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2010年02月28日

シュートを打たなきゃ始まらない

オフィシャルのトップの写真(今日の試合の集合写真)、怖いんですけどぉ。
前列の選手の顔が真っ暗。


昨夜、スカパーで開幕直前特集を見た。
J2に関しては上位に来るであろうと思われる3チームについて
さら~っと触れた程度だったけど、
うちのチームについてはほとんど言及なしだった。
つまり昇格予想した人がいなかったということである。
あ、そうって感じ。



で、今日のプレシーズンマッチ。
近藤いいね~。
太り過ぎ!と心配していたが、
本人はあまり減らすとパワーが落ちると言っていた。
キックオフイベントのときに比べるとすっきりしてたにも関わらず、
最後までほとんど運動量が落ちていなくて頼もしかった。


スカパーの画面では得点の下に打ったシュートの数が表示されるようになった。
昨シーズンも
「シュートを打たなきゃ始まらないうんぬんかんぬん」
というキャッチフレーズだったが、
今年はさらにそれを強化しようってことか。
しかし、試合中、その表示について説明した実況アナが
「(本数を表示することが)だからどうだということでもないんですが」
みたいな身も蓋もないことを言っていたのはどうかと思う。


キリノの左腕、大丈夫か。


あと気になったのは、2得点決めたむこうの選手のヘアスタイル。
わたしは「いまどき珍しいおばさんパーマだ」と思ったのだが、
rocket1号は「ひかる一平みたい」と言っていた。
ま、ひかる一平も今はおじさんなわけだが。

posted by rocket2号 |16:59 | 酔いドーレ日記 |

2010年02月27日

耳から情報で試合内容を想像する

W杯の日本対アルゼンチンの試合、仕事中だったrocket1号は
カーラジオでその実況を聴いていたらしいのだが、
攻撃の様子はともかく、やられているシーンはことごとく
「ニッポン危ない危ない危なーいっ!」
という絶叫ばかりで、何がどうなってどう危ないのかまったくわからなかったという。
アナウンサーも興奮していたのかもしれないが、
ラジオの実況というのはかくも難しく力量が問われるものである。



昨日の女子フィギュア、わたしは移動中だったのでラジオで聴いていた。
これもやはり伝える人の苦労を慮るばかりであった。
「トリプルループ、決まったっ!」
「笑顔でジャッジの前を通過しました」
「赤いドレスをはためかせて優雅にターン」
「最後の力を振り絞った渾身のスパイラル」
むー、想像力を働かせながら耳を傾けて疲れたす。


その後、見ていた人が見ていなかった人に話している現場に遭遇。
「キムヨナ、キムヨナがぶっちぎりさ、もう」
「へ~」
「だってね、3回転ジャンプの連続を5回も6回もやるんだから、もう」
本当なのかそれは、そんなジャンプ可能なのか。
見ていないわたしの想像はふくらむばかりなのであった。


この間の龍馬杯はオフィシャルからの文字情報を頼りに
優勢なのか劣勢なのか想像するしかなかったが、
明日のPSMはスカパーで放送される。
しかと見届けるぞ。

posted by rocket2号 |17:07 | 酔いドーレ日記 |

2010年02月26日

2人はピッチ上で握手を交わすのか?!

「開幕絶望」ってそんな大袈裟に言わなくたっていいのに。
今朝のラジオで古田の怪我について触れていたけど、
それを聴いて、どんだけ重傷かとびっくりしたよ、もぉ。
そりゃあ、選手にとって開幕戦に出られないのは絶望的な気持ちかもしれないけど、
全治7日間だっけ?大丈夫大丈夫、修復可能。
焦らずに治して戻ってこ~い。



修復が可能かどうかで話題になっているのが、例の不倫騒動の2人である。
今週末行われるチェルシーとマンCの試合では
テリーとブリッジが握手を交わすかどうかが、
賭け好きのイギリス人たちの絶好のターゲットになっているそうな。


