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2010年11月30日

ナイジェリア人もびっくりの宮の沢

昼間は解けた雪で道路がびしゃびしゃだったので、
足元を気にしながら歩いていたら、
角から突然、大きな人が現れてびっくり。
見上げたらひっきーだった。
でかっ!
いや、大きいのは知ってたけど、
本当に大きかった。



せっかく遭ったのに、
あまりの大きさにびっくりして声もかけられず。
残念である。


で、今日の宮の沢。

20101130-00.jpg


午前中である。
今まさに雪かきを始めようかというところであった。
全面使っての練習は無理だと思われるが、
どうだったのだろう。



ブラジル人やナイジェリア人たちが
さぞや驚いた寒さ&雪だと思うが、
それよりもわたしは
雪道に慣れていない選手たちの運転が心配でならない。
まあ、ミシュランタイヤなら大丈夫だと思うが、
それも安全運転をしてこそである。
くれぐれも気をつけていただきたい。


運転のみならず、歩くときも気をつけないと。
スノトレ持ってる?


posted by rocket2号 |16:35 | 酔いドーレ日記 |

2010年11月29日

試合後、つい気を抜いちゃった人

湿った重たい雪である。
今日は雪かきのためにしか外に出なかったので、
練習場がどんなことになっているのか心配である。
明日の練習時間が変更になったのは、
例によって主力選手(←高校生)の都合によるものか、
それとも雪かき時間を考慮してか。
今なら
練習生(ブラジル人2名)も珍しがって雪かきしてくれると思うが、
どうだろう。
よかったら、うちの前もやってくれていいんだよ。



スタジアムの運営というのは、
多くの人に支えられて進行しているわけだが、
いつも感心するのは警備員の方々である。
試合中、ピッチに完全に背を向け、
かつ観客の邪魔にならないようにずっとしゃがんでいる(ドームの場合)。
いざというときに足がしびれて立てないんじゃないかって?
心配御無用である。
ちゃんと短いスパンで交替しており、
今までよろけた人を見たことがないので大丈夫だと思う。



スタジアム中が沸く得点・失点シーンこそ、
喜びのあまり転げ落ちる人がいないか、
怒りのあまり何かを投げ込む人がいないかと
彼らがいちばん気を抜けない瞬間である。
サッカー好きの人にはとても務まらない仕事だ。←断言。



この間の徳島戦のときも、
わたしの視界の隅にはずっと彼らがいた。
ピッチ練習から試合後の選手のあいさつまで
ずーっとピッチに背を向けてしゃがんでいた彼らであるが、
最後の最後、ドールズがラインダンスを始めたとき、
振り向いていたのをわたしは見逃さなかった。
見たいよね、やっぱり。


posted by rocket2号 |17:04 | 酔いドーレ日記 |

2010年11月28日

ゴロゴロパクパクビクビクしない

札幌中心部は降ってなかったから、
予報がはずれたな~と思ったら宮の沢は降ってた。
足跡がくっきり残るくらいの雪。



先日、ある助産師の話を聞く機会があった。
その方が師事していた産科の先生は妊婦さんに
「ゴロゴロパクパクビクビクしないこと」
と指導していたそうだ。



怠惰にならず←ゴロゴロしない
食べ過ぎず ←パクパクしない
不安にならず←ビクビクしない



わたしはこの先、妊婦になる予定はないが、
これって、
妊婦さんのみならず、
誰が心がけてもいいんじゃないかな~と思った。



自分に与えられた仕事をしっかりこなし、
腹八分の食事を規則正しく食べ、
何でも前向きに考えておおらかに過ごす。
そうすれば、
たいていのことは乗り切れるんじゃないかと思った。



まあ、
昨日バイキングで腹八分どころか
腹十二分近くも食べたわたしが言っても
まったく説得力がないわけだが。

posted by rocket2号 |22:32 | 酔いドーレ日記 |

2010年11月27日

あ~、お腹いっぱい

試合前の今日の注目ポイントとかを話しているとき、
解説の人、
「札幌は胸を借りるつもりで」
って言った?
聞き間違い?
そりゃ、確かにうちは格下でしょうさ、
はいはい貸していただきますよ、昇格するチームに胸をさ。
ありがたやありがたや。


20101127-00.jpg

バイキング&スパの
チケットをいただいたので
お腹いっぱい食べて温泉。
あ~、極楽極楽。
浮世の諸々なんて
どうでもよくなっちゃうわもう。
↑
どうでもよくないけど。


