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2022年02月26日

もっと泥臭く!

前半始まりは広島が優勢、その後、コンサがボールを拾える、それを前に送れて攻撃につながる、と面白い展開。
前では分厚い攻撃、後ろからもサポート。
その中で、興梠選手がこぼれ球を泥臭く狙ったシュートで先制点!

ただ、その後、再び広島が優勢に。
これって、どこがどうなって広島が勢いを取り戻したのか、私にはよくわかりませんでしたが、試合途中で優勢から劣勢、その後また盛り返すというのは、広島が自分たちで修正をしてきたってことなのでしょうね。
そう言う展開ってあまり見たことない気がするんですが、もしそうなら、広島、敵ながらすごいな、と思いました。

後半も、やはり広島のほうがセカンドボールが拾えて攻撃につながってました。
それでもなんとか防いでましたが、失点。
あの広島のゴール、防げなかったかなあ?とも思うのですが。
た、その後、広島の時間帯にもさらなる失点は防げたのは良かったですが。

後半の最後はまたコンサが盛り返してきましたが、どんなでも得点するぞという興梠選手の意気込みが、もう少し、周りにも伝わると、得点の機会が増えそうな気がします。
彼が交代したあと、ほとんどきれいな攻撃しか見られなくなってしまいましたもんね。

posted by じゅうよっつ |21:59 | コンサ |

2022年02月23日

5年目のシーズン

リーグ戦初回は、欠席。
観戦できる状態ではなかったので。
旦那の話によると、興梠選手が良かったとのことでしたが、これは期待どおりですね!よかったよかった。

なので、今日のルヴァンカップ鳥栖戦が、私にとっては今季最初の試合となったのですが、よく選手の皆さんも言われる、頭を使いながら体も動かさないと行けないミシャサッカーは、「難しい」「頭が疲れる」ことが改めて納得できた試合だったと思います。

頭に入っていてもそれを自然に体現できないとなかなかうまくいかない。
それができる選手が全員であれば最高ですが、それはコンサには(いやどこのチームだったとしてもたぶん)まだまだ先のような気がしました。
でもそれが割り方できていれば、後半の試合運びのように、選手間の繋がりがぐっと良くなるんですね。
それを目の当たりにした試合。

でも、できないと、ちょっと残念な結果に。
前半はそんな試合でしたが、これはきっとやり続けて良くしていくしかないものなのだと思います。
いつも新たな選手が入り、何人かの選手が出ていく、そういう流れですから。

結果は、前半1失点にたいして、後半は一気に2得点、アンラッキーに1失点。
アウェーで引き分けなので、良しとすべきなのかもしれません。

でもなんだかも少しできていてほしいような。
5年目の新たなシーズンだし。

posted by じゅうよっつ |22:10 |