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2008年10月22日

J1で戦えるのはあと5試合だ

残りの試合に若手を起用することなどないとみうみうは断言した。
当然だ。
ちょっとだけでもJ1経験とか、J1の思い出作りなんかされちゃかなわん。
ポジションは自分で奪うものだ、
降格が決まったからって簡単に若手にチャンスなんかあげちゃダメだ。



選手たちが口を開き始めた。
「申し訳ない」ということばが並ぶブログを読むのは切ない。
そんなことばを聞きたかったわけではないが、
では、何を期待していたのかと訊かれると、自分でもわからない。


「残り5試合も全力で戦う」と書いている選手もいた。
それはプロとして当然のことだ。
監督人事やフロントの動きなどが気になるようではあるが、
それもプロならしかたないことである。
みんなそういう環境でプレーしているのだ。



平川さんがテレビで
「J1でやれるのはあと5試合」と言っていた。
そうだった。
たった1年で降格してしまったけど、
自分たちがJ1にいたという足跡を残さなくていいのか。
残り5試合はいずれも上位チームとの対戦だ。
優勝争いも混沌としている状況で、
降格決定の最下位相手といえど手を抜くことなどあり得ない。
「こいつらホントにJ2落ちちゃうの?」という試合をして、
一泡吹かせてやるくらいの気概を見せてほしい。
せめて優勝争いをおもしろくして、J1にいたという証を残すのだ。


「大は小を兼ねないこともあるが塵は積もればちゃんと山になる」へのお返事です。

posted by rocket2号 |17:25 | 酔いドーレ日記 |