水症状で朦朧としてたっていうし。
ううっ、頑張ったねギーさん。

実は、なぜか試合途中で両手がしびれていたわたし。
ハーフタイムにrocket1号にマッサージしてもらいながら試合観戦してたわけよ。
きっと、ギーさんと一緒に両手で仙台の猛攻を防いでいたんだな～。
↑
猛攻よりも妄想を防げ。

「厚別でのギーさんと優也」のコメントレスはこちらです。

posted by rocket2号 ｜19:13 | ご近所のＪリーガーたち |

2007年07月25日

厚別でのギーさんと優也

暑い、暑すぎる。
札幌は今年初めて30度を超えたぞ。
今日は一日缶詰である。
朝からスッピンでＰＣに向かっていたわけだが、
暑いのと眠気防止のために、何度となく冷水で顔を洗っていたのである。
そして、ついにやってしまった。
ボーっとして眼鏡かけたままジャブジャブ…。
ベタベタなコントみたいだな、まったく。←それはコントに失礼でしょ。
暑いの嫌い。

仙台の気温はどうなのか。
キックオフ時点の天候はどうなのか。

厚別でギーさんと優也は、選手の入場口前で体操をする。
背中合わせになったり向かい合わせになったりして、
双子みたいに同じ動きで息もぴったりだ。
そして、気合いを入れあってからピッチに向かって走る。
優也がギーさんの肩をポンポンと叩きながら、何か言っていることもある。
タッチラインの前で並ぶと、
ピッチにいるサッカーの神様に向かって丁寧にお辞儀をし、
ピッチに入ってからは観客席に向かって360度回りながら4回お辞儀をする。
それがギーさんと優也の儀式だ。

それを見ると「さあ始まるぞ」という気持ちになる。

ユアスタでは360度回らないと思うけど、
札幌サポーターに丁寧にお辞儀しているだろう。
頑張れ、ギーさん。
優也もバックアップ頼むぞ。
今日こそ完封だ。

「当たっちゃった～でもショボイ編」のコメントレスはこちらです。

posted by rocket2号 ｜17:27 | ご近所のＪリーガーたち |

2007年07月24日

当たっちゃった～、でもショボイ編

徳島との代替試合、いったいいつになったら日程が決まるのだ？
まさか、羽地の穴埋めをしてからやるために時間稼ぎしてんじゃないだろうね。
どうしても徳島で会場が確保できないのなら、
札幌でやってもいいんだよ。←そんなことあり得ないだろうけど。
なんだったら西が丘でも。

その徳島戦を含む3試合が延期になったため、
totoは、その3試合に関してはどこにマークしても｢当たり」扱いだそうな。
うひょ～、こりゃ儲け！
ナビ杯の関係で、14、15日の試合と21日の試合が対象だったんだけど、
15日終了時点で2等の可能性も出てきた札幌ロケッツ。
おっしゃ～っ！
ユアスタ行くぞっ！
と気合い充分だったのだが、
最後の最後で徳島に裏切られ(鳥栖と引き分けにつけてた）、結局3等。

でも、当たりは当たり。
さて、当選金はおいくら万円？

え？300円…？
ユアスタは…。

ちなみに2等でも数千円だったらしい。
遠征費は自分で稼げってことね…。

遠征といえば、室蘭と函館で行われる試合のバスツアーがありますよ。
おなじみサポートシップスポンサーの日本旅行さん主催です。
行きも帰りも飲んだくれＯＫの楽々バスツアー、ぜひどうぞ。
※毎度言ってますが、札幌ロケッツは日本旅行さんの関係者ではありません、念のため。

「厚別のダヴィ、宮の沢のダヴィ（？）」のコメントレスはこちらです。

posted by rocket2号 ｜17:43 | 酔いドーレ日記 |

2007年07月23日

厚別のダヴィ、宮の沢のダヴィ（？）

試合前のコールのとき、
ダヴィはいつもうれしそうに応えてくれる。
だけど、土曜日の厚別、後半の途中で
ゼ・ルイスが負傷して試合が中断したときは、
いつもとちょっと違ったような気がする。
ゴール裏から「ダヴィゴルダーヴィ～」というコールが始まったんだけど、
ダヴィはちょっと困ったような顔をして黙ってゴール裏を見ていた。
いや、厚別のピッチは遠いから表情がちゃんと見えていたわけじゃなくて、
そういうふうに見えたというか感じただけかもしれない。
いつものようにコールに応えようとしかけてやめたように見えた。
これは、あくまでもわたしが「そう見えた」というに過ぎないけれど。
試合中に個人コールされるのはプレッシャーになるのかな～。
あのときは、特に「早く点取れよ」って感じたのかもしれないね。
まあ、そういう思いでコールしたんだけども。

でも、そのコールのあと、ダヴィの動きがよくなったような気がするのは
やっぱりわたしの勝手な思い込みかな～。

この間、近所を歩いていたら自転車に乗ったダヴィが向かってきた。
こう見えても小心者のわたしは、
一人でいるときに選手と遭遇しても
99％くらいの確率で声をかけることができない。
でも、ダヴィはいつもニコニコしているから
その日は思い切って声をかけてみようと思った。
そしたら、すれ違う直前に見たその人は全然ダヴィじゃなかった。
危なかった～、「ダ」まで出かかってたんだよ～。
しかも、その人はおじいさんといってもいいほどの年恰好で、
正真正銘の日本人だった。
別にわたしは四六時中ダヴィのことばかり考えて歩いているわけじゃないんだけど…。
ブラジル人と見間違える日本人って…。

「宮の沢の夜」のコメントレスはこちらです。

posted by rocket2号 ｜17:16 | ご近所のＪリーガーたち |

2007年07月22日

宮の沢の夜

昨日の試合前、
会場入りする選手たちに声援を送ろうという企画があった。
わたしたちが行ったときは、すでに選手バスは入ってしまったあとで、
その後に来る緑バスにブーイングしようというサポーターでごった返していた。
そして、やってきた緑バス。
ブーイングの嵐の中をそろそろと進んできたわけであるが、
もちろん、緑選手たちは冷静（表向きはね）。
そのなかで、一人だけにこやかに手を振っていたのが船ゾーであった。
親指を下にしたり、中指を突き立てたりしてるこっち側に向かって、
まるで皇族みたいに手を振りやがった。
余裕かましてやがるっ。
見てろ、笑ってられるのも今のうちだっ。
…てなことが試合前にあったという報告でした。

話はまるで変わって、20日金曜日のこと。
この日はカルチャーナイトということで、
札幌市内各所で夜にいろいろなイベントが行われていたのである。
普段は18時閉店の「おうるず」も夜間営業されていたので、行ってきた。




サーモンとモッツァレラチーズのサンドイッチ。
ナイヤガラワインとよく合うおいしさ。
後ろにあるのはチキンバスケット。
ちっちゃい｢白い恋人」は
この日だけの特別おまけ。











これは、この日だけの特別メニュー
道産豚のソテー　パイナップルソース。
おいしかった～。

そして！
窓からギーさんが見えたので、
一生懸命手を振ったら気がついてくれたよ。



今度はナイトローズガーデンにも行かなくちゃ。
フォカッチャとかシシカバブとか魅力的なメニューがあったよ。

「なんでヒーローインタビューないの？」のコメントレスはこちらです。

posted by rocket2号 ｜17:36 | 酔いドーレ日記 |