う~む、
わたしは「握手する」方に賭ける。←いくら?
その三角関係(四角?)の真実は知らんが、
仕事の場面ではとりあえず何事もなかったように振る舞うのではないか。
2人とも大人だしさ。


もし、騒動を避けてどちらかが先発しなかったら
賭けはどうなるの?
コンディションの関係でそれもあり得ると思うけど。


しかし、プレミアの選手たちは大変だなぁ。
こんなことまで書き立てられて。
それだけサッカー選手が国民の注目の的っていうことなんだろうけど。
それはそれでうらやましい。

posted by rocket2号 |17:43 | 酔いドーレ日記 |

2010年02月25日

裸にキャプテンマーク

チョウシュウミキって長州力の親戚?
と思ったら長洲未来(ナガスミライ)なのね、1字も合ってない。
しかし、なぜフィギュアの女コーチは太っている人が多いのか。
かつては氷上をクルクル回ったりジャンプをしたりしていたのだろうか。


ゴンも熱心に見ていたというモーグルであるが、
観客席に上半身裸の一団がいた。
それぞれ胸にU、S、Aとペインティングしたアメリカの応援団だったのだが、
いくら暖冬とはいえ寒いだろうに。
やはり五輪は熱いということか。



リーグ戦でいっぱいいっぱい、少々お疲れ感漂うチームが多い気がするCL。
見ている方としても、まだ優勝予想のイメージがわかない。
勝ち抜けるというより負けないで残るって感じ?


そのなかでも怪我人が多くてやりくりに苦心しているバルセロナ。
相変わらずカーリーヘアを振り乱して走り回るキャプテン・プジョルであるが、
どうも気合いが空回りしているような気がしてならず。
試合終了後、相手選手とユニホーム交換して上半身裸になっていたが、
左腕にはしっかりキャプテンマーク。
女子の太ももくらいある筋肉隆々の腕に直巻きキャプテンマークは
絵的には非常に男らしい姿ではある。


我こそはという筋肉自慢の方、
ぜひ厚別・裸祭りでやってみてはどうか。
↑
裸祭りって毎年の恒例行事じゃないんだっけ?

posted by rocket2号 |18:12 | 酔いドーレ日記 |

2010年02月24日

キツイす、のぶりん

時差の関係であまり生で見られない五輪中継ではあるが、
競技中にCMは入るわ、いちいちキャスターが喋るわで民放にはイライラさせられる。
「オリンピックは民放で!」というそのCM中にも競技は続いてるんだっつーの。
もっぱらNHKびいきであるが、今朝の複合の中継の仕打ちには驚愕。
複合後半直後に突然東京のスタジオに戻ったと思ったら、
例のトヨタ社長のアメリカでのニュースを伝え始めたのである。
ちょっとちょっと、そっちも大事だけどこっちも大変なんだよぅ。
早くしないと第一走者が終わっちゃうってば。
選手の出身地ではみんなが集まって声援を送りますっていう中継をやってたけど、
その人たちもなす術なくトヨタのニュースを見てるのかと思ったら気の毒だった。
五輪には魔物がいるというが、これも一種の魔物か。



というわけで、時事ネタから入ってみたが、
本題は五輪とまったく関係なし。



のんのん。の最終回、「わしならやれる!」のコーナーはスペシャルバージョンだった。
選手からの質問にのぶりんが答えるという趣向である。
「どうしたら体脂肪が減りますか」(宮澤)とか
「デブの定義はなんですか」(古田)とか。
で、最近、古田になめられているという純貴からの
「どうしたら後輩になめられないですか」という質問に対しての答えは
「古田くんは試合に出てるけんね」。←なぜに「くん」づけ?
う~~~~っ、それキツイす、のぶりん。


