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2008年10月16日

プロ魂とは?

もうすっかり過去のことになってしまったが、
厚別でのFC東京戦、スカパーは健作が解説デビューだったはずである。
あの日は地上波でもやってたので、とりあえずそっちを録画したのだが、
あのような試合だったこともあり、
「スカパーの再放送は見なくていいよね」
ということになってしまったのであった。
どうだったのか、解説者・健作。


この間のテレビではドームサブグラウンドに行って
ベテラン選手たちに喝を入れていた。
「プロ魂を注入して来ました!」
って、何をするのかと思ったらプロ魂と書いたシールを選手たちの胸にぺタッと…。
大塚、元気クン、西嶋、池内などはなすがままになっていたが、
大トリの西澤はあからさまに「やめてくれ~」という顔をしてよけたうえに、
「お前は持ってたのかよ、プロ魂」と一言。
うほ~、
全道のお茶の間を代表したその突っ込みに、お茶の間は爆笑の渦であった。


健作はチームの広告塔としてプロ魂を持ってたような気がする。
練習の行き帰りは自称・ジャニ健の名に恥じないおしゃれないでたち、
シャワーのあとの髪のセット時間はチーム一長かったという。
あ、そういうプロ魂じゃなくて?


「不甲斐ない試合のあとはブーイングをして欲しい。
札幌のサポーターは優しすぎる」
と言っていたのは健作だった。
当時、まだ観戦初心者だったわたしには目からウロコであった。


プロ魂を注入された選手たちの活躍に期待するものである。


「そうだったのか韋駄天横断幕」へのお返事です。

posted by rocket2号 |17:44 | ご近所のJリーガーたち |