エメルソン&クレイトン、
「サッポロ寒イヨ」
って泣いてないだろうね。
明日、大雪みたいだけど。


posted by rocket2号 |22:40 | 酔いドーレ日記 |

2010年11月26日

リハビリ中の選手たち

この間、ドームで選手の握手会があった。
たいてい整理券を配ったりして人数制限があるから、
この手のイベントにはあまり参加したことがない。
しかし、先日はちょっと様子が違い、
赤黒の千羽鶴を折る企画との連動で、
千羽鶴を折って箱に投入する際に選手と握手できるというのである。
選手の顔ぶれは、ヤス、ハンジェ、箕輪、ゴン。
わたしはどうしてもヤスに言っておきたいことがあったので、
鶴を折ることにした。



ということで、
かなりの行列も覚悟したのだが(実際すごく並んでいた)、
折り終わって行ってみたら、なんと誰も並んでおらず、
4人の選手は手持ち無沙汰状態ではないか。
おいおい、人気者をほったらかしにしといていいのか。
普通なら流れ作業的に一言二言しか話せないと思うのだが
(係の人が「立ち止まらないでください!」と絶叫していたし)、
そんなわけだったので、
我々はずいぶん長いこと選手と話すことができたのだった。
しかも、前にいた人が
最後のゴンのところで撮影に手間取っていたため、
箕輪の前で足止めされる事態となり、
しまいには
「これ以上話すこともないし」状態。
箕輪のあの目力の前では、
さすがのわたし(何がさすが?)も腰が引けてしまったわけだが。



奇しくもリハビリ中の4人がずらりと並んだ握手会。
我々の励ましがどれほど彼らの力になるかわからないが、
応援している気持ちが少しでも伝わっていればいいなと思う。
そして、
4人ともびっくりするくらいあたたかい手をしていて、
開場前に並んで冷えていた体がほっこりした気がした。



ああ、そして、
ヤスの生声聞けてうれしかったす。

posted by rocket2号 |17:25 | ご近所のJリーガーたち |

2010年11月25日

最強サポーター現る

ドームの開場少し前、
テレビカメラとマイクが中に入っていくのが見えた。
カメラはともかく、マイクって珍しくないか?
開場して席に向かう途中、なんだか騒がしい一角があり、
カメラやマイクがたくさんあるではないか。
何?誰?
そんな広報あったっけ?
行ってみたら、そこは道警ブースで、
例によって北斗くんがいたのだが、
いまどきちょっと珍しいタイプの人もいたのだった。



全国に指名手配されている犯人が北海道にいるという情報があり、
それを追って来た刑事さんがいるというニュースは聞いていたが、
カメラとマイクに囲まれていたのはその人だったのである。
その名もリーゼント刑事(デカ)だという。←自称?他称?



ブースでは手配犯のチラシを配っており、
その様子をカメラが追っているので、
リーゼント刑事にはなかなか近づけない(映っちゃうから)。
母が写真を撮りたいと言うのだが、
そもそも相手は普通の公務員だし勝手に撮っちゃっていいのか?とも思い、
遠くから怪しく携帯をかざしていたところ(盗撮?)、
「県警」の腕章をした丸刈りの怖いおにぃちゃんが
「どうぞどうぞ、もっと近くに」と近寄ってきて、
なんならツーショットも撮りまっせと言うではないか。
それを見たリーゼント刑事も笑顔でこっちに向かってくるし、
カメラもそれに伴って寄ってくるし、
きゃー、やめてーっ、わたしを映さないでーっ!
とすっかりパニクってしまい、
刑事軍団のご好意を振り切って逃げてきてしまったのであった。
↑
でも、リーゼント刑事からポケットティッシュはもらった。



それにしても、
リーゼント刑事といい、
丸刈りのおにぃちゃんといい、
あそこにいた刑事さんたちはそのまま刑事ドラマになりそうな
キャラクターの人ばかりであった(格闘家みたいな人もいた)。
で、よくよく彼らの腕章を見たら、
なんと徳島県警ではないか。
彼ら、単なる徳島サポーター?
まさか、あのあとゴール裏に行ってないよね?



いずれにしても、
彼らが無事に犯人を逮捕して徳島に帰れることを願ってやまない。
しかし、本当に札幌に潜伏しているとしたら、
あれだけテレビに映りまくりのリーゼント刑事、
作戦としてはどうなのか。
そういう作戦?
リーゼント刑事軍団が実はおとりで、
裏ではちゃんとした(って失礼な!)刑事さんたちが動いているとか。
むー、
読めないぞ徳島県警。

posted by rocket2号 |16:57 | 酔いドーレ日記 |

2010年11月24日

キャプテンマークは誰の腕に

気がついたら片足を上げて、変な格好をしていた高原。
足を直角に上げたとても不自然な仰向けで担架に乗せられていたが、
それでもピッチをあとにする慌しさのなかで、
優也と何かことばを交わしていた。
そして、高原がはずしたキャプテンマークを引き継いだ西嶋は
はたから見てもわかるくらい慌てており、
一人ではどうしてもうまく巻けないのだった。
ほかのDFに手伝ってもらっているのだが、
何回もはずしては巻き直し。
おいっ、大丈夫かキャプテン!と非常にハラハラさせられたことである。
まあ、キャプテンマークなんかうまく巻けなくても、
マークの受け渡しさえしっかりしてくれればいいわけだが。



