2009年10月29日
のんびりいこうよ
「一般道の速度規制、一部で最高80キロに」 という記事を見つけました。 一般道で80kmも出す必要があるのかなあ、と私など思ってしまいます。 80kmで運転していてもし事故があったら、60kmよりもずっとずっとひどい事故になるはず。 それが歩道を歩く歩行者を巻き込んだりしたら・・・。 それに、80kmから例えば60kmの最高速度の道に入ったとしても、ついつい減速しなかったりしそうですし。 昔、「狭い日本そんなに急いでどこへ行く」という標語が流行りましたが、そんなに急いでばかりいたら、ますます世知がない世の中になりそうです。 だいたい、自動車のスピードメーターが180km近くまでついているのだって必要ないよなあ。 最高速度が大きくなればなるほど、のんびりの車や歩行者は邪魔者扱いされそうです。 40kmの運転あたりが、エコだって言われてますし、逆の方向に進んでもいい気もするんですけど。
posted by じゅうよっつ |21:08 | 世間 |
2009年10月25日
意気込みの差
決して悪い試合ではなかったし、コンサの選手の皆さんも、来季につなげようと気持ちを高めてのぞんだ試合だと思いました。 でもやっぱり、モチベーションの差は否めませんよね。 相手は、J1昇格が目の前にぶら下がっている仙台、J2優勝だって可能性がある、是が非でも勝たないと、という思いは、コンサより断然強かったと思います。 そんな相手に勝とうなど、一通りのことではできません。 失点シーンでは、相手選手をフリーにさせてしまいましたが、それ以外は全体に、しっかり相手の攻撃に対処できていたと思うし、やや(いやだいぶ?)仙台がうわ手とはいえ、ボールの取り合いにも積極的に挑んでました。 ただ、最後のところでどうしよう、どうやって点を入れよう、という部分が、コンサはなんか淡白。 誰かが思いきり走り込んで受けるとか、ドリブルできり込むとか、そんなアイディアがなくて、ボールは持ってきたけどそのあとどうしようと困っているような印象でしょうか。 得点のチャンスがなかったわけじゃないですもんねえ。 左サイドの藤田選手からの攻撃もおもしろいけど、サイドチェンジもしないともったいないような。 仙台にまわさせられていたのかもしれないですけど、カウンターのチャンスに速攻が出来なかったのも、得点の機会を逃してしまったような気がします。 次はJ1・清水戦だぞお!
posted by じゅうよっつ |19:24 | コンサ |
2009年10月23日
遅ればせながら栃木戦
栃木戦、昨日やっと観ました。 これがデビュー戦の岩沼選手、最初は濡れた芝に滑ったりで頑張れ!と~ちょっとはらはらしながら~観ていましたが、調子があがりだしてからは、彼からの配球で、なかなかおもしろい攻撃の形が見えて、これから将来の期待がもてそうに思いました。 岩沼選手は、いいパスやクロスをあげてましたよねえ。 あれって才能だと思います。 それに、若いのに落ち着いてます。 相手の外国人選手にも負けない体をはったディフェンスには、おー!と感心しました。 ただ、終わってみるとなぜか”辛勝”のイメージが残りましたが。 1点しかとれなかったからかなあ。 もう少し点を取れそうな感じもしましたもんね。 全体にもうすこしがんばれるんじゃという思いもあるんですけど、でも、最後まで1点を守りきれたことは、よかった! さて、次回仙台戦ですが、残念ながら参戦出来なくなりました。 J1昇格へ向けて恐らくモチベーション最高潮の仙台、コンサは、そのきついプレッシャーにどこまで対抗できるか、栃木戦よりずっときつい試合になるとは容易に想像できますが、来季に向けて、踏ん張って欲しいです。
posted by じゅうよっつ |20:05 | コンサ |
2009年10月18日
ユナイテッドとコンサ
福島ユナイテッドは、YSCC(横浜スポーツ&カルチャークラブの略らしい)との今日の試合で負けました。 これで残念ながら、今季、JFLへ行く道は断たれてしまいました。 やっぱり連日試合ってのはねえ。 勝つのにも多少の運が必要かも。 残念です! でも、今季はJFLには行けないですけど、まだ天皇杯(横浜Fマ)も残っているし、いい感じで試合を進めてきたので、なんとか来季に繋げるように頑張って欲しいです。 コンサも、すぐに水曜に試合ですもんね。 前節完封負けだったのは大痛ですけど、次にどれだけ巻き返せるかも、残りの試合をどう自分たちの為になるようにもっていけるかの大きなポイントですよね。 気持ちを強くもって、集中して試合に臨めれば、もっと出来ると確信します。 こっちも、魅せて欲しいです!