しかも2回くらい言ってたし。
そりゃ実力の世界だから、わかるけどさ。
そのあと、純貴の頑張りっぷりにも触れていたけど、
あれ見たらへこむかも。
いやいや、あれがのぶりん流の喝の入れ方なんだよね、きっと。
そう思いたい。
頑張れ純貴。
それにしても、古田なめんなよぅ。←懐かしい。
純貴はなめられキャラってことで一件落着(で、いいのか?)。

posted by rocket2号 |17:06 | ご近所のJリーガーたち |

2010年02月23日

「追っかけ」を笑う

「サラリーマンNEO」のスタッフが作ったという「祝女」を見た。
NEOの女子版といったところなのだが、
女の本音や身につまされる場面の数々に笑ったり唸ったりさせられる。
こういう人いるいる!と思った次の瞬間、
「そりゃ自分だ」と悟らされるわけだが。



韓流スターにのめり込んでいく主婦2人(友近とYOU)のシリーズが秀逸。
韓国まで追っかけたりDVD買いまくったり、
来日したときに必ず来るという韓国料理の店で張り込んだりするわけである。
で、結局会えずに店のオーナー(中年のオヤジ)と写真撮って
サインまでもらって大喜びしちゃう。
この辺までは大笑いして見ていた。


しかし、途中でちょっと顔がひきつり気味に。
「当たり」が出たら韓国でのライブにご招待!という
ポテチを箱買いし、2人して必死の形相で空けていくシーン。
なんか、こういうのどこかで見たような気がする。


Jリーグチップとか?←わたしは買ってないけど。
選手のフィギュアガシャポンとか?←結構買った。


しょっちゅう練習見学に行ってるし(出待ちはしないけど)、
ホームは毎試合、行ければアウエーも行くし、
テレビ番組やブログはチェック、
グッズも結構持ってるなんていうのは
韓流スターの「追っかけ」と重なる部分も多いわけで。
追っかけとサッカー馬鹿とサッカーオタク、
呼ばれるならサッカー馬鹿がいいけど。
↑
「馬鹿」って言うなっ!

posted by rocket2号 |17:56 | 酔いドーレ日記 |

2010年02月22日

頑張れ純貴

最後に大河ドラマを見たのは家康だったと思う、竹中直人の。
どうも連続ドラマって苦手である。
毎週毎週見るのが苦痛になってくる。
「この続きは来週っ!」というのは楽しみでもあるけど、
毎週毎週っていうのが重荷になるというか、
なんかうまく言えないけど。


だけど見てるんだ龍馬伝。
別に龍馬が好きでも福山が好きなわけでもなく、
大泉洋が出るらしいと聞きつけて、初回からずっと見ているのだが、
やっと前々回くらいから登場(しかもそれほど長いシーンでもなく)。
ここまで長かった…。
そこまでして見るほど、洋ちゃんのこと好きってわけでもないんだけどさ。
でも、ピエール瀧とか田中泯とかリリーフランキーとかが出てて得した気分。


というわけで、昨日は龍馬伝と龍馬カップがあった。
プレシーズンだから勝敗について一喜一憂することはないというのも一理あるが、
勝負事は勝つのが喜ばしいというのもまた一理。
映像を見ていないし、スポーツ紙によって評価もまちまちである。
勝っていれば(たとえみうみうのチームでも)「J1に勝利で手応え」だったろうし、
わたしなんぞは大喜びして
「よっしゃー!今年はこの調子でいただきだっ!」
と舞い上がっていただろうと思うので、
あのくらいの結果でちょうどよかったような気もする。
あくまでも、映像を見てないから言うのだが。


遠征に行けなかった純貴は、もう気持ちを次のPSMに切り替えているようだ。
それはブログで読んだ。
どういう経緯で純貴がオフィシャルでブログを開設することになったのか知らないが、
わたしらみたいに好き勝手なことを書きなぐればいいってもんじゃないだろうから、
コンスタントに続けていくことはいろいろ大変だと思う。


そういう観点からしてちょっとびっくりしたのは
レラカムイが選手全員のブログをオフィシャルで開設したことである。
全員である。
ちらっと覗いたが、みんな結構マメに更新しているようだ。
コメントも受け付けているし、
そういうことからファンとの接点を深めていく方針なのかもしれない。