そんなこんなで試合後の選手たちの涙。
今朝のスポーツ紙を読んだら、
みんなのいろいろな感情が込み上げてきたからなんだとわかり、
朝からまたもらい泣き。
今までずっと
勝っても負けても、
サポーターがぶつける感情はスルーされてる感じだったから、
昨日のストレートな表現はうれしかった。



突然のキャプテン指名にあたふたする西嶋がいて、
それを支えるベテランの藤やんがいて、
どんなときでもクールに自分の役割をこなすすながいて、
途中出場なのに試合終了と同時に倒れ込むほど頑張っちゃう純貴がいて、
影で努力している優也を称える吉弘がいて。
ピッチで戦える人数は足りないかもしれないけど、
その力は足りないはずはない。
と思いたい。



高原の次節出場は難しい模様。
直さんも微妙な感じである。
むー、
キャプテンマークは誰の腕に…。

posted by rocket2号 |16:54 | ご近所のJリーガーたち |

2010年11月23日

なんで、みんな泣くんだーっ!

ドームからの帰り道、
クラブハウスの前を通ったら
コンサドーレバスも着いたところだった。
藤やんに手を振り、
吉弘に
「みっちゃん、お疲れーっ!」
と声をかけた。
2人ともうれしそうだった。
わたしもうれしかったよ。
今まで、吉弘のこと「みっちゃん」なんて呼んだこともなかったのに、
突然口から出て自分でもびっくりである。



高原が負傷退場し、優也が準備している間、
DFの3人はゴールの前で一生懸命話し合っていた。
センターサークルでは、それ以外の選手も集まっていた。



そして、試合終了と同時にピッチにつっぷしていた優也。
怪我でもしたかと心配していたが、
泣いていたのでびっくりした。
だけど、うれしかった。


そして、ヒーローインタビューで声を詰まらせ、
ついに泣いてしまった西嶋。
「なんでみんな泣くんだよぉ」
と言いながらもらい泣きしたわたしである。


posted by rocket2号 |20:51 | ご近所のJリーガーたち |

2010年11月22日

札幌のメッシ!

前にも書いたような気がするが、
以前よく出入りしていた会社に
イケメン新入社員が入ってきたときのこと。
レオ様に似てるっつーんで、
「北海ディカプリオ」と名付けた人がいたのである。
「ディカプリオに似てるよね~」
と言ってるうちは褒めことばかもしれないが、
北海ディカプリオと呼ばれるようになった時点で失笑モノである。
まあ、呼んでいたのは名付け親のみだったわけだが。



アフターゲームショーで映ったあるチームのゴール裏に
「○○(九州の某地名)のメッシ △△(選手名)」
というゲーフラがあり、
それを見たときに、北海ディカプリオのことを思い出したのだった。



と同時にW杯たけなわのとき、
古田がメッシが好きだと発言したことを受け
「古田よ、札幌のメッシになれ」
とか書いてたスポーツ紙があったことも思い出した。
メッシが好きなのは大いに結構だし、
プレースタイルをお手本にするのもよかろう。
しかし、わたしは古田を
「札幌のメッシ」と呼ぶのだけはやめようと心に誓ったのであった。



それとさ~、
オフィシャルトップの古田の写真、デカ過ぎないか。
アクセスする度に目が合ってびっくりするわ。

posted by rocket2号 |16:56 | 酔いドーレ日記 |

2010年11月21日

茶髪禁止

あ~、やっと見終わった。
録画したアフターゲームショー。
3時間もあるんだも、
とてもじゃないけど
昨夜全部見る気になんかなれず。
それにしても、
冒頭でいきなり前回のお詫びが入るとは。
のぶりん退任の誤報、
どんだけ問い合わせや苦情が行ったんだ。



優勝を決めたチームのGMの話が新聞に載っていたが、
その人はとてもチーム内の規律に厳しいそうだ。
普段から選手の食事など日常生活にまで気を配り、
どこで誰に見られているかわからないのだから
服装といった身だしなみも口うるさく注意しているそうだ。
そして
「髪は黒」とのこと。
そういわれてみれば、
あそこんちは茶髪の選手がいないかも。
大分から行った選手もいつの間にか黒くなってたし。
むー。



そういえば、
今ちゃんも高校の恩師の言いつけを守ってずっと黒髪だな。

posted by rocket2号 |19:54 | 酔いドーレ日記 |