posted by じゅうよっつ |17:13 | コンサ? |
2009年10月17日
出るのはため息ばかりなり
今日の徳島戦が終わりヒーローインタビューを待たずに、重い腰をあげて洗濯物を取り入れに行く。 テレビでは、今日の芳賀選手のシュートのことを西谷さんとアナウンサーの方が解説している時で、「そういえば今日はシュート数少なかったよねえ。前・後半で5本もなかったんじゃない?」と旦那と話してました。 しかし、まさか、あの1本だけだったとは!! そういえば、他にシュートシーン思い出さないもんなぁ・・・。 せめて、あのシュートが枠に行っていたというのは救いですけど。 今日のコンサはチームとして何をしたいのか、まったく分かりませんでした。 少なくとも、プレーしている選手の皆さんには、一緒になって描くべき絵は~描けなかったにしても~分かってはいたんですよね?! どうしたんでしょう、やっぱりメンタル?それとも10月の徳島は暑かったんでしょうか?あるいは、故障の選手にかわった選手が多すぎてうまくかみ合わなかったのでしょうか?あるいはその全部? 相手はきちんきちんとプレッシャーをかけてくるのに、コンサはいつも同じペースでボールをまわしていて、殿様サッカーのような雰囲気でした。 その貫禄で勝てるようなら、それでもいいのでしょうが、そうは行かないのは、誰もが分かっていること。 パスは通らない、通っても出し先の選手に意志の疎通がない、DFを削ってまでFWを増やしても、失点の機会こそ増えても、得点にはつながりそうに見えませんでした。 もう一つの応援チーム、福島ユナイテッドは、今日の全国社会人サッカー選手権第一回目、静岡FCに勝ちました。 連日試合で、決勝に進出すれば全国地域サッカー決勝大会に出る資格を得られ、負けたらそこで終わりという過酷な条件で戦ってますが、こちらはしっかり、東北社会人リーグの優勝を逃してしまったこの時期にもモチベーションを保っているようです。 J1昇格の可能性が他のチームの成績頼みになった時点で、コンサは来季のJ2に向けて切り替え、メンタルをあげていくべきなんだと思いますが、これじゃあ、ちょっと心配です。
posted by じゅうよっつ |20:10 | コンサ |
2009年10月11日
あちこちの天皇杯
今日の天皇杯・鳥取戦はスカパーもやってくれないので、同じ時間帯にあってたBSのガンバ大阪対流通経済大学の試合を見ながら、時々ネットチェックしてました。 チェックしたのは、もちろんコンサ対鳥取、それと桑原選手のいる地元・福島ユナイテッド対セレッソ大阪も。 TVでは、流経大の厚くアグレッシブな攻撃が、ガンバ相手に果敢に行われ、ついつい流経大を応援していました。 なんかJ1のいい順位にいるガンバと、互角に戦ってる頼もしい流経大です。 前半が終わったところで、ネットチェック。 え~!コンサと鳥取は1対1って!1点入れられたの? よそさまの試合では、アマチュアがプロチームを倒すのはおもしろく、それが可能なのがサッカーなんですけど、コンサだけは、そうなっちゃ行けません。 大丈夫か?! 一方、ユナイテッドの方も、1対1! こっちはセレッソ相手ですから、頑張ってるといえます。 そしてTVで、後半始まり。 ガンバの播ちゃんは相変わらず頑張ってて得点も決めましたが、流経大もいい形の攻撃がなんどもあって、でも決められず、結局その辺がプロとアマチュアの差ということなのでしょうね、5対2で負けてしまいました。 (でも、これがガンバよりもっと順位の低いチームだったら、分からなかったかも) この時点でまだ、コンサは試合中、2chでユナイテッドのチェックをすると・・えーっ!!勝った? って、ウソでしょ、とまだ信じられない。 でも、本当に勝ったようで。桑原選手は出なかったみたいですが。 凄い!セレッソが相手なのに。 最後に結果が分かったのはコンサ。 古田選手がとったPKをキリノ選手が決めて、2対1で勝ったんですね! ところが、その後、皆さんのブログやJ's Goalのインタビューをみると、監督も、選手も、サポも、誰も満足できなかった試合のようで。 「ただ勝っただけ」という高原選手の言葉が象徴しているようです。 まあ勝っただけでも、浦和を含め、Jの何チームもがアマチュアに負けている現実からすると、よしとすべきなんでしょうけど、たまたま今日は、アマチュアと戦うプロチーム(=コンサ)と、プロチームと戦うアマチュア(=福島)の両方を応援していたので、同じ勝ったにしても、ずいぶんと違うもんだなあと思いました。 J's Goalの、福島ユナイテッドの決勝点を決めた時崎選手のインタビューは、実に謙虚です。 サッカー選手たるもの、俺が俺が、という図太さも必要ですけど、まだやれる、もっとやらなければ、という謙虚さも、成長するためには必要ですものね。 この気持ちが、今季、福島ユナイテッドの負けなしの実績を生んだのかもしれません。 コンサの選手だって、今日の試合(見られなかったですけど)以上にもっとやれる、というのは、連勝のころのプレーを見ていれば誰もが分かっています。 状況から言っても、コンサはもう殆ど今季J1昇格の望みがない、福島も先日、社会人リーグ1部の優勝を逃してしまった(=JFLへの道は険しい)、という同じような環境なのに、モチベーションとしては、この2チームには大きな差があったように思います。 どうしてかなあ・・・ちと寂し・・・。 でも、せっかく勝ったんだし、次の試合、今度はJ1相手にチームとしてモチベーションあげて、頑張って欲しいです。 そして、福島ユナイテッドも!