なんか、猛烈に純貴を応援したくなったわたしである。
よくわかんないけど。

posted by rocket2号 |17:30 | 酔いドーレ日記 |

2010年02月21日

宮澤の手、大事

男子フィギュアのフリーがあった日、わたしはスポーツクラブにいたのだが、
ロビーのテレビの前はすごい人だかりで、
テレビが付いている有酸素系のマシーンは満員。
みんな同じチャンネルを見てるもんだから、
音がステレオみたいに館内に響き渡っていて、パブリックビューイング状態。
ここで見る時間あるなら家で見ろって感じである。
という自分も自転車こぎながら高橋の演技を見てたわけであるが。


しかし今日はお休み。
ゆっくり五輪でも見るかと思ったけど、録画したプレミアを見る。
↑
結局サッカーか。



マンUの試合だったのだが、
実況と解説が腕の骨折で離脱しているギグスの話をしていた。
サッカーは手を使えないけど手も大事というようなことで、
「手の指先まで魂がこもっているのを感じますよね」
という選手の話を粕谷さんがしていた。
う~ん、いい話だ。


わたしなんか、
しょっちゅうハンドを取られる宮澤に
「手ぇ縛っとけっ!」とか思っちゃうんだけど、
やっぱり手も大事なわけでさ。
飛ぶときも走るときも手の勢いは必要だもんね。


手で思い出したけど、
ギーさん、肩の脱臼で全治6ヶ月だって。

posted by rocket2号 |17:38 | 酔いドーレ日記 |

2010年02月20日

こうしちゃいられない

「コンサにアシスト」は今年の初めくらいの放送からずっと
番組の最後に「開幕まで○日」という文字が出ている。
今まではあまり気にしていなかったが、昨夜
「開幕まで15日!」を見た瞬間、
「こうしちゃいられないっ!」と飛び上がったわたし。
「何すんの?」とrocket1号に訊かれ、
よく考えたら別にすることもないので座ったわけであるが。


スローガンも決まり、正副キャプテンも就任。
ますますもって、こうしちゃいられない感で落ち着かない。



20100220-00.jpg

昨日、妹からのメールによると、
←この子、
ちょっと手術しちゃったのでシュンとしてるらしい。


そのあと、箕輪の手術のことも知った。
「チームとの話し合い」ってなんだろうと思ってたけど、
手術のことだったんだな。
むー…。


posted by rocket2号 |17:14 | 酔いドーレ日記 |

2010年02月19日

大人になって復帰?

世間的にはバンクーバーで盛り上がってる(んだよね?)のに、
今日もまたサッカーの話で恐縮。
CLも決勝トーナメントに入って、いよいよ目が離せなくなっている。



フッキを擁するポルトとアーセナルの試合は野々村の解説だった。
ポルトの解説は野々村のことが多いのはフッキに詳しいから?



そのフッキであるが、試合に出るのはなんと2ヶ月ぶりだという。
審判が見逃していた悪質なファールが
試合後のビデオで発覚して出場停止だったのだそうだ。
どんだけ悪いことしたのかフッキ。
相変わらず血の気の多いことである。



で、この日の試合は
例のアンリのハンドを見逃していた主審が笛を吹いていた。
だからというわけではないだろうけど、
なんだか妙に細かい部分での笛が多く、選手もイライラしている感じだった。
そのせいか、試合は途中からかなり荒れていて、
選手同士がどつき合ったり報復行為みたいなプレーが随所に見られた。


マッチアップするなかで何度も接触していた2人の選手が
ついににらみ合って一触即発状態になったとき、
フッキが両者の間に入って「まあまあ」と引き離していたのには笑った。
大人になったんでしょフッキ、と思ったけど、まだわからんな。
今後の動向に注目。

posted by rocket2号 |17:43 | 酔いドーレ日記 |