posted by じゅうよっつ |21:38 | コンサ |
2009年10月07日
寒いぞ!厚別
今期初のホーム観戦は残念な結果に終わりました。 前半はそれでも悪くはなかったんですけどねえ。 点が入りそうかというと、そうでもないんですけど、それはセレッソも同じで、コンサは首位相手に互角に戦ってると思いました。 こうなると、ちょっとしたミスが命取りになるかも、なんとかキリノ選手や古田選手なんかが、個人技で持ち込めると良いのだけど、あるいはセットプレーで、と考えたのは、前節と同じ。 それでも、久々のホームでの応援はうれしくて、前半はあっという間に終わってしまいました。 しかし、10月の厚別はさすがに寒いです。 後半になると、ここいらでそろそろ熱いゴールを決めて、寒さを吹っ飛ばしてもらいたい!(もう寒いったら!!)と切実に願い始めました。 (もうこの低体温を上げるのはコールだけじゃ足りない、ゴールしかない!) でも、この願いとは裏腹に、なかなかの膠着状態。 あ、そこそこ!と思って期待していると取られたり、あるいはミスパスで相手にとられたり、惜しいシュートもあったり。(もったいな~い!) ゴール前でちょっと複雑にしすぎな感じもしました。 そのままシュートしてもいいんじゃ・・って思ったことも何度か。 試合が終わったあと、挨拶に来た選手たちはさすがに元気がありませんでした。 引きずらなきゃ良いけどなあ。 あるいは今日の試合も、まだ熊本戦を引きずっていたのでしょうか? 一番心配なのは、これから先の試合でモチベーションが下がってしまうこと。 足取りひじょーに重く去っていく選手に、ずっとコンサコールしているサポの声が、虚しく響く寒空。 サポの気持ち、聞こえてるよね?選手のみなさん・・・と最後尾の選手がサポに向かって手をあげました。 いやまだ、コンサは大丈夫だ。よね!西選手! それにしても、宮スタ以来久々にお会いしたマサさんが、開口一番、「今日は寒いですよ」と言われたんですが、あれ、試合のことじゃなかったですよね? (もしかして予言してたの?マサさん) さて、明日は福島に戻ります。 が、はたして本当に帰れるのでしょうか・・・?
posted by じゅうよっつ |22:21 | コンサ |
2009年10月04日
福島ユナイテッド、残念すぎ!
今日(ただしくは昨日)、コンサの試合より30分遅れて、秋田で始まった福島ユナイテッド対FC秋田カンビアーレの試合がありました。(ネット観戦) 結果は、6対0の圧勝(Jではまず考えられない点差!)。 今日は桑原選手も後半途中からでたようです。(得点はなかったみたいですけど) 結果だけ見れば、文句の言いようのない試合なんですけど、前節、得失点差で1位の座を明け渡したグルージャ盛岡が7対2で勝ったため(これまた凄い!)、得失点差1点及ばす、2位となりました。 ものすごい僅差ではありますが、1位と2位の差は天と地ほど! 1位の盛岡は地域リーグ決勝大会に進出し、そこでJFLをかけて戦う権利を獲得したのに対し、2位の福島は、さらに全国社会人選手権で優勝しなければ、地域リーグ決勝大会に出場することはかないません。 まだ望みはありますし、今季負けなしという社会人リーグ1部1年目にしての素晴らしい実績もあるので、遠い道のりですけど、気を取り直して頑張って欲しいです。
posted by じゅうよっつ |23:51 | サッカー |
2009年10月04日
もってますねえ!
似たもの同士なんでしょうか、熊本とはどうも相性が悪いようで・・・。 互いにチャンスを掴みきれず、互いにゴールを割らせず、最後まで緊迫した試合で、どちらも集中を切らさず、とうとう0対0のまま終わっちゃいました。 どちらかのチームに個人技で持ち込める選手がいれば、そちらが勝っていたように思えますが、今日はキリノ選手もいまいちノリが悪い感じ、ハファエル選手が入っても、状況を打開するには至らなかったようで、残念です。 コンサは熊本との前2試合の時とは、おそらくだいぶチーム状況が変わっていると思います。 やっと調子に乗りはじめてからははじめての対戦ではないかとおもいますが、寄せがはやく守備が堅固なチーム相手に、今回、最後まで、自分たちのサッカーを貫けたのは評価できたと思いました。 ただ、勝つには、あっと言うような意外性のあるプレーを思い切ってやる選手がいないと難しそう。 そもそも熊本はなんで、あれだけいいプレーをしているのに、コンサから見るとだいぶ下の順位に甘んじているのか、ちょっと理解に苦しみます。 うちだけが苦手にしているってことでしょうか。 しかし、守備には、膠着状態の試合でも意外性のあるプレー、ありましたね! 今日も! PKのボールを真っ正面で掴むシーンなんてはじめてみました。 熊本の木島選手は、GK・高原選手がどちらかに飛ぶと思い正面を選んだのでしょうが(実際そうしそうですけど)、よく正面に踏みとどまりましたよねえ、高原選手。 凄い駆け引きがあったはずですけど、見ていると、なんか、軽々ボールを取った感じで、一瞬え?と思っちゃいました。 これは今日の見どころ、ヒーローインタビューでもよかったかも。 そのあと、流れがうちにくるかと、期待したんですけどねえ・・・。 あれから先、なんか、もうちょっと元気があっても良かった感じもします。 暑かったでしょうかね。
posted by じゅうよっつ |16:20 | コンサ |
2009年10月03日
夏のなごり
今夏、軒下にあるジャスミンに、ハチが巣を作りました。 直径が5cmほどの小さな巣は窓のすぐ側ですが、いつも網戸にしている場所だし、たくさんいるハチたちもいつも巣にじっとしていておとなしいので、そのままにしていました。 ところが、9月のある日、その巣の辺りから、軽いおせんべいをかじるような音が盛んにしだしました。 最初は気にしてなかったんですけど、うちのネコどもが熱心に見ているので覗いて見ると、いつもいるハチの倍もある大きなハチが一匹、その巣をしきりにかじってました。
住人のハチたちはどこに?と思って見渡すと、遠巻きにぶんぶん飛んでいます。 きっと、怖くて戻れないんだろうなあ。 なんでこんなことになったんでしょ? 大きなハチにとってこの巣や小さなハチたちが邪魔だったのかしら? それとも巣の中の卵か何かがねらい? 大きなハチは、その日以来、家に来ては巣をかじってました。 ところで、そのころちょうどスズメバチによる事故のニュースがあってて、気になって調べてみると、色形といい、どうも、うちの侵入者はスズメバチっぽいんです。 窓のすぐ側でもあるし、どうしようと思っていたところ、庭での仕事中、蚊取り線香をつけていた時に、偶然、ハチ(あるいはアブだったかも)が不活発になるのを発見し、もしかして?と思い立ちました。 早速翌日、そのスズメバチがくる前に、庭でしばらく蚊取り線香をたいてみました。 蚊取り線香が功を奏したかは定かではありませんが、それ以来、スズメバチは来なくなったようです。 とりあえず、あんな危なっかしいハチにうろうろされなくなったのには、大いにほっ。 それにしても、突然我が家を失ったハチたちはなんとも気の毒。 初めは、周りをうろうろしていた住人のハチたちも、大きなハチがしつこくやってくる間に、あきらめたのか、姿を消してしまいました。 もしかしたら、夏も終わり、もうそう言う時期だっただけなのかもしれません。 今は、半分欠けてしまった空っぽの巣が残るばかり、秋風に揺れるジャスミンも寂しげです。
posted by じゅうよっつ |23:26 | 動・植物 |